1.前経済安保法制準備室室長藤井氏のスキャンダル
2.国会議員から京都府連経由で京都府議へのお金の流れ
3.野田聖子地方創生・少子化対策担当相の夫が過去に暴力団員だった
と言うものなのですが、これで直接現政権に衝撃が走るのかと言えば、記事ほどの大騒ぎはしないと思います。
1の件でこんなのが出ています。
2の件では
3の件だと
と他でも記事にはなっています。
しかしながら、まだ話題はオミクロン株、オリンピックのメダル、そしてウクライナへのロシア侵攻となっています。
その他にも渡部建復帰などありまして入る余地もないのかと思います。
長いスパンだと夏の参議院選挙に向けて不利なのでしょう。
しかし、オミクロン株の収束、経済の対策などの方が重く、またそもそもの新しい資本主義が下記のような話です。
結論として一言で言うと不祥事が見つかったけど、それよりも重大な点で既に政権への不満は多いのかと推測されます。
そしてそれでも立憲民主側の野党には票が行くか分からないような世論調査です。
共産との連携で余計に矛盾点を強調してしまうのでした。
むしろ、世論が国会での審議よりも詳細に議論出来るような話は与野党問わずマスコミが誘導してしまうと評価は下がる一方なのかと苦戦が推測されます。
それでこの非常時を乗り切るだけで精一杯でも良くて問題が有ればその都度対処するのでも継続させるしかないのが現状のようです。
これが例えば高市氏や河野氏でもおそらくある程度は似たか寄ったかの重要問題の対処に追われるのかと思います。
ウイルスやウクライナ問題は別に現政権でなくても大変な事ですから。
だから、スキャンダルで左遷、京都府連の件は
そして野田聖子さんの件はどうなるのか見えてきません。
それよりもこども家庭庁自体が
の割に騒がれないのです。
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