青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



台風21号の被害で関西空港がえらいことになっているのを見て、つくづく、政治に関わる人たちにはもっと自然科学を勉強してほしいと思う。

そういえば、昔、「大阪空港を廃止する」とかいう話があったなぁ。そのとき、そんなん困るやんと真剣に思ったので、覚えてるんですけど、ニュースとか見ていてもあんまりそれに触れられない。うろ覚えやったので調べてみました。


Wikipediaからの抜粋です。

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橋下大阪府知事・大阪市長に関する動き

本節では、旧関西国際空港株式会社(現関西国際空港土地保有株式会社)の株主であり、関西国際空港と利害関係にある大阪市長の橋下徹とその周辺の動向について記す。


関西国際空港集約論と大阪国際空港廃止論の打ち上げ

2008年7月、関西国際空港に航空各社から減便の打診が相次いだ。これを受けて橋下大阪府知事は、7月31日に大阪国際空港廃止も視野に含め、関西三空港のあり方の検討をすると発表した。この発表に対し、井戸敏三兵庫県知事や藤原保幸伊丹市長(11市協会長を兼務)らは、大阪国際空港の廃止に反対の声明を発表した。また、当時大阪国際空港を管理していた国土交通省は、「廃止は困難である」との見解を示した。そして橋下は、関空が沈んでいる元凶は伊丹-成田便であり「日本国内で国際拠点が成田しか無かった時の伊丹-成田便だった。関空が開港しても国内線と位置付けるのは“脱法行為”であり、ばかな路線である」として同路線廃止を要請した。

2009年1月に橋下は「勉強不足だった」として大阪国際空港廃止論を撤回し、大阪府としては関西国際空港の活性化を重視し、関西3空港の一体的運営に関しては、将来的な課題とする大阪府の従来方針に準じた内容を、関西3空港に関する提言としてまとめたことを表明した。しかし、2009年9月に開かれた懇談会では、再び橋下が大阪国際空港廃止論を主張し、関西国際空港・神戸空港に路線を集約させるという案を提案した。これに対し、井戸は強い反発を示し、橋下の「関西に24時間空港は要らないのか」という問いかけに対し、井戸は神戸空港に2本目の滑走路を造ればいいと応じた。

2010年1月9日、大阪国際会議場で行われた新年互礼会において橋下は「1にも2にも3にも4にも5にも6にも7にも8にも9にも、伊丹廃港しかありません!」と述べた。後日行われた記者会見においては、それまでに主張していた2035年の中央リニア新幹線開業と同時に大阪国際空港を廃止するというプランを改めて、リニア開業よりももっと早期に大阪国際空港を廃止する案を打ち上げて、「早く廃港にしてほしい」と記者会見で語った。さらに、徳島空港や南紀白浜空港も整理していかなければならないと話した。


井戸兵庫県知事との対立激化

大阪国際空港の積極活用策を打ち出す井戸敏三兵庫県知事
2010年春、橋下大阪府知事と井戸兵庫県知事の対立は、大阪府議会と兵庫県議会を巻き込んだ。橋下は、大阪府議会にて「大阪国際空港の廃止を求める」決議の採択を画策した。大阪府議会では、この議案についての意見が割れ、自由民主党大阪府議会議員団などは、『廃止を求める』などという直接的な文言に難色を示した。この動きをうけて井戸は、兵庫県議会での「大阪国際空港の存続・活用を求める」決議の採択へ向けて動き出した。兵庫県議会での審議は、大阪府議会よりも早く進行し、3月23日に自民党、民主党・県民連合、公明党・県民会議の主要3会派の賛成によって、大阪国際空港の存続と関西3空港の有効活用を求める決議を可決した。対して当初先行していた大阪府議会では、本件について各会派の採択案が複数出される異例の事態となった。結局、自由民主党大阪府議会議員団が、『廃止を求める』という文言を『関西空港のハブ(拠点)化の実現を求める』と置き換え、『中長期的に廃港する』という文言も『〜廃港を考える』という表現に軟化させ、万一大阪国際空港を廃止する場合は関西国際空港のアクセスの改善を前提とすること、などの条件を付けたうえで譲歩した。その結果、3月24日に自由民主党大阪府議会議員団、公明党大阪府議会議員団、大阪維新の会大阪府議会議員団などの賛成によって、自民・公明の両党の案である関西国際空港のハブ化の実現を求める決議を可決した。なお、民主党議員団は、大阪国際空港の廃止に触れずに関西国際空港のハブ空港化のみを求める議案を提出したほか、日本共産党大阪府議会議員団にいたっては、逆に大阪国際空港の存続を求める議案を提出していた(いずれも否決されている)。本命の自民・公明案の採決にあたっては、大阪国際空港廃港に否定的な大阪府北部選出の自民党の府議らが造反し、民主党議員の一部は議場から退席するなどして、混乱が起こった。両府県議会の決議の後は、橋下は「兵庫県議会の大阪国際空港存続方針には具体なプランがなく、そのような決議には意味がない」と批判した。これをうけて、井戸は「(橋下に)全く同じ言葉を返す」と斬り捨てたうえで、大阪府議会の議決について「空想論の決議に何の意味があるのか」などと批判した。

2010年、井戸らが主導して、大阪国際空港からオウンユースチャーターの国際線チャーター便を飛ばしたことに対して、橋下は「1便飛ばしたからといって何も意味も無い」と不快感を露わにし、「全く意味ないですね、公的なお金を入れて。効果のない行政的なPR活動の典型だ」と発言した。さらに橋下は、今後はオウンユース以外の国際線チャーター便を大阪国際空港から飛ばさないよう、当時の国土交通大臣の前原誠司に要望書を提出した。また、大阪国際空港の周辺住民には、井戸と同様に空港存続論者がいる一方、これを足がかりに国際便を容認する方向に進めば、大阪国際空港の便数が増えて騒音がまた激しくなるのではないかとの懸念を示す者もいた。

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このとき、勢いで廃止されてたら、今頃どうなってたことか…


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土曜日だったか、
夕方、日も暮れてから、亀岡市内を京都市内に向けて走っていたら、
東の空にサーチライト発見!

もちろん、凝視してもよくわからへんけど、
暗い星雲を見るときのように、視野の端っこでとらえると、
確かに、一筋の光が…

つまり、錐体細胞ではとらえられへんけど、
桿体細胞ならとらえられる、みたいな…


方角的には清水寺のサーチライトみたいですが、
亀岡でまで見えるのにビックリ!


あのサーチライト、
以前、学校で天体観測してるときに見つけて、
何なんやろと思って、発光元を探しに行ったら、
清水寺やったという…

何考えてんのやろ!
ほんま、迷惑です。
光害以外の何物でもない(`ヘ´)

光は地を照らすべきであって、
空を照らす必要はないやろ!

自分とこだけで完結してくれたらええけど、
よその空まで照らさんといて欲しいもんです。




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ゴールデンウィークです。


たぶん、京都市内から京都の北部へ行楽に出かける人が多いので、
午前は、京都市内から亀岡向き、
午後は、亀岡から京都市内向きの車が多い老の坂峠。

特に、遠出する人が多いのと、
このときだけ出かける人が多いため、
京都縦貫道の利用者も多く(有料でも!)、
その混雑は、すごいもんです。



だいたい、京都市内と京都の北部を繋ぐ道路が、
たった2車線分しかないのが、
そもそもおかしいと思うんですが。

京北・美山の方に行く道もあるけど、
北部の主要都市、綾部・福知山・舞鶴、
そして丹後半島へ行くなら、
やっぱ、国道9号線か、
そのバイパスとなるはずだった京都縦貫道…
ってことになります。

で、国道9号線も、京都縦貫道も、
京都市との接続部は、
どちらも片側1車線、つまり、合わせて2車線しかない、
ってのが、
そもそもの間違いっしょ!

普段の通勤ラッシュも大変やけど、
行楽シーズンの渋滞は、
それはそれはすごいもんです。



で、昨日は、所用があって、
京都市内へ行くことになり、
亀岡駅付近を16時頃に出発しました。

昨日は「亀岡春祭り」とかをやってたためか、
亀岡駅付近、かなりの渋滞。
で、9号線になかなか出られず、
例の旧道へ。

夕方のラッシュにぶつかるかも、と思い、
老の坂は、縦貫道ではなく、9号線を通ることにしました。
お金出してるのに、渋滞に巻き込まれるなんて、
やってられへんし…



調子よく走っていたら、
トンネルの手前で急にストップ!
いつもの、朝の通勤の渋滞なら、
ノロノロと少しずつでも進むのですが、
どうも、様子が違います。
なんか、ほんまに止まってしまったみたい…

そういえば、対向車も来ない…
しばらくして、まとまって数台やってきたので、
どこかで片側通行してるんやろか…
もしかしたら、事故?

と、思ってたら、
いつの間にか、カーナビは、
「通行止め」のマークが…


え?
今、通行止めになってるん?


今さら縦貫道へまわることもできひんし…
(Uターンしていった車も1台見たけど…)



それにしても、
ほんまに全然動きません。
片側通行っぽく、少し動いたときもあったけど、
なんか、止まってる時間の方が、ずっと長い…


もしかして、ほんまに通行止め?


てか、そのくらい大きい事故?


老の坂で事故があると、
峠越えるのに、
普段は10分くらいのところ、
1時間くらいかかることあります。
ほんまに、難儀な峠やこと\(`ε´)/



結局、さんざん待たされた後、
カーナビの表示も「車線規制」になり、
やっと通った事故現場。
普通車とゴミ収集車とバイクが事故ったみたいでした。

そういえば、9号線の老の坂峠は、
クネクネしてる上に
バイクがいっぱい走っていて、
中には、チョロチョロ
車の横をすり抜けようとするバイクもいて、
怖い怖い!
トラックとかの大型車の横の
狭い狭い隙間でも、
入ってくるバイクがいて、
ほんま、ヒヤヒヤもんです。
もっとも、今回の事故の原因がバイクかどうかは
全く分かりませんが…
(ニュースにもなってへんし)



それにしても、大変な渋滞でした。
疲れてて、時間ちゃんと見てなかったけど、
9号線の中山の交差点を越えたのが
17時20分頃だったから、
やっぱ、1時間くらい渋滞の中にいたみたいです。



もちろん、京都市内側では、
縦貫道との分岐よりもっと向こうから、
9号線は大大大渋滞!





ま、国道9号線って、
そんな道なんです…






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昨日の今日だから、
もしかすると、どこかで通行止とかなってて、
道が混んでるかも知れん…
と、心持ち早めに家を出たからよかったけど…


いつも通り、国道9号線を南下。
矢田口の交差点のちょっと手前から、
渋滞が始まりました。

最近、頼政塚の交差点の信号のタイミングが悪くて、
青の時は国道が動かへんし、
やっと前が空いて渡れると思ったら赤になって、
横のクニッテル通りから入ってくる車ばっかりスイスイ行って…

てなるから、矢田口あたりから混んでるのはよくあること。
でも、今朝は、もう少し手前から混み始めたし、
混んでいるとこの車の動く速さが異常に遅い…


ほとんど動かへん渋滞の列。
よっぽど裏道(注:西つつじヶ丘からアルプラの裏に抜ける)を
通ろかと思ったけど、
まあ、早めに出たし何とかなるやろ…
と、ガマンガマンで、
アルプラの前に着いたのが、
なんと、家を出てから50分!

ちなみに、家からアルプラまでは、
少々混んでても、20分前後で行けるのが普通です。
(ちなみに約7kmです。)


以前、その先のセブンイレブンあたりで事故があったらしいとき、
アルプラまで40分ちょっとかかったことがあったけど、
今日は、その記録を超えました。
これは、雪の日なみの混み方です!!


んで、いったいどないしたんやろ…
と、アルプラの前で、まだまだ続く渋滞の列に
しかたなく、くっついてたとき、
左前方の脇道からテレビカメラを持った2人組が出てきて、
手早く三脚にセットして、
渋滞で疲れてボケーとしている私に
カメラを向けたのでした!

ま、幸い(?)、ちょうどそのとき車がのろのろ動き出したので、
たぶん、映ってへんと思うけど…

それにしても、あの大変な事件のため、
次の日まで取材に奔走する記者さん達、
ご苦労様です。
国道9号線は、こんなに混むんですよ。
よ~く見といてください!


それにしても、今日は異常です!
まるで、国道9号が混む道であることを
この機会にテレビにアピるために、
誰かが通行制限してるんちゃうやろか…

とか考えてたら、
もう少し行った
合戦野のとこの交差点付近で、
事故ってる車、発見!

なんや、やっぱり事故やったんや!
昨日の今日くらい、もっと慎重に運転せんかい\(`へ´)/

おかげで、学校に着いたのは、
家を出てから1時間15分後でした。
(普段は50分前後!)


あ~疲れた!




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うちの学校とファミリーマートがコラボって作ったチーズケーキだそうです。

近畿地区で、4月下旬から4週間ほどしか販売しないそうです。

あっさりしていて、なかなか美味しい!

しかし、なかなか手に入れるのが難しい…

先日から4軒回って、やっと1軒で2つだけ手に入れることができました。

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ひょんなことから、「はやぶさ」の説明員を2日間やらせていただきました。


ことの発端は、所属している天文関係のNPOからのメール。
京大総合博物館の「はやぶさ」の展示での、説明員等のボランティアを募集する
というものです。
もともと「はやぶさ」は見に行くつもりしてたんですが、
大人は入場料が400円かかる上に、9時半の開場に対して、8時半から整理券配布…
だったら、
ボランティアでもやって、タダで、並ばずに「はやぶさ」が見られるのは、ちょっとおいしいかも…
という下心満々で応募いたしました(^^ゞ

説明できるほど「はやぶさ」に詳しいわけでもないので、
どちらかというと『等』の方に反応したんですが、
いろいろあって、説明員をやることに…
で、説明員には謝礼が出るそうですが、
府教委の主催なので、府立高校の先生には謝礼は出せません!
とのこと。
もともと、謝礼があるとは知らずに応募したので、まあいいんですが…
聞くところによると、1日5000円、2日で1万円の謝礼が出るそうです。
1万円分、府教委にご奉仕させていただきました!!
(それなら、せめて出張にくらいしてくれんか(- -#) )



1月22日に、事前研修会がありました。
が、説明員だけでなく、出前授業する人とかも集められたので、
漠然と「はやぶさ」プロジェクト全般についてのお話だけでした。
(12月5日の京都コンピュータ学院でのワークショップの方が詳しかったかな?)

そのときの説明では、
『説明員は人を流していくのが仕事で、簡単に一言二言説明するだけで、
質問があったら質問コーナーへと言って、人を立ち止まらせないでください。』
とのこと。

どんな説明をするかとか、全く打ち合わせなしです。


前日にいただいたメールにも、
『お話いただく定型文句については、当日現地にてお知らせします。
「こちらが本物です。こちらがレプリカです。」ぐらいの簡単なものです。
明日は土曜日で、混雑が予想されています。
起承転結があるような本格的な説明よりは、
どんどん人に流れていってもらえるように、2文程度の説明です。』
なんて書いてあったので、すっかり安心しきって行ったのですが…


いざ、現地で説明を聞いてみると、
『○○とか、××とか、△△とか言ってください。』
ということで、定型文句はなく、もちろん、原稿があるわけでもなく、
自分で説明を考えなあかん…
しかも、説明員の中には、
やたら詳しい人とか、とにかくしゃべるのが好きそうな人とかいて、
みんな説明が長い長い…
私だけがしゃべるの短くても、前は詰まってるし、次の人は来ないし…で、
私の前に人がたまることになっちゃいます。
んなわけで、結局、それなりの説明をするはめに…
(もちろん、テキトーというか、思いつきというか…)


それでも、土曜日はよかったんです。
朝いちばんは、たしかに、人の行列ができてましたが、
休憩の時に入口付近をうかがってみると、
列は全くなく、通りがかった人が整理券をもらってそのまま中に入る…みたいな…
控え室で関係者らしき人と、
あんまり混んでませんね、「はやぶさ」のブームも下火になったんですかねぇ…
なんてしゃべってたんですが…
次の日の、シンポジウムの前に見に行くという同僚の先生にも、
『全然混んでませんでした…』なんて、メール送ったりしてたんですが…




さて、日曜日。
曲がりなりにも、日曜日です。
「はやぶさ」の展示は最終日です。
おまけに、京大のホールでシンポジウムまであります。
たぶん、土曜日より人は増えるであろう…と予想されましたが…

しかし、最終日です。
説明員はほぼ全員(少なくとも午前中は)経験者です。
慣れてます。
まあ、しゃべるわ、しゃべるわ…

私自身の説明も、他の人と合わせたりして、
前の日よりは話が長くなっとりました(^^ゞ

しかも、前日の反省から、ローテーションのし方が変更になり、
土曜日は、模型のところだけ説明してたのが、
日曜日は、模型と、ヒートシールドと両方の説明を交互にすることになり、
頭が完全に混乱して、よけいに話が長かったかも…(^^;

休憩も短くなって、外の様子を見に行く余裕もなく、
まさか、そんな行列(写真参照)ができているとはつゆ知らず、
混乱しながら延々と説明をしてたのでございます!
(大変申し訳ございません。あの長蛇の列の原因は、我々の長~い説明にあるわけで…)





まあ、「はやぶさ」をなめたらあかん、ちゅうことです。





タダ働きのボランティアやったけど、
おかげで、タダで、並ばずに「はやぶさ」を見るという当初の目的は達成できたし、
(申し込んだ後、各学校に招待券が来て、どっちにしてもタダでは見られたんですが)
見学者より近く、長く、「はやぶさ」くんと一緒にいられたし、
(さすがに触ることはできませんでしたけど)
長~い説明のおかげで、結構「はやぶさ」の構造についても理解できたし、
(質問にはほんまは答えたらあかんのやけど、念のため調べとこ…
と、土曜日の夜にも一生懸命わからんとこ調べたりしてました。
そのせいで、よけい説明が長くなったのかも…!!)
そんなわけで、なかなか楽しい2日間でした。










と、大満足して、13時までの当番を終え、
北部から来られた知り合いの先生方にお会いしたので、一緒にお昼を食べに行って、
(9時から13時まで働いてるのに、昼食も出ませんから( ̄Σ ̄;))
さて、いざ、シンポジウムへと向かったら…

申し込んでるから席は取ってあるもんやと思ってたら、
なんとなんと、人がいっぱいで入れなかったという、府立高校の先生にいっぱい出会って…
つまり、私ももちろん入ることができず…
(一緒にお昼を食べに行った先生方は、物理なんとかの生徒の引率とかで、席が取ってあったそうですが…)

府教委から動員がかかったっぽかったから申し込んだのに、
…なんてこったい!!“(*`ε´*)ノ

せめて、外にモニター置くくらいのことしてくれんのかい…ヾ(`◇´)ノ










ほんま、「はやぶさ」をなめたらあきまへん…!!!





























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ケータイのカメラが壊れて、2ヶ月と少し経ちました。

「私のケータイにはカメラがついてない…」
と思い込むことで、不便さも気にならなくなってたんですが…



さて、このたび、QRコードが話題になりまして、
QRコードを無料で作れるサイトを見つけまして、
それが、アドレスとかだけじゃなくって、
好きな文章もQRコードにできる…ってんで、
おもしろがって作ってみまして、
さて、読んでみよう…と思ったら…



そう、カメラがつぶれたケータイでは、
QRコードを読めないんでした(^^;



それにしても、今頃、気づくか…?





せっかく作ったんで、一応、載せときます。
(もちろん、読めるかどうかなんて、確認してません(^^ゞ)







※なんかおもしろいこと期待してた人、ゴメンナサイm(_ _)m




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朝から(夜中から?)テストの採点してたら、
またまた、グラグラ…って、地震です。


こんどのは、ちょっと小さい。
震度1とのこと。
まあ、納得。



28日05時04分頃
震源地は京都府南部(北緯35.0度、東経135.6度)
震源の深さは約10km
地震の規模(マグニチュード)は2.5


今度は亀岡市の直下ですね。
篠のあたり?


ちなみに、我が家も、四捨五入したら
「北緯35.0度、東経135.6度」です!



ちなみに、緯度経度は、ここで調べました。





ちなみに、ちなみに、
前回の地震、データベース検索で検索できるようになってました。
それによると、

2009年10月25日05:50:1.5 35゜5.3'N 135゜34.3'E 13km M:3.9

神吉盆地よりもう少し亀岡寄り、
神吉と旭の間くらいですかね。


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今朝の地震にはビックリしました。


今朝もいつものように、
夜中にコンピュータいじってたら(昨夜は写真の整理)
座ったまま(!)の状態で、気を失ってしまい(つまり眠ってた…^^;)
気が付いたら朝になってた…というパターンでした。

その、気が付く原因になったのが、地震です。

だから、地震もすぐにわかりました。


はじめ、ゴォーッという音がして、
下から突き上げるような強い揺れが来て、
「阪神・淡路大震災の再来か…」とか思うくらい怖かったです。
が、構えた割には、横にはあまり揺れなかったようで、
物が落ちたりはしませんでした。


でも、気象庁の発表では、亀岡市は震度2です。
いや、あれは、震度3くらいは揺れたで…
と思って震源を確認してみたら、
北緯35.1度、東経135.6度というのは、
八木町の神吉あたりみたいです。
(もちろん、速報値やからあまり正確やないけど…)
亀岡市の震度計は安町と余部町にあるので、
我が家の方が震源に近い!!!

だから、どおりで下から突き上げられた訳です。
深さ約10kmから見たら、
神吉とうちは誤差みたいなもんで…




そういえば、神吉盆地の端に神吉断層が走ってたから、
それが何か関係してるのかも…



※上記リンクページにおいて、
「八木町旭」とあるのは、「亀岡市旭町」の間違いです…たぶん…



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先日、「京都自然科学教育研究集会」が亀岡であり、
大学時代の恩師の先生が講演されるというので、行ってきました。


「地域の自然をどう教材化するか」
~地質学的視点で亀岡・口丹波・京都の自然を見る~


というお話です。
そのお話の最後の方で、君が代に出てくる「さざれ石」の話があり、
印象に残ったのでちょっと紹介します。




・「さざれ石の巌となりて」を礫岩だと説明している岩石の専門家の本があるが、
 それは歴史的には間違いである。


・我々は礫岩というものを知っているから、後からそう解釈しているだけ。


・古今集の編纂された時代には礫岩という概念はなかった。


・当時の中国では、小さい石が長い年月をかけて成長して
 大きな崖のような岩になるという思想があった。


・ありえないくらい長い時間という意味。


・日本中、あちこちに「さざれ石」があるが、やはり礫岩が多い。


・伊吹山の近くの△△村が「さざれ石」として宮内庁へ石を献上した(?)が、
 それは石灰角礫岩。
 (文句を言ってやろうと思ったけど、
 小さな村が村おこしにやっていることなのでやめた。)


・「さざれ石」の一つと言われている、
 京都の○○にある□□石(すみません、名前覚えていません^^;)は、
 礫岩ではなくチャートの大きな岩。





私の頭の中を経由しているので、表現がおかしいかもしれませんが、
だいたいの意味はこんなところです。


なるほどねー!


私も単純に礫岩だと思っていた口ですが、
お話を聞いて納得しました。
































あと、これは門外不出とのことでしたが…(^^ゝ

君が代を歌うのを強制されたときは、
五色豆の中の緑色の豆のことだと思って、
「…苔のむす豆」って歌うといいそうです(^^V



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生まれて初めて、職場で、『お誕生会(?)』を開いてもらいました(^^V


ケーキの写真を撮ろうと思ったら、ひっくり返ってしまって… (ρ_;)

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中学時代から、毎年、この季節になると「チョコレート」を作っています。

別に、誰にあげるというつもりが無くても、

なんとなく、年中行事みたいなもんで…



ここ数年、あまりまともに作ってなかったのですが、

今年は久しぶりに作ってみようと思い、

本屋で本を立ち読みしていたら…



最近の本には「生チョコ」のレシピってのが載っているんですね。

でも、よく見てみると、毎年私が作っているものとほぼ同じ。

以前の(私の持っている)本では、

「ガナッシュ」として紹介してあるものです。



それで、今年は「生チョコ」に挑戦!

例年作っているものと何が違うかっていうと、

いつもは「ガナッシュ」を

チョコレートを溶かしたものでコーティングしていたのですが

(っていうか、それがめんどくさくて、そのまま食べることも^^;)、

「生チョコ」レシピはココアをまぶすだけ。

楽勝です!(^^ゝ



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「フレフレ少女」です。



ガッキー命の娘が試写会の券を3回分もGetしたので、

そのうち2回を一緒に見に行ってきました。



単純に、おもしろかったです。

ストーリーはともかく、後半の応援シーンは、

何回見ても飽きない!

思わず、メイキングのDVDを買ってしまったくらいです!!



わたし的には、「恋空」よりも「フレフレ少女」の方が好きです。

ヘンに構えなくてもいいから、疲れません。


(まあ、もともと応援団に興味があったというのもあるけど…)



しかし…



前売り券で4回目を見に行った娘曰く、

「10人くらいしか入ってへんかった…」



どうも、あんまり入りが悪いようで…



ま、ガッキー(注:新垣結衣)以外に有名な人(私が知ってる人)は、

ほとんど出てへんかったし、

しょうがないかもね…





でも、おもしろかったですヨ!

特に、疲れてるときなんか、ボーッと見るのに最適です。

なんとなく、元気になれる映画です。

おすすめです。ぜひ、どーぞ!


(って、ちょっと宣伝しときます^^)


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新しく始まったドラマ「流星の絆」。
「ガリレオ」がおもしろかったので、こっちも見てみようか…と。

「流星」というのも気になるし…。



とはいうものの、所用でドラマを途中からしか見られなかったので、
公式サイトを覗いてみました。すると…




「1993年の秋。
小学六年生の 有明功一、四年生の 泰輔、一年生の 静奈 の三人兄妹は、
両親に内緒で獅子座流星群を観に行く計画を立てる。…」



ん…?



ちょっと待って…



しし座流星群って…



母天体のテンペル・タットル彗星が33年周期で回帰することから、
ほぼ33年ごとに大出現を繰り返してきた流星群です。

1966年、1999年と大出現したので、
次の大出現は1999年? と期待され、
1998年頃から世間で騒がれ出した流星群です。



ってことは…



1993年なんて、しし座流星群の「し」の字も話題にならなかった時代です。

そんな時代に、しし座流星群を見に行く小学生って…







いったい、どんなマニアなんや…





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今日は体育祭でした。

準備体操は、おきまりの「ラジオ体操」です。



が…



最近の高校生は、ラジオ体操をきちんと覚えてません。


なるほど、確かに、我が子の小学生時代のことを考えたら、
覚えてないのも無理ないですね。


ラジオ体操は夏休みの最初と最後だけ、
7時半くらいに、ちらほら公園に集まって、
班長がカセットのスイッチを入れたとき、いきなり体操が始まって、
子ども達は眠そうに、なんとなく手足を動かしているだけ…
ちゃんと体操しているのは、付き添いの大人のみ!
もちろん、体操は第一体操だけなので、あっという間に終わります。



私たちが小学生の時は、夏休み中、ほとんど毎日やってました。
カセットなんてなかったので、ラジオで放送している6時半に、
「♪新しい朝が来た~」の歌とともに始まりました。
私は公立の小学校ではなかったので、
学校からラジオ体操のカードはもらえなかったんですが、
近所の友達に誘ってもらって、行ってました。
大人は誰も来なくって、子ども達だけでやってましたね。


それだけやったから、今でもほぼ完璧に覚えてます。
もちろん第2体操も!(でもほとんどやる機会がありませんが…)



ずいぶん、時代が変わったもんです。

ラジオ体操が国民的行事(?)ではなくなってきているのは、
ちょっと淋しいですね。



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