他の個体はほとんど蛹化を経て羽化して蛹室内で待機中なのですが、1匹だけケース内をうろうろして蛹にならないのがいて心配してました。
前からカップ内のおがくずを出してしまったり恐らく居心地が悪いんだろうなと感じていました。下手をするとこのまま蛹にならずに死んでしまう事も懸念してましたがようやっと観念したのか表面でですが蛹になりました。満足な蛹室は作らなかったことになりますが、一応それっぽい空間になってます。
大きさはうろうろしている間に縮んでしまったように見えます。でもこの子の父親と思われる個体とほぼ同じ大きさになりましたのでまあまあという事でしょうか。
本によるとコクワガタは菌糸カップ2つで最後までもっていける、でも少しでも大きくしたければ菌糸ビンを使う、ということだったので両方やってみました。大部分はビンで飼育しましたが一部カップで。
今まで見たところではカップでもいけますが居心地は悪そう。特にオスはビンがよさそうです。
メスはビンだと食べ残しが多かったので判別ができていればそれを基準にビンで育てるかカップで育てるか判断すればいいかと思います。でもカップ2つで200円程度。ビンは800mlの格安品で300円程度。寒い時期は菌糸の劣化も少なかったのでビンがいいと思いました。
あまり大きくはならないでしょうが昆虫マットによる飼育もできると聞いています。次は余ったビンにマットを詰めての飼育にも挑戦したいと考えています。
前からカップ内のおがくずを出してしまったり恐らく居心地が悪いんだろうなと感じていました。下手をするとこのまま蛹にならずに死んでしまう事も懸念してましたがようやっと観念したのか表面でですが蛹になりました。満足な蛹室は作らなかったことになりますが、一応それっぽい空間になってます。
大きさはうろうろしている間に縮んでしまったように見えます。でもこの子の父親と思われる個体とほぼ同じ大きさになりましたのでまあまあという事でしょうか。
本によるとコクワガタは菌糸カップ2つで最後までもっていける、でも少しでも大きくしたければ菌糸ビンを使う、ということだったので両方やってみました。大部分はビンで飼育しましたが一部カップで。
今まで見たところではカップでもいけますが居心地は悪そう。特にオスはビンがよさそうです。
メスはビンだと食べ残しが多かったので判別ができていればそれを基準にビンで育てるかカップで育てるか判断すればいいかと思います。でもカップ2つで200円程度。ビンは800mlの格安品で300円程度。寒い時期は菌糸の劣化も少なかったのでビンがいいと思いました。
あまり大きくはならないでしょうが昆虫マットによる飼育もできると聞いています。次は余ったビンにマットを詰めての飼育にも挑戦したいと考えています。