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ゼレンスキー氏「聞く耳持たず」侵攻事前警告に 米大統領

2022-06-12 01:37:00 | ニュース

ゼレンスキー氏「聞く耳持たず」侵攻事前警告に 米大統領(写真=AP)

ゼレンスキー氏「聞く耳持たず」侵攻事前警告に 米大統領(写真=AP)

【ロサンゼルス=AFP時事】バイデン米大統領は10日、ロシアのウクライナ侵攻について事前に警告したにもかかわらず、ウクライナのゼレンスキー大統領は聞く耳を持たなかった...

日本経済新聞

 
やはり、この辺りに神経質にならないのが日本なんかと違うのかと言わざるを得ません。
これを言った所でバイデン氏になんの得もありません。
反対にこれが情報拡散したのと同時にウクライナが要求した長距離ミサイル砲は提供しないのですよね。
ロシアのウクライナ侵攻として話されていますが、仮に国境を挟んでの撃ち合いなら普通に戦争でした。
つまり、国際法での問題からすればこうなるのも仕方ないのです。

時代が宇宙からの監視や高度なスパイ活動、ネット監視で情報が裏付けられるならそれに対応した国際法にならないと防げません。

安全保障理事会の成り立ちからして現状では正義を守れないような構成です。
マスコミでの専門家以外のコメントならこれを指摘しても当たり前だけど、本質的なのは米国民主党が政権を担当している以上強気な外交は望めません。
強気と言うか、共和党のように色んな事を言い出すなら警戒したのかもしれません。

2014年のクリミア併合から8年越しの出来事です。
その間に準備を進めていたとしてもやはりトリガーはバイデン大統領の第三次大戦にしない、核兵器を使用しないなどの話が前提です。

バイデン大統領が言うのは侵攻の可能性を指摘してその危機で防御を高める話かと思います。
実際に侵攻したロシアが言う広がるEUやNATOに制限は掛けられませんでした。

単純に尺度やベクトルを統一せずに各自の解釈で行動に移ればこうなるのかとなります。
この話をするのには外交的な交渉と軍事的なNATOとロシアの直接対峙なども考えておくべきでした。

全ての事を整理してロシアの侵攻を回避するようなストーリーを考えられたとしてそれに成功でもしないと後日の暴露なんて無意味です。
ナンセンスな話をして正義を主張しても後の祭りです。













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