奇跡へ

【NFL 2005】
本日、2試合行われました。

Chicago Bears 24 - 17 Green Bay Packers
Baltimore Ravens 30 - 23 Minnesota Vikings

【Fantasy Football】
この2試合の結果、下記ポイントが加算され
Kaz Kings: 33.5pts
(Derrick Mason 25,Chicago Bears 3,Bryan Urlacher 5.5)
Thunder Roads: 13pts
(Paul Edinger 13)
ネットで試合経過を見ながらD.メイソン(WR-Bal)がTDパスを取ったときにはちょっとあわてましたが、我がチームのキッカーエディンガーが3FGと2ex ptsを決めて一人で13点叩き出してくれました。

Thunder Roads 93.0 - 113.5 Kaz Kings
その差20.5ポイント。

そして明日マンデーナイト
New England Patriots New York Jets
には我がチームから
トム・ブレイディ(QB-NE)
ディオン・ブランチ(WR-NE)
テディ・ブルスキー(DL-NE)
の我がチームが誇るニューイングランド・キラーB'sトリオが臨みます。
対するKaz Kingsからは、
エリック・コールマン(DB-NYJ)が出場。

寒さにはめっぽう強いブレイディ。3タッチダウンくらい投げてその内一つをブランチが取って、ブルスキーが5タックルの1サックくらい決めてくれれば多分勝てます。明日は夜飲むことになっていますが、勝利の美酒を味わいたいな～。頼むぞみんな。

クリスマス・プレゼント

【NFL 2005】
現地アメリカでは、本日クリマスイブということもあってか土曜日に多くの試合が組まれたWEEK16。地区優勝へマジック１とした我がDenver Broncosは、

Final Score
Denver Broncos 22 - 3 Oakland Raiders

と圧倒的な勝利で今季12勝。これで実にあのElwayの最後のシーズンとなった98年シーズン以来7年ぶりの地区優勝を果たしました。しかもBroncosとAFCカンファレンス2位を争っていたBengalsは、

Final Score
Cincinatti Bengals 27 - 37 Buffalo Bills

と今季不調のBillsにまさかの敗戦。Broncosがカンファレンス2位でのプレーオフ進出決定という思いがけないクリスマス・プレゼントが転がり込んできました。

【Fantasy Football】
いよいよ始まったプレーオフ。我がチームは、上記の通りBrocnosはチーム・ディフェンスがRaidersを3点に抑えファンタジー15点獲得。先週3TDを取ったCooleyが今日も1タッチダウンの活躍。本日の試合を終えた段階で

Playoff 1st round
Thunder Roads 80.0 - 80.0 Kaz Kings

なんと現時点でまったくの同点。
両チームの明日、明後日に残す選手は、
Thunder Roads
Tom Braddy(QB-NE)
Deon Branch(WR-NE)
Paul Edinger(K-Min)
Teddy Bruschi(DL-NE)

Kaz Kings
Derrick Mason(WR-Bal)
Chicago Bears(DEF)
Bryan Urlacher(DL-Chi)
Erik Coleman(DB-NYJ)

お互いに4選手（Kaz Kingsは3選手1チーム）を残していますがロースコアでしか勝てない我がチームにとっては、もってこいの展開になってきました。明日大きく引き離されなければ十分にマンデー逆転勝ちのチャンスがあります。
奇しくも本日開催された競馬の有馬記念で1位間違いなしと言われたディープ・インパクトが負けました。勝負はやってみなければ分かりません。

【今日の動画】
フィラデルフィア・イーグルス応援歌

ファンタジー・レギュラーシーズン終了

【2005 Fantasy Football】
本日のマンデーナイトの結果をもちましてFantasy Footballのレギュラーシーズンが終了しました。順位は下記の通りとなります。

かろうじてプレーオフ進出を果たしたわけですが、4位につけながら得点の低さが目立ちます。得点順位は下から6番目。こんな得点力で良く上位につけれたものだと自分自身びっくりですよ。こんなチームが爆発的な得点力のKaz Kingsに勝てるわけないとみんな思うでしょ。私も思います。でもね最近応援しているスポーツチームが負けないという勝ち運を感じるんですよ。プレーオフと日本シリーズの千葉ロッテ、アメリカでのBroncosとEaglesそしてヴァンフォーレ甲府。得点力はともかく勝負に対するバイオリズムは、良い感じできていますからもしかして。

【2006 Fantasy Football】
チームSantosのブログですでに書かれていますが、先日の'Meeting Across the River'で発表しましたように来期のリーグ分割は行いません。そういう訳でもし参加していただけるのなら来期もこの16チームで行います。但し、今期下位4チームの皆様には成績不振のペナルティとしてチーム命名権を剥奪します。
今期１３～１６位のチームの方もし参加されるのであるなら

Lambeau Field→2005 Bottom 1
Fighting Bayou→2005 Bottom 2
Tyabo-s→2005 Bottom 3
hhosoda→2005 Bottom 4

でやってもらいます。こんな名前じゃやりたくないですかね？名前の後ろにカッコでチーム名くらいは許します。なんか傲慢なコミッショナーになってしまいましたが、2部リーグ落ちよりは良いでしょ？

【今日の動画】
ダラスでの試合開始Kickoff

成長するってこと

【2005 Fantasy Football Week15】
プレーオフ進出には、勝たないとかなり難しい状況で迎えたファンタジー・レギュラーシーズン最終週。昨日書いたようにオフェンス陣で我がチームに残るは、わずかに4人。
WR:キーション・ジョンソン（Dal）
RB:マリオン・バーバー（Dal）
のダラス・コンビがどれだけがんばってくれるかがポイントと考えていましたが、この二人というか今日のダラスはまったくの不発。二人合わせてポイントは、わずかに14。しかし、そのダラスの対戦相手だったWashingtonのタイトエンド
クリス・クーリーが大活躍。なんと7捕球71ヤード獲得の3タッチダウンと一人で31ポイントの荒稼ぎ。文句なしで今週のTop Performerです。
Final Score
Thunder Roads 104.5 - 100.0 Super Bolts 1994
両チーム共にマンデーナイト出場選手はもっていないのでこれで勝利は確定。
我がチームはこれで10勝目をあげ、ファンタジーフットボールを始めて4年ついに念願のプレーオフ出場を果たしました。4年もやっていればさすがに成長したってことですかね？えっ？運が良かっただけ？
最近、Yahoo Fantasyの各チームロースターのところにそのオーナーのファンタジー履歴が見れるという要らんサービスが付けられたのですが、それを見る限り私の履歴の何と情けないことか。見ないでね。一部オーナーからは、ファンタジー優勝したことない奴にブログ書く権利なし（他3ブログオーナーは優勝経験者）と揶揄されていたようですが、今回のFootballではブロガー内ではトップの結果となりました。
プレーオフ1st roundであたるのは、圧倒的な強さでレギュラーシーズンを勝ちつづけたKaz Kings。気分はまるでUSCに立ち向かうBoise Stateみたいですが、来週もまだファンタジーを楽しめる。ただそれだけで嬉しいですよ。

【2005 NFL Week15】
全勝が続くか注目されたColtsでしたが
Final Score
Indianapolis Colts 17 - 26 San Diego Chargers
でとうとう負けましたね。7年前のDenver Broncosも13連勝で止まってしまったんだけどやっぱりパーフェクトシーズンってのは、なかなか出きるもんじゃないってことですね。今ごろNFL唯一の全勝優勝を果たしたDolphinsのおじいさんたちは、祝杯をあげていることでしょう。

【今日の動画】
プレッドソーのタッチダウン

プレーオフ出場決定！

NFLも残り3週。現地アメリカは、土曜日ですがカレッジフットボールのレギュラーシーズンを終了したこともあり今週はNFLが3試合土曜日に組まれました。我がDenver Broncosは、

Final Score
Denver Broncos 28 -17 Buffalo Bills

で見事今シーズン11勝目をあげ3年連続のプレーオフ進出を決めました。最初のドライブでいきなりタッチダウンを取られたものの中盤以降、チーム力の差を見せつけての勝利でした。

その他2試合は、
Final Score
New England Patriots 28-0 Tampa Bay Baccaneers
New York Giants 27-17 Kansas City Chieps

でNew England Patriotsもプレーオフ進出決定。ここに来て底力を見せてきています。Broncosと同地区のKCは、Giantsに敗れこれでプレーオフ争いから脱落。しかしせっかく日曜日（日本時間）にNFLが観れるチャンスなのにGAORA、Ｇ＋共に生中継をやってくれませんでした。甲子園ボウルの中継も夜中の録画中継だしもう少しなんとかならんもんですかね？

【Fantasy Football】
最終週となったFantasyは、今日の試合を終えた段階で
Thunder Roads 34.5-0 Super Bolts 1994
相手チームはディフェンスチームによりによってBuffaloを起用。これが裏目に出て-10点。他のディフェンス2選手が稼いだ点を相殺する結果となりました。しかし我がチームは今日の試合でQBプラマー、WRバレスとブランチを使ってしまい残るオフェンス選手は、キッカーを入れても4人のみ。相手はまるまるオフェンス選手を残していることを考えるとセーフティーリードとはとても言えません。

この試合の直前に放出したブルスキーがなんと今日の試合でSolo-T:9,Assist-T:2,Sack:2.0の大活躍。もし先発させていたらファンタジー的には、18点獲得できました。代わりに先発させたI・ゴールドは、わずかに3.5点。この14.5点差が最終的に勝敗に結びつかないと良いのですが。ファンタジー優勝決定プレーオフに出るには、もはや勝つしかありません。

この人がいなかったら

前オリックスブレーブスの監督だった仰木前監督が亡くなりました。享年７０歳。現役時代は野武士軍団西鉄ライオンズの一員として活躍し、近鉄の監督になってからは1988年の10.19ダブルヘッダー、翌年のリーグ制覇、オリックスの監督としての95年リーグ制覇、96年日本一と輝かしい記録を残してきました。監督しての功績もさることながら選手の育成にも長けた名将でした。野茂、イチロー、田口をはじめ多くの選手がこの監督のもとでプレーできたから才能を開花できたことは誰もが認めるところ。特にイチローなんて、もしも仰木監督に巡り会わなかったらその才能を開花せずに終わっていたことでしょう。とかく選手の管理にばかりに気をとらわれがちな監督が多い中、プライベートは選手の自己責任に任せた放任主義は印象に残ります。自らも夜遊び好きな監督さんだったからってこともあるでしょうが、ニュース●テーションで小■悦子から生放送中に電話番号を聞きだそうとしたりお茶目な一面もある素敵なおやじでした。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

勝ちゃいいんだよ！

マンデーナイトゲームを終え月曜日に宣言した通りTyabo-sを下し今シーズン9勝目を上げました。

Final Score
Thunder Roads 106 - 46 Tyabo-s

これでプレーオフ圏内の4位に再び上昇。

ファンタジーのレギュラーシーズンは、来週が最終週で上位４チームがプレーオフ進出。上記2位まではプレーオフ決定で6位までプレーオフの進出の可能性があります。もし勝敗で並んでしまった場合は、獲得ポイントで順位が決められるのでポイントが圧倒的に低い我がチームはとにかく勝つしかないのです。
で、気になるWeek15の相手は
Super Bolts 1994
現在7勝7敗の7位と今日にでも是非パチンコかスロットへ行ってもらいたい縁起の良い数字が並んでいますが、そのラッキー7とは裏腹にまったくついていないシーズンをおくったチームなのです。開幕5連勝と絶好のスタートを切ったものの第6週より6連敗。その間も1試合も100以下の結果はなかったにも関わらず勝ち星には恵まれない2005年最もついていないチームだったと言えるでしょう。ここまでの獲得総ポイントは、1773.5と我がチームとの差は240点以上。チーム力では多分勝てそうにありませんが、運だけでここまで勝ち上がってきたのでレギュラーシーズン最後もその運に掛けます。

期間限定企画【今日の動画】
Ron Dayneのタッチダウン
テキサス・スタジアムで撮ってきた動画（良いのか？）です。スタジアムの雰囲気が伝わりますかね。

終盤戦突入。

いよいよNFLシーズンも佳境に入ってきました第14週。

まずは、Denver Brocos

WEEK 14 Final Score
Denver Broncos 12 - 10 Baltimore Ravens

多分、余裕で勝てるだろうと高をくくってネットで動向をみていましたが何なんだよ、この体たらくぶりは。やっぱりRavensスタジャン着たのがまずかったかな～。ディフェンスはがんばっていましたが、オフェンスは進まなかったな～。勝つには勝ったけど、こんなんじゃ地区優勝も危ういよと思っていたら同地区のChieps、Chargers共に敗れて地区優勝争い一歩リードです。いや～、ラッキーでした。それでもベンガルズも負けてないからカンファレンス2位獲得のためにも残り3戦負けられません。

【Fantasy Football】
WEEK14 Thunder Roads 106.0 - 42.0 Tyabo-s
こちらもプレーオフ進出の為にどうしても負けられない一戦。マンデーナイトを残し、64.0点差のリードです。こちらにはマンデー出場選手なし、Tyabo-sにはアトランタのR.Coleman(DL)を残します。さすがにDL一人で64点差をひっくり返すのはまず不可能と言い切れるので勝利はほぼ間違いないでしょう。今週もパッとした活躍の選手がいない中QBブレイディが一人で17点(Pass Yards:329, Pass TD:2, Int:2, Run Yards:17, Run TD:1)の大活躍。今季QBでは大量点が取り難い中での17点は立派です。文句なしに今週の我がチームTop Performerに選出です。

不覚

寒い一日でした。外出する際に不覚にもBaltimore Ravensのスタジャンを着て出てしまいまいた。これから対戦があるというのにファン失格です。Broncos革ジャンと比べてみると、う～ん、ロゴの大きさでも負けているのはまずいな～。だいたい何でRavensのスタジャンなんか買ってしまったんだろう。でも何気に気に入ってます。

NFL WEEK14 Denver Broncos VS Baltimore Ravens

さて、地区優勝とプレーオフカンファレンス2位の為にもBroncosにとってはどうしても負けられない一戦。今年のチーム力を比較すればまず負けないと思います。ファンタジードラフトで獲得して大失敗だったあのムショ帰り邪魔ルイスが、最近帳尻合わせのために頑張り始めたみたいです。シャバに出てからやたらと打算的になったこのアホRBをDenver Defenseがけちょんけちょんにしてくれることを願いここ2週間マイナスポイントが続いたTeam Defenseデンバーを敢えてファンタジーで先発させます。

Fantasy Football WEEK 14
Thunder Roads VS Tyabo-s

そのファンタジーはプレーオフ進出の為にもどうしても落とせない第14週は、ルーキーオーナー率いるTyabao-s。シーズン当初もっていた49ersへのチーム愛を払拭してそれが良い結果をもたらしているみたいです。侮れません。レシーバーもフィッツジェラルド、モスと大爆発がある選手をもっているだけに何とかロースコアに持ちこみたいところ。

2005 Saitama Pro Pickem
先週、飲んで帰ってついうっかり勝敗予想をせずに寝てしまった為一気に順位も10位まで落ちてしまったPro Pickem。本日、Pickem Comissionerより忘れずに予想するようにとのご通達を承りました。これもまったく不覚でした。運営する側としては、やる気ない態度が一番がっかりするからね。それを分かっていたのに、一週捨ててしまったのは何とも情けない限りです。猛省してます。

おめでとう！ヴァンフォーレ甲府！Ｊ１昇格決定！

ワールドカップ抽選にサッカーの話題をほとんど持って行かれた感がありますが、本日行われたJリーグ入れ替え第２戦でヴァンフォーレ甲府が６－２で柏レイソルを下し見事来期J1昇格を決めました。既に書きこんでくれたSantos、うるばり、けせぱせの各オーナーさんありがとう。Dallas 、Philadelphiaと続いた応援すれば負けないジンクスを持って柏まで行こうかと考えていましたが、さすがに崖淵に立たされた柏ではチケットもすでに完売。やむなくネットで試合の行方をおっていましたが、取るは取るはの怒涛の攻撃で甲府のバレーがダブルハットトリックでした（これってJリーグ史上初らしい）。第１戦に勝って良い流れで来ていると思っていましたが、まさかこんな大勝できるなんて夢にも思いませんでした。山梨の人たちは今ごろ「もろうれしいずら！」（訳：すごくうれしいよ！）なんて言って祝杯をあげていることでしょう。今日のような（詳しく見てませんが）攻撃的なサッカーで来シーズン武田騎馬軍のごとくJ1リーグに旋風を巻き起こして欲しいです。好きずらヴァンフォーレ！