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眞鍋かをり 枕営業の実情「あるでしょうね、という感じ」相次ぐ “性加害” 報道に言及

2022-04-25 06:03:00 | 話題

眞鍋かをり「枕営業」の実情に言及「あるでしょうね、という感じ」 - ライブドアニュース

眞鍋かをり「枕営業」の実情に言及「あるでしょうね、という感じ」 - ライブドアニュース

眞鍋かをりが24日放送の番組で、芸能界の性加害報道などの話題に触れた。「枕営業」について問われると、「あるでしょうね、という感じ」と返答。仕事が決まると「あいつ枕...

ライブドアニュース

 
最近の映画関係の不祥事があって、それに対してme tooのような動きになっています。
実際に裁判等になるので結果も伴う事になります。
俗に不起訴処分であっても示談とかで有ればそれはそれなりにそう言う体質である事を意味します。

大きく二つの問題が浮き上がります。
一つはそれが事実であるかどうか別にしてもそれを報道する事で騒ぎたがる輩がいます。
基本的に言うとそう言う人達は映画やドラマの制作、評価云々とは無関係に騒いでしかも上映禁止、放送禁止を報じます。
最大の問題は事実などと無関係にクレーマーがスポンサーなどに電話等で業態の妨害行為になるまでの数を行う事にあります。
また、本人への社会的な制裁はあるとしても作品等も同様の扱いになってしまいます。

枕営業と映画監督が行うレッスンのワークショップ等が言わば仕事が欲しい出演者とそれにその欲を巧みに利用してセクシャルハラスメントするような関係者と言う闇の世界は以前から指摘されていました。
本質的に出演者本人の意思で行えば枕で、本人の意思と違えばセクハラ等になりますよね。
酷ければ強制○○ですから犯罪です。
場所や状況などで判断するしかなく、荒立てるよりも映画界に都合の良い終わり方または雲散霧消する事で暗いイメージは残っても真実は曖昧なままになるのかと思われます。

ですが、実際はそうも甘くはないようです。
と言うのも現実には、そう言う話よりも数字の取れるタレント、俳優とか業界でのコネとか、更に違う狡さでオーディションで普通に選んでそれを宣伝にするような物までありますから。

要は多くは数字が取れずに終わってしまう事の方が問題なのです。
日本だとアニメやテレビドラマのスピンオフ作品が当たるのでそう言う闇の部分とか儲からないところで更に闇になるのかと思われます。
それに一時期のVシネマのように中身もそれなりなので最初から覚悟しての話かと邪推されてしまいそうです。
また、内容がそれなりのものなのに闇のキャスティングをするとも思えないような作品もありますよね。
枕や監督の好みで選ぶにしては内容が重いとか、その役になり切るのに体重を落とすたか、何か特殊な訓練をしないと出来ないような役柄だとそんな事は言っていられません。
テレビで言う深夜枠のバラエティー番組のように誰でも出来るし、そもそも女の子を立たせておくだけでも良いような話とは違いますよね。
ドラマでも通行人やちょい役なら幾らでも出せるのでしょうけど、そう言う話な訳もありません。
ただ、本当にそんなのがヒットすればそれが後から噂なり、後日談でバレるでしょうから実際にはレアなのかもしれません。






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