山形の指定廃棄物ゼロに＝県内全ての解除は初－環境省

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017011700738&g=eco

>指定廃棄物は汚泥や稲わらなどで、昨年９月末時点の宮城、栃木など東日本１２都県の保管量は計約１７万９０００トン。

気難しい話をすると廃棄は１キロ当たり８０００ベクレルを下回れば、指定解除して通常ごみと言うのは以前と変わりないです。
最近のニュースの視点としてこの廃棄物の再利用してコンクリートなどで覆って使用するのはどうなのかと言う話です。
今月8日に原子力規制庁と環境省の情報遣り取りの齟齬でニュースになった話です。

今後も法律の正確な解釈に基づいて規定に従って処分し、またその処分場なりから漏れ出さないような施設にすれば騒がなくともよいはずです。
相手が半減期が30年近く有る物なので長期戦ですが、保管をしっかりして低減した時点で処分をしないと管理費だけでも大変なのかと思います。

ガスタンク近くの建物火災は鎮圧 けが人なし 大分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170118/k10010843381000.html

中国、保護主義に反対＝トランプ氏けん制―習主席

中国、保護主義に反対＝トランプ氏けん制―習主席

正論であっても、中国が言うのは為替、労働賃金等有利な立場で痛みが分かっていないのではないかと推察されます。

また、コピー商品やモノマネサービスなど知財を盗用させておいて、そう言う話をしても本当に公平な貿易となのか疑問です。

自らも襟を正して慎重な態度で臨まないといけないのかと考えます。