これを書いた人物は上 昌広:医療ガバナンス研究所理事長です。
新しい検査の紹介についてはそのままの情報でしょう。
それとアメリカのスポーツ界などの動きもそのままなのかと思います。
毎日検査とか疑問を抱かずに書いて良いのか疑問です。
永寿の件で確証もない事を平然と書くのは良くないです。
また夜の街の話も性労働者を含むと解釈する人がどの程度いるのかさえ具体的に言っていませんよね。
つまり、ほんの一部の人以外が公的に認める話ではありません。
隔離する思想に基づいたと言うのもどうかと思います。
基本的に隔離はするのですし、それよりも厚労省がどの程度実態を調査して保健所にこの37.5℃4日を利用させたのかが検査を受けさせずに絞り込みをするようなので良いと思った理由は未だに開示されていません。
結局尾身氏の所為にして終わりました。
確かに一部に検査を受けた方がいい人はいるのかもしれません、ただそれを法的・行政的に促すようにしないとダメです。
個人や一部の専門家の話だけではそれこそ差別に繋がります。
基本、新型コロナウイルスの問題で一番間違っているのは国民目線でとか言う大衆迎合的な情報番組レベルの話です。
このような話が国民をヒステリックにしているのでしょうね、当初のPCR検査についての意見の相違とかこの辺りに根を張っています。
しかしながら、PCR検査が医療機関でも受けられるようになった以降、感染者数は増えてその面での焦りに繋がっています。
それで冷静にさせるために若者がとか、入院数ベッドがといろいろ話をする事になり更に壁が破られる状況なのが痛々しいです。
基本的にこの方の文書なり、コメントはお勧めしていません。
現役の医師や少なくても一線で活躍する免疫学者の先生の話の方がいいのです。
ただ、マスコミが捕まえたい人は忙しく、暇な人物で代替するから庶民に不安を与えないような話、検査数を増やすとか、ワクチンや治療薬、治療法などで緩和するしかないのです。
現実を知る人をマスコミの前線に連れ出してしまうと結局1000人程度は死んでいますから目先が暗くなっても不思議ではありません。
どうせ情報番組なんてワイドショーのノリですから蜂の巣を突くような真似はしないのでしょう。
つまり、絶望的な話はあっても触れないのかと思います。かなり、治療薬やワクチンなどは本気でその有効性を説明し出すと暗くなります。
NHKが実例で話をしていた時に重症患者がどうなったのかも触れてその治療と期間をグラフにしていました。
とても高齢者に説明するには辛い資料でしょうね。
その資料などからしてもたぶん守秘で持っている人や報道に使えるのは限られるのかと思います。
未知のウイルスの治療結果、その資料とかかなり議論になりそうな問題です。
治療薬の選定や治療方法が固まりつつあるのが判るのですが、そう言う話に参加させて貰えるか否かが珍重されるかの分かれ目でしょうね。