枕営業よりも本質的に問題なのは名前が知られているからと使って数字が取れないアレです！

映画でも少しは名の知れたタレントさん、アイドルを起用して映画を作るのですが、結局数字が取れずに終わる事があります。

映画はそれでも年間に一度か数年に一度でしょうか？

そして映画としてヒットしなくてもビデオ販売、ビデオレンタル、テレビ放映、ネット配信とコンテンツとして使い回されます。

それでどうにかペイないし、赤字の穴埋めなんでしょうね。

それに○○制作委員会みたいな連合帯で赤字も個々には少なるようなやり方にしてありますよね。

また、アイドル等なら学園もので安上がりに出来るのかとも想像されます。

また、テレビドラマのスピンオフなら普段のセットやロケ現場を使えますから特別に高価なセットとか集中して予算を掛けられます。

映画でもシリーズ物まで行ければ同様の効果で安く出来るのかと考えました。

そうならないのが邦画の苦しい点なのかとも推察される訳です。

それを前提にこのような闇の部分を話すとやはり緊張感や意識が違うのかと見えてきます。

テレビドラマでそちらで数字が取れているのに映画作りでセクハラや枕営業しても馬鹿らしいです。

それにグラビアアイドルのようにまあなかったとしても想像を掻き立てられるような人が噂になるのは絵になります。

ところが、三文映画の名もあまり周知されていない監督が事件を起こしてもワイドショーのネタで終わりです。

それに世間もその被害を受けた女優さんを可哀想にと特別扱いしてくれるのかと言うとそうでもないのです。

枕の噂が上がるのはそれなりの美貌でかつ世間から叩かれても絵になる人か、恋愛ドラマ風の話でないとワイドショーの視聴者も乗ってきません。

不倫だと叩いたのにとある人物などその後もテレビに出演し続けています。

こんな事は書いてはいけないのですが、本当に事件性が高くないなら所詮はワイドショーのネタです。

被害者本人には辛い場合もありますから安易な事は言えません。

ただ、場所がホテルとか、飲酒でもないとか、仕事も貰っているとかだと騒ぐ方が馬鹿らしいです。

事件性よりも人間性で仕事(その役)が欲しかったとかなら話を広げない方が後々の為です。

どうせその内にそんな役で上手くいってしまえば一過性で後々はあの役はあの人に決まっているとなるんですから。

むしろ、個性的な役柄を熟せるだけの演技の練習やそう言うの観察等をして勉強した成果が出せる役者が求められているような気がします。

トラブルを起こす人を減らすような雰囲気も必要です。

そう言うのを裏方がしっかりしないとなかなか良くならないのですが、その待遇さえも酷いのかと…。

訴えるのも分かるのですが、その前に映画自体が売れないと虚しいだけなんですけど

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