双子軍絶好調！

開幕当初は、調子が上がらず地区も最下位だったミネソタ・ツインズが最近絶好調です。その好調を支えるのは、投手では我がチーム左のエース・サンタナで、打者では現在首位打者のジョー・マウアー(Swmap Dogs所属)です。因みにこのマウアーは、高校時代クウォーター・バックとしても活躍していましてフロリダ州立大からスカウトされていました。メジャー・リーグを選んだことは同大学にとって相当ショックだったそうです。サンタナは本日のDodgers戦で登板。いつものように安定感抜群のピッチングで7回を9奪三振自責点0。最後は、同じく我がチームのネーサンが締めてサンタナ今季9勝目。ファーストのモルヌーも3安打1打点の大活躍。おまけにハンター(Kaz Kings所属)に満塁ホームランまで飛び出してしまいました。ツインズこれで7連勝。首位デトロイトとは11ゲーム差ありますが、シーズン終盤には確実にその差を詰めていそうです。さて、ファンタジーはサンタナの好投もあったので期待していましたが現在
Thunder Roads #55 5 -10 Kaz Kings
とリードされています。打撃部門で9-0と差をつけられています。個々のカテゴリーはそんなに開いていないので週末の逆転に期待です。

Another J-Guy!

借金完済に向けてのスタートとなった第13週Kaz Kings戦が始まりました。先週獲得した新戦力ジェイソン・ジェニングス（Col-SP）が本日登板。LAエンジェルス相手に7回まで完封ペース無失点のナイスピッチング。8回にランナーを出してところで降板。後の救援投手が打ち込まれ勝ち星は逃げてしまいましたが、投球回数がある程度稼いでくれそうな使える"J-Guy"になりそうです。
Fantasy Score
Thunder Roads #55 5 - 4 Kaz Kings
打撃陣は、本日先発出場の6選手全員ヒットを放ち好調を維持しています。まだ始まったばかりですがエキサイティングな一週間になりそうです。

追撃体制整う！

打ちも打ったり今週は、チーム史上初の70安打突破です。打撃成績で圧倒、投手成績も相手チームが20イニング未満で全ていただきました。（コミッショナーとしてDL選手を先発に使い続けるチームは何とかしないといけない気もしますが）
WEEK12 Final Score
Thunder Roads #55 17-2 Fighting Bayou
カテゴリー借金を3にまで減らして順位は10位に浮上です。

WEEKLY MVP
ジョー・クリード(CHW-3B)　得点:9安打:9本塁打:4打点:9打率.429
ここまでチーム打率は、リーグ最低だったのですが気持ちよいくらい良く打ちました。MVPのクリード以外にも
ジャスティン・モルヌー（Min-1B） 得点:5安打:10本塁打:3打点:6打率:.435
ジェイソン・ケンドール（Oak-C） 得点:4安打:8打率:.421
ジョニー・デーモン（NYY-OF）　得点:6安打:9本塁打:1打点:5盗塁:3打率:.409
マーク・ロレッタ（Bos-2B） 得点:4安打:11打点:4打率:.478
カーティス・グランダーソン（Det-OF） 得点:7安打:9本塁打:1打点:5盗塁:1打率:.391

試行錯誤していた打線の組替えがようやく結果を出せる先発陣で固められました。次はファンタジー・フットボール以来の対決となる因縁のKaz Kings戦です。ハンター、ローウェルと我がチームが今シーズン・ドラフトで獲得後シーズン序盤で放出、Kaz Kings移籍後大活躍の二人を挑発的に先発させてきました。投手陣ではKaz Kingsのエース・シリングは2年前我がチームのエースであり、さらに先週メジャー復帰したクレメンスまで先発させてきました。う～強そう。でも絶対勝ちて～！

アジア枠縮小すべし！

ワールドカップ出場が決まった一年前から懸念はあった。こんなに甘っちょろい予選を突破して世界の舞台で戦えるのか？そしてその心配は残念ながら的中してしまいました。今回の大会のアジア枠は4.5でしたが、はっきり言って多過ぎです。韓国以外のアジア代表がのきなみ情けない結果に終わったことを見ても一目瞭然でしょう。あとアジア予選は必ず韓国とのグループで戦うべきです。アジア枠は３、韓国を倒さない限りワールドカップにはいけない、そんな状況で勝ち上がらない限りいつまで経っても世界の強豪相手には勝てないんじゃないでしょうか？今回戦った代表選手達は、彼らなりに懸命に戦ったことと思います。しかし結果が出せなかった以上「馬鹿野郎！」以外何ものでもありません。帰国してくる選手達は厳しく批判されなければいけません。柳沢あたりには生卵の集中砲火にでもさらされるべきです。

打撃の"J-Guys"大暴れ！

【今日のホームラン】
ジョー・クリード（CWS-3B）11号、12号　2本塁打3打点を含む4安打の大暴れ！
ジャスティン・モルヌー（Min-1B）17号 延長戦での勝ち越しホームラン
やりました！今日は打線大爆発！今季最高の一日１７安打達成です。ホームラン打った上記二人以外にも他４選手がマルチ安打で相手チームに大きなアドバンテージを築けました。

Fantasy Score
Thunder Roads #55 8 - 6 Fighting Bayou

マーク・ロレッタ（Bos-2B）3安打3打点1得点
ジョニー・デーモン（NYY-OF）2安打2打点2得点
ホアン・エンカーナシオン（STL-OF）2安打1打点
ロニー・ベリヤード（Cle-2B）2安打1打点

打線爆発で大喜びしていたら、好事魔多しとはよく言ったものです。昨日、シカゴ・カブス相手にふがいないピッチングでノックアウトされたJジョンソンが解雇されてしまいました。二線級のピッチャーとは分かっていましたが、20イニング対策の為に今週2回の登板を見越して獲得したのに。本日、リリーフのJネーサン（Min-RP）が2イニング投げてこれでチームとしては７イニング。必要最低イニング20まで残り13。サンタナ（Min-SP）とシュミット（SF-SP）が普通にいつものピッチングをしてくれれば多分大丈夫だとは思いますが。

【選手の獲得と放出】
IN
ジェイソン・ジェニングス（COL-SP）
ジェイソン・クーベル（Min-OF）
OUT
ジェイソン・ジョンソン（Cle-SP）
ジェイソン・マイケルズ（Cle-OF）

本日の獲得、放出選手全員"Jason"でした。

強いチームが勝つわけじゃない。勝ったチームが強いんです。

久しぶりにファンタジーで勝てたので強気なタイトルを書いてしまいました。この言葉を決勝トーナメント出場がほぼなくなったサッカー日本代表に贈ります。昨夜は、Swamp Dog、Tyabo-s両オーナー、Tim Dwightオーナー夫人及びFriendsと代々木の期間限定簡易スポーツバーで飲みながら応援していました。川口のPK阻止が一番盛り上がった場面とはね。最後となるであろうブラジル戦は、日本の意地少しは見せて欲しいです。このまま終わったら日本にとってあまりにも寂しいワールドカップと言わざるを得ません。
WEEK11 Final Score
Thunder Roads #55 11 - 3 2005 bottom of one
WEEKLY MVP
サンタナ（Min-SP）IP:15.0,Win:1,K:15,BB:0,ERA:1.20
順位を１つ上げて１２位に浮上です。

【最近の選手獲得と放出】
IN
カティス・グランダーソン（Det-OF）実験君、頼むぞ～！
ホアン・エンカーナシオン（Stl-OF）
ジェイソン・ジョンソン（Cle-SP）
OUT
トッド・ウォーカー（CHC-1B）
エリック・ガニエ（LAD-RP）
フランク・トーマス（OAK-OF）

時代も変わりました

いや～、朝から晩までテレビはワールドカップモードですね～。一部キャスターのにわかサッカー通ぶりには、呆れてしまいますが（小倉とか）。今の２０代以下の若い人は知らないことと思いますが、その昔地上波でサッカー番組"０"だった時期があったことを考えると時代も変わったものです。１６年前のイタリア・ワールドカップの時なんか予選の試合は地上波では放送がなくて、ようやく準々決勝あたりから中継がありました（しかも録画）。でも遠い世界の凄いイベント的に観ていたあの頃の方が今よりも熱くテレビ観戦していたような気がします。今よりも好奇心旺盛で若かったからね～。

【Fantasy Baseball】
ホームランが少ない我がチームには、珍しく今日だけで３本も飛び出しました。
ジャスティン・モルヌー（Min-1B）１５号　満塁ホームラン
ジョニー・デーモン（NYY-OF）９号
ショーン・グリーン（ARI-OF）５号

Fantasy Score
Thunder Roads #55 11 - 3 2005 Bottom of one

現在リーグトップの2005 Bottom...相手になんと大量リードしています。まだ週の半分も終わってないのでこのまま行くとも思えませんが。

W杯よりもバイク事故！

日本同様、ワールドカップ初戦をチェコ相手に0－3の完敗してしまったアメリカですが、ESPN Sports CenterではワールドカップのことよりもスーパーボウルチャンピオンQBベン・ロスリスバーガー（Pit-QB）のバイク事故が大きく取り上げられていました。何でもピッツバーグ市内をノーヘルで運転中に車と接触。顎と鼻の骨を骨折したようですが、９月のシーズン開幕までには問題なくプレーできるようになるそうです。バイクを運転していたペンシルバニア州は、ノーヘルでも違反ではないそうです。「ノーヘルでバイク乗るのが一番気持ち良い」とか昔のインタビューで言ってましたが、まさに体が資本のスポーツ選手なんだからもうちょっと分別持って欲しいところです。今週末には退院できるみたいで大事に至らなくてファンとしては一安心。それにしてもワールドカップよりもこのニュースを先に取り上げられるなんてやっぱりアメリカでは、サッカーへの関心は相変わらず低いんですかね。アメリカ代表が勝っていれば大きく取り上げられたかもしれませんが。

【Fantasy Baseball】
気が付けば4連敗でカテゴリー借金26。上位浮上はもう無理かもしれません。こうなったら部門賞狙いでいきます。現在リーグトップの奪三振王だけは誰にも譲りません。というわけで本日、左のエース・サンタナ(Min-SP)が先発。勝ち星こそつかなかったもののRedsox相手に8回を13奪三振無四球のナイスピッチング。
Fantasy Score
Thunder Roads #55 7 - 4 2005 Bottom of one

ほんと、たまには勝ちたいよ。

もう知らん！

日本負け、ファンタジーも負け、株大暴落！もう頭き過ぎて何も書く気にもなれません

どうする？どうなる？

NFLに比べるとあまり大きく取り上げられないMLBのドラフトが行われました。カレッジベースボールなんてスポセンでたまにカレッジワールドシリーズがちょびっと放送されるぐらいでじっくり見る機会もありませんから、選手なんてほとんど知りません。そんな訳であまり注目していなかったドラフトでしたが、Chicago Cubsがびっくりな選択をしました。ノートルダム大学のエースWRであるジェフ・サマージアを指名しました。昨シーズン、フットボールではノートルダムのチーム記録となる15タッチダウン・レシーブを記録した選手なのですが、野球でも同大学のピッチャーとして活躍しています。サマージアは、Cubsに指名されてことを喜んでいるようでとりあえずマイナー契約してカレッジフットボールは続けていくような方向で考えているようです。（そんなことできるのか？）人情型ＨＣチャーリー・ワイスのもと昨シーズン見事に復活したノートルダムだけにエースWRのサマージアには、今シーズンもフットボール選手として活躍してもらいところ。それにしても身体能力高い人は、やっぱり何やらせてもうまいんでしょうね。因みに私のヒーローであるJohn Elwayもかつてヤンキースからドラフト指名されマイナーリーグでプレーしたことあります。日米大学野球のアメリカ代表4番打者だったこともあります。

Fantasy Score
Thunder Roads #55 6 - 10 Foods Foods

【今日のホームラン】
ジョニー・デーモン（NYY-OF）８号