旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

夏の宿根草の風景&これからの真夏の花

2020年06月30日 15時08分44秒 | 庭作り(2014April~)

6月も最終日~一年の半分が終わりました。
新型コロナで始まり新型コロナに明け暮れた半年間でしたが、これからも続くと思うと先が思いやられます。

植物はどこ吹く風で、概ね例年通りに育っています。
築山の白いモナルダが咲きそろい風景になりました。
こうして季節の流れとともに変化する庭は、大袈裟かもしれないけど「生き物」みたいです。
ナチュラリスティック・ガーデンと言えなくもない

ヘリオプシス・サマーナイトと背景はグロッソ・ラベンダー
グロッソ・ラベンダーは遅咲き種なので7月半ばまで花が見られそう。

道路側からみると、アリウム丹頂が手前ボケして面白い風景になります。
目で見るとボケないけど、写真だと遠近感がより感じられますかね~

ヘリオプシス・ローレンサンシャインも次々咲いてきて、真夏の風景に一役買うことでしょう。

 

築山の端ではオリエンタルリリーのカサブランカ(たぶん早咲き種)が満開を迎えています。
次々開花して庭は良い香りに
他の宿根草より背が低いので埋もれているみたいですが、

先日茂っていたけど強風&豪雨で倒れたヤローを切ったので、道路側から良く見えるようになりました。

平戸ユリは強風で支柱より上の茎が曲がってしまって残念な姿ですが、今年も咲きました。


ブッドレア・ブラックナイトが咲いてくると真夏~

ウチでも赤茶色のヘメロカリスが咲き始めました。

バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)はさっぱり思い通りの場所で咲かないのだけど、今年もチラホラと。

ブラックレースフラワーはこぼれ種から育って開花し始めました。


これからの半年は、どんな日常になるのでしょう。
県外移動の自粛は解除されましたが、私的にまだ自粛しています。
県内でさえ出かけていませんが、それは心配性すぎるのでしょうか。
手指の消毒はするもののマスクはせず、半戸外ではあっても、ほとんどコロナ前と変わらない集まりもあり、一寸距離を置いてしまいました。
気にしない人は気にしないんですかね

まあ、周りと違っても自分は自分の道を行く・・・
自分のためだけでなく、誰かに迷惑をかけないためにも。
マスクは確かに暑いけど、新しい生活様式のほうが大事だと思うのです。

 

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