YouTube自身があまり良くないとニュースになっています。
検索や動画投稿サイト「ユーチューブ」を含むグーグルの広告収入は590億4000万ドルと、3.6%減少した。
そこへ持って来て
こういう事件が起きると投稿者の質を選定するのが当然の如くになってしまいます。
二極化なのか、それともラファエルの言う
「ユーチューバーというユーチューブで収益を上げて稼ぐビジネスモデルは、いずれ終わる」
が正しいのか今後分かるのでしょう。
ただこれも通過点にすぎないのかと考えます。
その理由はリーマンショックですら、その後には回復しています。
一過性のYouTube氷河期で淘汰されて、生き残る新世代はもっとリテラシーや
動画制作の質が長けた人達になるのでしょうね。
そしてより一般に近い常識を持ち合わせないと淘汰され易い職業になって子供からも羨望のまなざしで見られなくなるのかと思えてきます。
二つの淘汰が有るのかと推察します。
一つには記事にもあるリテラシーの問題です。
YouTube以外でアナキーまでいかなければ有料動画サイトでその手の物を見たい人向けにやってスポンサーもエロ関係などの広告になるのかと…。
もう一つがスパチャ(チャット欄で目立たせる為の投げ銭)やメンバーシップです。
メン限からのファンクラブならそれなりに太ければ一生物です。
つまり、守ってくれるファンを大切にしているかの淘汰です。
そう言うのってひろゆきさんのような商売の才能がないと難しいようですね。
だから、なんなら売れているうちに資格を取得して調理師や建設重機など潰しの効くのを持つことなのかとこちらは前二つより推奨です。
その他となると稼ぐだけ稼いでそれなりの不動産を取得して賃貸するのもありなのかと思っています。
それなりに有名で何かの情報に長けているのなら、レポーターとかも可能な人は居るのかとみています。
狭き門ですが、声優はこれまでの実績次第で成れる人もいらっしゃるのでしょう。
冬の時代がいま訪れたというよりも利上げの寒波襲来でより厳しくなった感じがします。
何故かと言えば、以前羽振りが良かった人もそれで生計を立てているようには思えないような有名だった人もいますから。