Mile High Milestone

NFL、MLBを中心としたスポーツの話題と埼玉西武ライオンズの観戦記等をお伝えします。

さらばオズワイラー、トレバーサン、ジャクソン!

2016-03-10 21:34:18 | NFL
NFLのオフシーズンFAが解禁となり我がデンバー・ブロンコスから3人の主力選手が他チームへの移籍を決めました。ブロック・オズワイラー(QB)、ダニー・トレバーサン(LB)、マリク・ジャクソン(DT)。3人全員重要な戦力であり特にQBオズワイラーには、先日引退を表明したばかりのペイトン・マニングの後継者として期待していただけに正直ショックです。
それでも高く評価してくれた新チームへの移籍を決めた彼らの行為は、プロとして当然と言えば当然で責める気はありません。3人ともスーパーボウル制覇の為に本当によくやってくれました。特にオズワイラーは、マニング不在の6試合を4勝2敗で乗り切ってくれてプレーオフの第1シード獲得に繋げてくれたことに感謝の気持ちしかありません。新天地テキサンズでどんなプレーを見せてくれるか期待してます。
 エースQBがいなくなったブロンコスですが、ジョン・エルウェイGMがまたどんなチームを作ってくれるのか楽しみにオフシーズン見守っていきたいと思います。

ありがとうペイトン・マニング

2016-03-07 19:46:00 | NFL
デンバーブロンコスQBペイトン・マニングの現役引退が明らかになりました。記者会見は明日行われます。スーパーボウル優勝を花道に引退するのが最高の幕引きだとは思っていましたが、いざマニングの引退が確実となるとやはり寂しいものです。1998年テネシー大学よりドラフト全体1位でインディアナポリス・コルツに入団。ルーキーイヤー開幕戦から先発QBとして活躍。プロ18年間で通算パス獲得ヤード71,940、通算タッチダウンパス539、通算先発勝利186等全てNFL歴代1位の大記録を打ち立ててくれました。おそらくこの記録は、今後破る選手は出てこないと思われます。
 コルツ時代はとにかくその正確無比なプレーぶりにブロンコスは、いつもこっぴどくやられて悔しい思いをしてきました。それが2011年首の怪我を理由にコルツから放出されて、マニングの大争奪戦が始まりました。ブロンコスはジョン・エルウェイGM自らマニングを口説き落としてブロンコス入団が決定。2012年にブロンコス入団以来、4年間でレギュラーシーズン45勝、プレーオフ5勝でスーパーボウル制覇。ジョン・エルウェイ引退以来、勝率5割前後の成績で推移していたブロンコスを一気にリーグトップレベルのチームに引き上げてくれたのは、マニングの力に依るところが間違いなく大きかったと思います。この4年間多くの喜びを与えてくれたことを本当に感謝したいと思います。お疲れさまでした。ありがとうペイトン・マニング。

This one's for Pat!

2016-02-08 21:14:11 | NFL
第50回スーパーボウル
我がデンバー・ブロンコスは、2年ぶり8回目の大舞台に登場。相手は、NFCを圧倒的に勝ち上がってきたカロライナ・パンサーズ。試合前の大方の予想は、パンサーズ有利。中にはブロンコスが2年前同様に大敗するのではなんて予想する輩もいました。それでも今シーズン強敵相手には予想では常にアンダードッグながらその予想を必ず覆してきたブロンコスを私は信じていました。
 今回は第50回の記念大会ということもあり試合前には、歴代のMVPを紹介するセレモニーがありました。ブロンコスQBペイトン・マニングも第41回のMVPとして紹介されましたが、試合前ということもあり集中してプレーブックを見直す姿が映像で流されました。
 ブロンコスのリターンで始まった試合序盤、ブロンコスは珍しくファーストドライブを順調に展開して34ヤードFGで先制。リーグ最強ブロンコスディフェンス陣は、パンサーズのファーストドライブからプレッシャーをかけてファーストダウン1つも取らせずパント。ブロンコスのセカンドドライブも3&アウトで終わるもパンサーズのセカンドドライブ、ブロンコスLBボン・ミラーがQBサックしてニュートンがファンブル。こぼれたボールをブロンコスのDTジャクソンがタッチダウン。第1Qブロンコス10-0パンサーズで終了。
第2Qオフェンスにリズムが出てきたパンサーズは、8プレーでレッドゾーンに侵入。最後はRBスチュアートのラッシングタッチダウンで反撃。
ブロンコスは、FG1本成功させてブロンコス13-7パンサーズで前半終了。
 第3Qパンサーズ9プレーでオフェンスを展開して44ヤードFGのチャンスを得るも失敗。返しのブロンコスドライブでは、30ヤードのFGを成功させてブロンコス16-7で第3Q終了。
 第4Qブロンコス最初のドライブは、QBマニングがサックされてターンオーバー。パンサーズこのチャンスをFGにつなげて6点差に追い上げ。ここからは両チームディフェンス合戦で膠着状態が続く中、残り4分19秒ブロンコスLBボン・ミラーがパンサーズQBニュートンを再びサック、ファンブルさせてターンオーバー。ブロンコスこのチャンスをRBアンダーソンのタッチダウンに繋げ、ツーポイントコンバージョンも決めて勝負あり。
ファイナルスコア ブロンコス24-10パンサーズ
デンバーブロンコス17年ぶり3回目のスーパーボウル王座に輝きました(^o^)/ オフェンスは低調ながら強力ディフェンスがモメンタムを引き寄せて勝つ。正に今シーズンのデンバーブロンコスを象徴する試合。
MVPは2サック2ファンブルフォース6タックルを決めたLBボン・ミラーが受賞。今シーズン安定したディフェンス陣を引っ張ってきたミラーがMVPに選ばれたことは、ファンとして本当に嬉しいです。
 思えば5年前、前任のクソボケヘッドコーチによって崩壊させられたチームをGMに就任したジョン・エルウェイが立て直しをはじめ、GMとして初めてドラフトで獲得した選手がボン・ミラーでした。翌年にはコルツから放出されたペイトン・マニングを獲得、そして今シーズンからは、盟友ゲーリー・キュービアックをヘッドコーチに、エルウェイ自身が現役の時の守備コーチ、ウェイド・フィリップスを呼び寄せて作り上げた今シーズンのブロンコス。
ペイトン・マニングにとっては第41回大会以来の2回目のスーパーボウル制覇。異なる2チームでのスーパーボウル制覇は、史上初の快挙です。マニングの去就が注目されるところですが、試合後のインタビューでは引退についての名言は避けました。今は勝利の余韻に浸ってから冷静に今後のことを考えてもらえたらと思います。
 ジョン・エルウェイがビンスロンバルディトロフィーを掲げて”This one’s for Pat!”と言った時に私の涙腺は崩壊しました。Patとはブロンコスの元オーナーパット・ボウレンさんのことです。一昨年にアルツハイマー病と診断されてオーナー職を退き今は療養中。デンバーブロンコスが初優勝した第32回スーパーボウルでは、パット・ボウレンさんがトロフィーを掲げてエルウェイに”This one’s for John”と言ったことを鮮明に思い出します。
 昨年9月から始まったNFLシーズンもこれで終了。我がデンバーブロンコスがついに頂点を極めての幕引きとなりました。選手、コーチ、スタッフ陣の皆さん本当にありがとう。デンバーブロンコス、多分死ぬまで応援します。
Mile High Salute( ̄^ ̄)ゞ

薄氷のリベンジ勝利

2016-01-18 21:32:41 | NFL
NFL Divisional Playoff ホームフィールドアドバンテージの我がデンバー・ブロンコスは、ホームにワイルドカード6位のピッツバーグ・スティーラーズを迎えての一戦。レギュラーシーズン第15週では、大逆転負けしてしまったもののその試合では先発できなかったエースQBペイトン・マニングが今日の試合では先発。スティーラーズのエースWRアントニオ・ブラウンが先週の試合で怪我をして今日の試合は欠場、QBベン・ロスリスバーガーも万全の状態ではないこともありブロンコス勝利が大方の予想。
 試合は序盤、スティーラーズのファーストドライブをブロンコスディフェンスがしっかり止めて、返しのブロンコスオフェンスは28ヤードFGで先制。ブロンコスサードドライブもFGに繋げて6-0とするも返しのスティーラーズオフェンスは、ランを中心に一気に攻め込まれてタッチダウンを決められて6-7逆転を許す展開。第2Q両チーム共にFG1本ずつ決めてブロンコス9-10スティーラーズで前半を終了。
第3QスティーラーズにFGを決められるも、ブロンコスも何とか1本返して13-12で第4Qへ。第4Qここまでオフェンスのリズムが掴めなかったブロンコスオフェンスでしたが、QBマニングからWRファウラーにロングパスが決まりこのドライブをRBアンダーソンのタッチダウンに繋げて20-13と逆転。追いすがるスティーラーズオフェンスの4thダウンギャンブルをブロンコスDLデマーカス・ウェアがサックでターンオーバー!このチャンスをFGに繋げて23-13。その後、スティーラーズにFG1本返されるもオンサイドキックをブロンコスがリカバーで勝負あり。
ファイナルスコア ブロンコス23-16スティーラーズ
試合中盤はオフェンスが展開せず苦しい試合でしたが、今シーズンを象徴するようにディフェンスが踏ん張ってモメンタムを引き寄せてなんとか勝つ事ができました。来週のAFCチャンピオンシップは、ペイトン・マニングにとって宿命のライバルであるトム・ブレイディ率いるペイトリオッツ戦。今日のような試合内容では多分勝てません。今日の試合で集中力を欠いたプレーを見せたレシーバー陣に来週の試合での奮起を期待したいです。全力で最高のプレーをしてくれたらきっと勝ってくれると信じています。
目指せスーパーボウル制覇!Go Broncos!

ファンタジーフットボール優勝

2016-01-06 07:03:29 | NFL
ファンタジーフットボール決勝戦
Thunder Roads 159.5 - 134.5 Kaz Kings
2年連続の決勝戦に進出した我がチームThunder Roads。試合前の劣勢予想を覆し4年ぶり2回目の優勝を飾ることができました(^^)/
決勝戦を直前に獲得したセインツのRBティム・ハイタワーとTEベンジャミン・ワトソンが二人で38ptの大活躍。
今シーズンはドラフトからデンバーブロンコスの選手を中心に構成して、そのブロンコスが地区優勝とプレーオフシード1位を決めた日にファンタジーフットボールも優勝するというフットボールファンにとっては最高に嬉しい結果となりました。もう14年もやってるけど何年やっても飽きないそれがファンタジーフットボールです。まぁ、優勝したから言うんだけどね(^^;

Welcome Back!Peyton Manning!

2016-01-04 22:47:12 | NFL
2015-16 NFL WEEK17 久々の年明けレギュラーシーズン最終戦。我がデンバーブロンコスは、ホームに同地区最下位の格下サンディエゴ・チャージャーズを迎えての一戦。先週までカンファレンス1位のペイトリオッツが今日のアーリーゲームでドルフィンズ相手にまさかの敗戦。ブロンコスにとっては、勝てばカンファレンス1位でプレーオフに進出できる絶好のチャンスでの試合。
 ブロンコスは序盤はファーストドライブのセカンドプレーでQBオズワイラーからWRトーマスへ72ヤードのロングタッチダウンを決めて幸先良く先制。返しのチャージャーズオフェンスにFGを返されるもブロンコス、セカンドドライブでは、QBオズワイラーからWRサンダースへロングパスを決めて敵陣に攻め込むもファンブルでチャンスを潰します。この後オフェンスのリズムが狂い始めたブロンコスは、2つのインターセプト2つのファンブルと合計5つのターンオーバーを与える酷い展開で第3Qには7-13と逆転を許す展開。
 第3Qオフェンスのリズム変えたいブロンコスは、この試合バックアップに回っていたペイトン・マニングをQBとして起用。大歓声に迎えらたマニング率いるオフェンスは見違えるように息を吹き返しランプレーを中心にオフェンスを展開。RBアンダーソンのタッチダウンで14-13とブロンコス逆転。
第4Qブロンコス、FGで加点して17-13とリード。このまま逃げ切りたいところでしたが、しぶといチャージャーズはタッチダウンを返して再び逆転。返しのブロンコスオフェンスは、35ヤードFGを返して20-20の同点。一進一退の攻防戦の中ブロンコスディフェンス、Sケオが値千金のインターセプト。このチャンスをRBヒルマンの23ヤードタッチダウンに繋げてブロンコス27-20と勝ち越し。この後粘るチャージャーズオフェンスをブロンコスディフェンスが抑えて勝負あり。デンバーブロンコス5年連続地区優勝、2年ぶりのAFCカンファレンス1位でプレーオフのホームフィールドアドバンテージを獲得。第3Q途中から出てきたペイトン・マニングが、モメンタムを引き寄せて勝てた試合でした。やはり頼りになる男です。頼れるベテランが帰ってきて、来週は休みでプレーオフはホームで戦える。スーパーボウル進出へ最高の状態でプレーオフに臨めそうです。
目指せスーパーボウル制覇!Go Broncos!

5年連続プレーオフ進出決定

2015-12-30 07:03:44 | NFL
2015 NFL WEEK16 我がデンバー・ブロンコスは、ホームにAFC北地区首位の強敵シンシナティ・ベンガルズを迎えての一戦。プレーオフ進出へ絶対に負けられない正念場の試合。
 試合は立ち上がりベンガルズオフェンスが、ファーストドライブをテンポ良く進めて最後はQBマキャロンからWRグリーンへのタッチダウンに繋げて先制。返しのブロンコスオフェンスは、自陣から抜け出すことすら出来ずパント。ベンガルズセカンドドライブもブロンコスディフェンス陣は翻弄されるばかりで最後はQBの位置にセットしたWRサヌーのラッシングタッチダウン。1Qで14-0とベンガルズリード。返しのブロンコスオフェンスは、反則を重ねてファーストダウン1つも更新できずパント。ベンガルズサードドライブでは、ブロンコス陣まで進めるも45ヤードFGをキッカー、ヌージェントが外して失敗。返しのブロンコスオフェンスでは、ようやく敵陣まで進めて最後はキッカー、マクマナスが42ヤードFGを決めてブロンコス3-14ベンガルズで前半終了。
第3Qオフェンスが進み始めたブロンコスは、11プレー目でQBオズワイラーからWRサンダースへ8ヤードタッチダウン。その後両チームディフェンスが踏ん張ってブロンコス10-14ベンガルズで第3Q終了。
第4Qブロンコス2回目のドライブでRBアンダーソンが抜け出し38ヤードのラッシングタッチダウンを決めて17-14とブロンコス逆転。返しのベンガルズオフェンス、52ヤードのFGをキッカー、ヌージェントが決めて17-17の同点。試合時間残り2分自陣20ヤードからオフェンスを展開したブロンコスは、6プレーで敵陣28ヤードまで進めて最後はキッカー、マクマナスに勝利のFGを託すも45ヤードFGをまさかの失敗で延長戦突入。
 ブロンコス最初のドライブは、13プレーで粘り強くオフェンスを展開してキッカー、マクマナスが37ヤードのFGを今度は決めて20-17とリード。
返しのベンガルズオフェンスでは、2プレー目でスナップミスからファンブル。こぼれたボールをブロンコスディフェンスが抑えてターンオーバーで勝負あり。ファイナルスコア ブロンコス20-17ベンガルズ
本当に厳しい試合でしたが、前半歯車が噛み合わなかったオフェンスを後半立て直すというこれまでとは逆の展開で勝てたのはとても価値があったと思います。ブロンコスこれでシーズン成績を11勝4敗として5年連続のプレーオフ進出を決めました。カンファレンス順位は2位に浮上するも同地区のカンザスシティも今週勝ったため地区優勝は、来週の結果次第となりました。プレーオフでより良い条件で戦うためにもレギュラーシーズン最終週の来週も勝つしかありません。
 目指せスーパーボウル制覇!Go Broncos!

準決勝進出

2015-12-23 21:28:19 | NFL
ファンタジーフットボールのプレーオフ1回戦
アメリカ人オーナーのPackersushi相手に今シーズン最高のポイントを獲得して159.5-121.5で圧勝しました。オフェンスでは、ブロンコスのデメリアス・トーマス(WR)が23pt、パッカーズのジェームス・ジョーンズ(WR)が20ptの活躍などレシーバー陣が稼いでくれて、ディフェンス陣ではカージナルスのディオン・ブキャナンが9タックル、1インターセプトリターンタッチダウンで25ptの大活躍を見せてくれました。良い感じで準決勝進出したのでこの調子で次も勝ちたいです

後半失速

2015-12-21 22:05:02 | NFL
NFL WEEK15 我がデンバー・ブロンコスjは、AFC北地区のPittsburghでのスティーラーズ戦。今週こそ勝って地区優勝とプレーオフ進出を決めたい試合。
 立ち上がりブロンコス最初のドライブ2プレー目でRBヒルマンがファンブルしてターンオーバー。スティーラーズがこのチャンスをRBウィリアムズのタッチダウンに繋げて先制。返しのブロンコスドライブは、QBオズワイラーからWRサンダースへのパス中心に進めて最後はWRトーマスへのタッチダウンで同点。ブロンコス3回目のドライブでは、QBオズワイラーからWRサンダースへ61ヤードタッチダウンパスを一発で決めて14-7と逆転。続くスティーラーズの攻撃では、ブロンコスディフェンスのセーフティー、ブッシュがロスリスバーガーのパスをインターセプト。ブロンコスこのチャンスをQBオズワイラーのタッチダウンランに繋げて21-7とリード。その後スティーラーズにFG1本返されるもブロンコス5回目の攻撃では、QBオズワイラーからWRトーマスへこの試合2本目のタッチダウンを決めて27-10とリードを広げます。前半終了間際にスティーラーズがFG1本返してブロンコス27-13スティーラーズで折り返し。
 第3Qスティーラーズは、後半2回目のドライブをQBロスリスバーガーからWRブラウンへのタッチダウンに繋げて27-20と1タッチダウン差追い上げ。過去2試合同様にブロンコスオフェンスは後半になってから冴えずにファーストダウンさえろくに奪えずモメンタムは徐々にスティーラーズへ。
第4Qスティーラーズ自陣40ヤードのからの攻撃は、QBロスリスバーガーからWRウィートンへのタッチダウンに繋げて27-27と同点。その後両チームディフェンスが踏ん張って膠着状態が続くも残り4分20秒、スティーラーズディフェンスのプレッシャーを受ける中無理して投げたオズワイラーのパスは、インターセプトされてターンオーバー。スティーラーズこのチャンスをQBロスリスバーガーからWRブラウンへのこの試合2本目のタッチダウンに繋げて34-27と逆転。その後ブロンコスディフェンスがLBマーシャルのインターセプトで絶好のチャンスを掴むものの、オフェンスがこのチャンスを生かせず勝負あり。
ファイナルスコア ブロンコス 27-34 スティーラーズ
立ち上がり先制されたもののその後はオフェンスが機能していたので今日は大丈夫かと思っただけに本当に残念で悔しい敗戦でした。ブロンコス前半は準備していたプレーがうまくいった感がありましたが、後半はスティーラーズディフェンスにアジャストされてオフェンスを展開できなくなってしまいました。ここ3試合同じ展開でこのあたりは経験不足のQBオズワイラーが率いているだけにある程度仕方ないかもしれないです。それでもレシーバー陣がもっとしっかりしていれば後半にも加点出来て勝てた試合だったと思います。同地区2位のチーフスが今週も勝ってゲーム差1まで迫ってきました。なんとか来週こそ勝って地区優勝とプレーオフ進出を決めてもらいたいものです。
目指せスーパーボウル制覇!Go Broncos!