フワちゃん活動休止を発表「自分のことを 見つめ直す時間に」不適切投稿を直接謝罪も収束せず
こうなる事は発生した時点で何か予想されていたように思います。
テレビとネット双方で頑張って来たのでしょうから、人の倍続けて来たのかと思います。
業界トップの方でも最近は聖人君子から批判の対象へと格下げされました。
理由は簡単でユーチューバー自体の稼ぎが減るような傾向だからでしょ。
そしてテレビ局も同様に広告費を出せる企業や出して儲かる企業が減りました。
個人消費市場向けではなく、公共事業向けや相手も企業と言う取引で宣伝する意味があまりないのです。
そんな中でコンプライアンスだけは共通なのが芸能人には厳しいのでは?
お笑い芸人のMさんの件でも相手が訴えないと言われても不倫とか、やっている事が学生コンパ並みだと社会的なリスペクトは得られません。
笑いたい人のニーズはあってもスポンサーは厳しい顔なのかと。
マスコミはネットの炎上とかをネタにしますが、相手のやす子さんが許しても書いてはいけない事は譲れないのがコンプライアンスです。
法的にまずいのを理解しておかないとダメでした。
また、彼女の設定なのか事務所に所属していてもフリーみたいな立ち位置でした。
Vチューバー事務所など金銭的にはマネージメントだけでも倫理観は厳しいようです。
それは干される恐怖は耐え難いものがあるからです。
別にそれでも良いのでしょうけど、実際には個人だけではなく仕事関係の他の人達も巻き込みますから。
名目は休止であっても実質的には無期限なのかと思います。
明確にいつと言えないのは相手が有るからですし、違う落ち着いたキャラクターになるのか、それともこのキャラは温存して常に使い続けないで何かそのキャラで設定して構わない時だけにするのかそんなところかと思います。
自由奔放なキャラクターに限界が有るとすればそれこそ絶えず緊張を強いられる分別です。
今回の件でもコントや俗に言う『プロレス』のように大前提にこうやるからそれは分かっているよな!と言う約束事や鍛錬があっての話で、それでない時にプライベートから書き込んでしまったのは空気も読めてないし、失態にしてもきついです。
フワちゃん特有の問題だと思いますが、テレビ、ネットの意識なく行動している点が特徴であり、その点で仕事とプライベートの区別する意識や仕事としてSNSでの禁止事項への意識が低かったのかと想像されます。
世の中使い分けもしないといけないのですが、たいていの人は難しいと言うか会社の地位が偉い人ほど昔はそのまんまの態度でプライベートも威張っていましたから。
普通にプロデュースや動画編集側でもやっていけそうな人なので表に出ない方法で頑張れるような体制なら良いのでしょうけど。
そうもいかないのが世の中なんで今から性格は治せないにしても、コミュニケーションの取り方くらいはコーチングして貰った方がいいのでは?