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JN1NOP's blog

沖縄のことと、アマチュア無線大好き人間、えのぴさんのブログです。足跡残してね。(^_^)v

再送願い

2023-02-03 21:13:22 | 無線
 交信から、2年以上QSLが届かない場合、「再度JARL経由で送ってください」とのQSLを発行しています。

 先ほどチェックしましたら、7QSO分ありました。

 1.9のSSBが、7のうち5QSO分でした。

 交信相手局が、私のコールサインを誤記したのでしょう。

 アンテナがしょぼいので、仕方ないかも知れません。

QSL考4

2023-01-13 17:29:33 | 無線
 ちょっと遅くなりましたが、2023年もよろしくお願いいたします。

 SXCC整理の途中で気づいたことを書いていますが、4回目になりました。

○ 交信バンドの「メガヘルツ」が、mhzと表記されている。

 SI接頭語(10の倍数の接頭語)の、ミリはmと表記し、×10^-3のことです。メガはMと表記し、×10^6のことです。 基本的に、×10^3以下の接頭語は小文字、大きいものは大文字で表記します。

 周波数を表す単位、「ヘルツ」は[Hz]と表記します。(Hは大文字でなければなりません。)
 mhzは、何かの単位に「ミリ」が付いているということになり、単位としては意味をなさないことになります。

 昨年11月に、新しいSI接頭語が制定されました。あまりにも大きい/小さいSI接頭語ですので、今のところ実用範囲ではないので、興味のある方は調べてみてください。(R・Q/r・q)

 「メガヘルツ]を単位記号で表現するときは、[MHz]と表記するのが正解です。

 ちなみに、私が今使っているアンテナ(工人舎のやつ)のコントローラは、運用周波数が「mhz」で表示されています。バンドスイッチは「M」ですけど。hi


○ 「Confirming Our QSO with」の後に、QSL発行局のコールサインが記載されている。

 「QSL発行局が、発行局との交信を確認します。」の意味になると思います。日本語にすると、なぜか意味が通じてしまいますが、「Confirming Our QSO with」の後は、「交信相手局」、つまりQSL送付先のコールサイン(識別符号)を記入するべきではないでしょうか。 無理に英語表記するよりも、私(自局)はあなた(貴局)との交信を証明します。と、日本語で表記する方のがいいと思います。(海外のアワードに通用するかどうかは解りませんが。)

 <英語は苦手(よくわからない)ので、この表記が文法上正しいかどうかは、???です。>


○ QSLで、「第○級アマチュア無線技師」と記載されている。

 まあ、どうでもいいことです(意味が通じるので、)けど、無線の免許証(免許状ではないです。)の正式な名称は「無線技士」です。(たぶん、誤変換なのでしょう。) これは、アワードには関係ないので、今回は「気づいたこと」くらいに紹介しましょう。

 ちなみに、以前QSLに、「第1級アマチュア無線技士・第1級(陸上)無線技術士」(英文表記も併記)と記載していた(もう20年くらい前)ら、「自慢するんじゃねーよ」とのクレーム(?)を言われたので、それ以来、QSLにもこのブログでも(今回初めて書いたのです。)記載をやめました。


SXCC進捗状況 その2

2022-12-19 16:57:46 | 無線
 28CWの箱が完了、10CWの箱は半分くらいチェックしました。(それぞれ1000枚ずつくらいかな?)

 28や10で交信いただいた局は、他のバンドでも交信しているのではと踏んでいましたが、チマチマながら増えています。

 13660くらいになりました。

SXCC進捗状況

2022-11-30 18:06:28 | 無線
 SXCCのチェックを始めて9ヶ月、現在Mixedで13500のアワードを戴いております。

 私のQSLカード整理法(というほど大げさなことではなく、超アナログ的です。)は、buroやダイレクトで届いたQSL(e-QSLにもDXコンテストのデータはアップしていますが、アナログ人間なので基本的にチェックは紙QSLのみです。特に、国内の方は、紙QSLの交換をお願いします。)は、AJAやJCC/JCG、DXCCのチェック後、古い食器棚を利用して、国内はバンド/モードごとに、DXは大陸ごとに分類してしまっています。
 沖縄運用分は、バンドごとに紙袋に入れて、ある程度まとまってからJCC/JCGチェックしています。

 その後は、食器棚に収納しきれなくなった段階で、プラスチックのコミック本などを入れる箱に入れて、倉庫に保存しています。

 前置きが長くなりました。その倉庫のQSLを取り出して、SXCCの入力をポチポチ続けているのですが、そろそろ増えなくなってきました。

 私は、この20年くらいは、ほとんどCWでの交信ですので、サフィックスの増え方としてはそろそろサチっているのかなと思います。まだ、遠い昔の7MHz・SSBのQSLが倉庫の奥の方に眠っているので、それらで少しは増加速度が増えるのかなと期待しています。

 Mixedで、15000くらいになったら、CW・Phoneのみの申請を考えています。

 食器棚のQSLはまだ未チェックで、だいぶ昔に交信したPhoneのものもかなりありますので、ここを整理すればもう少し増えるかなと期待しています。


……数えていませんが、何枚QSLカードがあるんだろう???

QSL考3

2022-10-08 13:54:23 | 無線
 まだありました。

○ 交信年の記載がない。
 ログ形式のデータ欄で、見出し欄(といって伝わるかな?)に年を書く形式のQSLカードで多いような気がします。(かなり多い。)
 逆に、年だけ記載されて、月日の記入のないものもありました。

○ 当時、発給されていないと思われるプリフィックスのコールサインのQSL
 1991年の交信で、JQ7のコールサインがありました。発給されていたのかもですね。ちなみに、次に書くこととは違って、QSL印刷業者の作成した、活字でのコールサインでした。

○ 手書きで、1か7かわからない。
 なんとか解読するしかないようです。hi

○ Confirming Our QSO with のあとに6m and Down contestと書かれている。
 どう解釈していいかわかりません。


アワード到着

2022-08-31 18:01:38 | 無線
 申請していた、24/CWのJCC-700と、3.5/CWのWAGAが届きました。

 申請料は、郵便振替で支払っている(JARL会費<転送手数料ですが。>は、登録したクレジットカードで支払えるのに、なぜかアワード申請料ではダメ)のですが、振替手数料が高い(262円!)ので、もうひとつくらい出来るまで待ちました。クレジットカードで支払えるようにして欲しいです。

 最近は、なかなかJCCやJCGが増えなくなりました。(e-QSLも可能ですが、国内は紙QSLでお願いします。)JARL経由で受け取るQSLも、コロナが関係しているのか、異常に少ないです。

 もうちょっとで完成しそうなのは、CFM待ちで14CWのJCC-800(あと2市)、28CWのJCC-700(こちらもあと2市)ですね。10CWのWACAはQSL待ちが2市と矢板市が未交信、3.5CWのWACAがQSL待ちが4市で未交信も4市(下松・宮若・鹿島・南島原)です。



 


QSL考2

2022-08-05 16:23:56 | 無線
 ○ 月日が数字のみで書かれているので、どちらが月で日なのかわからない。
  これもログを調べればわかりますが、QSLとしてはNGですね。8.5や8/5の表現も、日本やアメリカでは8月5日ですが、ヨーロッパでは5月8日の意味になります。(今回は相手局の地域で判断しました。)
 JARL規格QSLのように、ログ形式で枠を月と日で分けるのもいい方法かと思います。または、月を英語の略号で書く(Aug.とか)のもいい方法だと思います。ただし、スペルが間違って(存在しない月の略号<筆記体で書かれていて、jnreかmreに見える>)いるのもありました。スペル違いは、SXCCでは無効にしました。

 ○ 8/5と書かれているようですが……。
  手書きで、「/」が、1なのか/なのか、判断できないものがありました。これもSXCCでは、無効にしました。

 ○ 交信データ(コールサイン・交信年月日・時刻・周波数帯・2wayのモード・RST)が、二重線やグジャグジャ(ちょっと表現が出来ない。)や、訂正印で修正されている。
  これらの項目の訂正は、もったいなくても新たなQSLに書き直した方がいいと思います。受領局が書き直したことになるかも知れません。(DXCCでは無効になります。)訂正印も、日本だけの文化だと思った方がいいです。(SXCCでは無効にしました。)

 ○ モード欄に、2wayまたは2Xの記載がない。
  モード欄が、「MODE」になっているので、双方向同じモードなのか、別のモードか判断できないので、はっきり記載した方がいいです。私はクロスモードでの交信は、ほとんどないなので、これはSXCCには(今回はMIXだけなので)有効にしました。もし今後、モード特記を申請するときは、無効にしようと思います。

 ○ TO RADIOのアンダーラインのところに、発行局のコールサインが書かれていて、転送欄の四角に私のコールサインが書かれている。
  郵便番号を書くような転送枠が何のために必要なのか私にはわかりませんが、いっそのこと転送枠を廃止してはどうかと思います。海外のビューローでは、転送枠があるのはほとんど見ません。今回のSXCCでは無効にしました。

 ○ 手書きの字が達筆(汚い)すぎて、判読できない。
  ………

 厳しすぎる書き込みかも知れませんが、留意していただければと思い書き込みました。他にもあれば、また第3弾を書こうと思いますが、もうこれ以上ないことを信じております。


QSL考

2022-07-19 20:16:18 | 無線
 SXCCの申請のため、QSLを整理しているときに気づいたことを書いてみます。

 ○ QSL発行局のコールサインの記載がない。
  ちょっと考えにくいですが、実際にあります。

 ○ 複数のコールサインが記入されているQSLで、どのコールサインとの交信かの記入がない。
  ログを調べればわかりますが、QSL受領局での記入はダメですよね。

 ○ 交信年月日、時刻、バンド、モード(記載が異なるを含む。)RSTの記載がない。
  発行局はSSBしかでしか交信しないからかも知れませんが、受け取り局は複数のモードでオンエアしています。これもログを調べればわかりますが、受領局がQSLに記入するのはダメですよね。

 ○ 交信年が和暦(令和など)で記入されている。
  日本人ならわかるだろうと思うかも知れませんが、海外のアワードには不適ですね。(今回のSXCCでは無効としました。)

 ○ 移動地の記載がない、または小さく記入されているので気づかず再発行の依頼をしている。
  大きく目立つように書いて欲しいです。老眼には厳しいです。hi

 ○ 勝手に移動していることになっている。
  私の運用が、固定(常置場所)からの運用なのに、/1が付いている。(これはかなり多いです。)

 ○ できればアメリカンサイズは避けて欲しい。
  じじいなので、手の脂がないので、アメリカンサイズだと他のQSLにくっついてしまい、受領したことと記録できない。(これは私が悪い。)

 ○ シールでの記入。
  経年変化で剥がれる。今回は糊付けました。

 ○ コールサインが、デザインし過ぎて読み取れない。
  結構あります。できればはっきりとしたフォントで記入した方が良いと思います。

 まだありますが、またの機会に書きます。