三密を避ける、マスク、ウガイ、手洗いの基本で活動を維持するようにやっていくしかないようです。
難しくなったのはこれまでは号令下だったのが個人の責任のような話になってきた事でしょうか?
問題は全体としての問題と個人個人の問題を分けたとしてもその接点である医療や保健所などの情報、また指示は感染に影響します。
それに検疫なども含めてまだまだ国や自治体が推し進めないといけないのかと思います。
となれば、反対に高齢者を街に出さないような方法を検討するのかなと思いました。
なるべく、外出させないような仕組みにするとかすれば感染リスクは下がりますよね。
救助も難しいような状況なのかとは思います。
1日の降水量が300mmを超えていますから、崖崩れや浸水の予想がされて先に避難させないといけなかったのかと後から思う程度しか出来ません。
ズバリ予測されている方もいらしたようですが、なかなか避難にまで結び付かないのが難点です。
ハザードマップを見ても当初から地形的に山に囲まれて谷を川が通る地形だと降水量が多ければ災害のリスクは高いのかと思われました。
やはり、最近の線状降水帯は経験の無い場合もあるので予想外の状況に慌てる事になるのでしょう。