QSL到着

　BUROから、金曜日に到着しました。今回は早いです。

　ALL　JA8は欠席して、整理をしました。まだ沖縄運用分が残っていますが、とりあえず神奈川運用分で、18SSBのJCC300と、28CWのJCC400が完成しました。

　今週は休みが多いので、あとはのんびりと整理しようと思います。

UB0

　今月に入り、同じ局ですが２バンドでＵＢ０のプリフィックスの局と交信しました。
　おそらくロシアの新しいプリフィックスだと思います。特別局ではない感じです。

　ＵＢというプリフィックスは、ソ連時代はウクライナのプリフィックスだったと思います。ＤＸＣＣのカントリーリストでは、ＵＢ５（ＵＴも使っていたようですね。）となっていたように思います。
　
　残念ながら、私がＤＸの局と多く交信するようになったのは、ソ連崩壊直後なので、それほど多くのＵＢ５のプリフィックスのＱＳＬは所持していません。現在のウクライナは、UR～UZが主なプリフィックスで、数字もいろいろです。

　ＵＢ０Ｌだったので、ロシア沿海州の局だと思います。プリフィックスを集めているので是非ＱＳＬは欲しいのですが、住所がわからないのでBUROで送るしかないようです。

　ソ連時代の「通」の方の、プリフィックス（オブラストとか）の資料はこっそりコピーして持っていますが、最新のCISの（CISって、まだ通用する言葉なのかな？）無線事情に詳しい方、いませんか？

オール神奈川＆ALL JA1コンテスト 参加しました。

　先週末の土日に、参加しました。

　オール神奈川は、３時間の短いコンテストです。今年は交信局数が少ないなと感じたのですが、過去のログを見てみるとそうでもなかったです。短いところが良いという方も居られますが、私としては逆にもう少し長ければ、SSBにも出る余裕が出るのになぁ。。。と思っています。毎回、電信マルチバンドで参加していますが、電信だけでももう少し時間があればなぁと思います。

　ALL　JA1は、ハイバンドとローバンド、ともにオールバンドで参加しました。こちらも電信部門です。ハイバンドは日曜日の午前中３時間、ローバンドは夕方から夜に掛けての４時間です。ハイバンドはすごく良かった訳でもなく、悪かった訳でもなく、微妙なコンディションでした。こちらもコンディションしだいでは、もう少し時間が欲しいコンテストです。（悪いときは３時間でも持て余します。）
　ローバンドは７が良くなかったです。夜になると１エリアがスキップして、呼んでもなかなかコピーして貰えず苦戦。その代わり3.5は良かったです。（最近3.5にQRVする局が増えた気がします。）1.9は今年は少なかったです。　４時間あったので、電話にも出ようと思ったのですが、そこまで手が回りませんでした。
　時間を分割するのは、運用局がその時間帯に集中する利点があるので、一概には言えませんが、私としては９時から21時までの１２時間で開催した方が、電話にも出る余裕ができて良いですね。