青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



アメ横には、2年前に行ったことあったのですが、
そのときの写真を探しても、昼食に食べた「ホッケ定食」の写真しかなく…

てか、そういう理由ではなく、
「アメ横センタービル」の印象が全然なかったので、
もう一度行ってみるか…と、行ったときの写真です。
(それだけりのために東京に行った訳ではないんですけど)















一応、「あまちゃん」のロケ地であるということは主張してありましたが、
テレビで見たときと違って、なんだかヒッソリとしてました。
ん、夜に行ったからかな…
(ちなみに、撮影は9月7日です)



「あまちゃん」がおもしろかったのは、
ハラハラする場面があっても、人が死ななかったことかな…
と、総集編見てて思いました。
震災のシーンはもちろんのこと、
夏ばっぱも入院してヒヤヒヤしたけど、無事に退院して海に潜れるまでになったし。
真っ正面からお涙ちょうだいのドラマが苦手な私には、
見てて疲れないので、よかったです。



「あまちゃん」については、ツッコミどころ満載で、
途中からはまった、アイドルおたくの娘と、
毎回、録画して一緒に見ながら、あーだこーだと語り合ってました。

それにしても、鈴鹿さんが最後に歌ったシーンは、ほんまに感動ものでした。
なんでかっていうと、
実は、若い頃、薬師丸ひろ子のファンだったんで…(^^ゞ
「メインテーマ」とか「探偵物語」は私のカラオケのおはこで、
今でも車でよく聞いてます。
だから、だから、

「潮騒のメモリー 鈴鹿ひろ美ver.」をCD化してください!

そうしたら、絶対、買います!

ついでに「天野春子ver.」も買いますから…!












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「あまちゃん」にはまりにはまった勢いで見始めた「ごちそうさん」ですが、
なんか見たことある風景に出会ってビックリ!





あわてて、自分が撮った写真を確認してみると、
この春に出かけた岡山県の「吹屋小学校」でした。
ドラマ見てから見に行ったんじゃなくて、
たまたま行ったとこがドラマに出るなんて…!















ちなみに

北緯34度53分0秒




東経133度28分25秒 らしいです。



ちなみに、全景はこんな感じ。







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昨夜(12/18)放送された、
「嵐の明日に架ける旅 ~希望の種を探しに行こう~ 日本の食文化を豊かにする旅 @京都府 京都市」
今回のロケ地は、うちの学校です!
ほんの少しだけロケを目撃したので、そのときの話を。


11月の、とある木曜日、本日、テレビのロケがあるとの連絡が。
最近、よくテレビに出てるから、またか…くらいに思ってたんですが、
「芸能人が来る」「旬の人」「大物」という説明に、いったい誰やろう…?
極めつけは「ジャニーズ」ということで、関西やから、関ジャニ∞?
いくら大物ってったって、まさか嵐やないやろう…
とか言うてたんですが…

ロケは農場でやるけど、生徒が騒いだらあかんので、
手の空いている人は警備を手伝って欲しい…とのこと。
で、私も空いてる時間に「警備」を手伝いに行ってきました。

農場に来てみると、農場への入り口すべてに、バリケード用の車が置いてあり、
その辺りで、生徒が入ってこないように見張っていてほしい、とのこと。
で、いったい誰が来ているのか聞いたところ、嵐の松本潤!!
大物すぎるやないですか!

行ったときは農場の中の方でロケしてたみたいで、直接見えなかったんですが、
しばらくすると、ロケ隊は校舎の方へ。で、「警備隊」も移動。
校舎の2階の部屋へ行くのにも、生徒がいる教室の前を通るのを避け、
非常階段から上がるとか、なかなか大変です。
2階の廊下も見ていて欲しいとのことで、
生徒のいる教室の横で、ロケ現場へ行かないように見張り。
基本、「警備」はロケ隊から離れたところで生徒をストップするためにいたので、
どんなロケをしているかは、結局ほとんどわかりませんでした。
あとから番組を見て、こんなことしてたんや…と、やっと理解したくらい!
一度だけ、職員室前でのロケのときは、
ロケに気づいてグランドからやってきたらしき生徒を止めたり、
近くのビニールハウスの生徒の相手をしたりしてたので、
わりと近くでロケを見る(?)ことができました。
でも、普通にただ会話しているだけなのか、それがロケやったのかは、
結局よくわかりませんでした。


そんな、こんなで、ウロウロしてたもんやから、
放送された番組を見てみると、
なんと、豆粒ほどですが、映り込んでしまってるではないですか!
しかも、他にも数人、映り込んでいる人はいたのですが、
白衣を着ていた私だけ、バレてしまったようで、
生徒からは「先生、昨日の嵐のテレビ、映ってたな…」て、見つかってるし、
先生の中には「松潤、見んと、誰が映ってるかばっかり見てたんですよ…」
とかいう人まで現れ…!


まるで野次馬みたいに映ってるけど、違うんです、あれは「警備」ですよ「警備」!










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                    ↑
イタリアのエオリア諸島にあるストロンボリ島です。
10年ほど前に、行ったときの写真。



先ほど、「世界の果てまでイッテQ」を見ていたら、
「超田舎に泊まろう」という企画で、なんとこのストロンボリ島が出てきました。
 ↓
http://www.ntv.co.jp/q/oa/20100328/06.html


いやー、懐かしい!

でも、私たちが行ったのは夏だったので、
観光客やら、火山に登る人やら、避暑に来た人やらで、
結構、ごった返してたんですが、
ロケに行ったのは冬だったようで、
島は閑散としていました。
冬には店もホテルも休みになるんだとか…



もう少し調べてみよう…と、
「ストロンボリ」を検索してみたら、
いきなり、自分のページが出てきました。

  ↓

火山島・ストロンボリ火山

ストロンボリ火山・夜の噴火



ちなみに、番組の中で出てきた泥温泉は、
たぶん、ストロンボリ島ではなく、ブルカノ島です。

なんか、編集、ムチャクチャ…(^^;






参考までに、Googleの地図

このプールは、きっと、泊まったホテルのプールです。


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「黒島研究所」の中に、カレンダーが貼ってありました。

「ウェルかめ」のロケのときの写真らしいです。





ドラマの中では「ヤギ商店」として出てきたみたいですが、

本名は「たま商店」と言うらしい。








黒島観光マップに「名所」として載っていたので、行ってみました。





村のなんでも屋さん、って感じ。










せっかくなので、





黒糖、買ってきました。

(写真は、すでに半分くらい食べた後、撮影)










参考までに…





「黒島研究所」の近くにいたヤギです!






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引き続き、黒島研究所。









たしか、テレビで見たことのある部屋。


研究所に「ウェルかめ」のDVDがあったので、見せてもらって再確認しました。









水槽には、もちろんウミガメが泳いでます。









ちびっ子もいます。

この水槽も、確か、テレビで見ました。









ついでに…

ヤシガニもいました!











外の水槽。

これも、テレビに出てましたね~









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いよいよ「黒島研究所」です。

ドラマの中では「ウミガメ・ラボ黒島」として登場してました。





この看板は、ドラマで出てきたのとよく似てます。

もしかして、ドラマの小道具のペンキを塗り直して、そのまま使ってるとか?








中に入ってみると…









「ウェルかめ」のポスターが貼ってありました。





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サンゴ礁に囲まれた黒島は、石灰岩の島です。





海岸には、ビーチロックが広がります。

海岸の砂や小石が、炭酸カルシウム(サンゴの成分)で固められた、比較的新しい岩石です。

(ゴミが混ざっていることもあるとか…)







隆起した石灰岩の根元が波に侵食された「ノッチ」と呼ばれる岩です。

キノコみたいな形…



海岸のあちこちに見られます。



ん…? あれは何だ?





あれあれ…





そう、これこれ…





こんなヤツもいるんですね~




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ウミガメがやってくるのは、島西部の海岸です。





海はとにかく、深いエメラルドグリーン…

沖縄らしい海です。






白い砂の海岸が続きます。






白い砂の正体は、サンゴの破片。






ついでに、ヤドカリ…








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黒島は、小さな島です。

だから、バスとかタクシーとかはなくって、
観光客はたいていレンタサイクルで島を一周します。



我が家の場合、パパさんと子どもたちは自転車を借りました。


私は…

まあ、行きたいところはそんなに遠くないんで、
歩いてまわってみようかと…

(その方がゆっくり写真撮れるかな?)




てことで、みんなが自転車を借りているうちに、
ちょっとそこらをぶらぶら、パチパチ





沖縄ですね~







石灰岩の石垣。

こういう石垣は、ハブに注意!







ウミガメの来る海岸へ向かう道。

こんな道を、自転車でまわります。

(あ、でも、大きい道は舗装してあります!)







チョウチョもいっぱい飛んでました。

(名前わかりません^^;)




さあ、もう少し行くと、海に出ます!!






(続く…)





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写真の整理をしていたら、年末に行った黒島の写真が出てきました。



「黒島」というのは、今やってるNHKの朝ドラ「ウェルかめ」に出てきたところです。

石垣島に行ったついで(?)に、じゃあ行ってみよか…って、
ちょっと足を伸ばしてきました。



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ハートアイランドとか呼ばれる「黒島」

石垣島から船で30分くらい。





ここが黒島です。

「黒島船客ターミナル」





「ウェルかめ」看板を期待していったけど…

あれは、セットやったみたいです(^^;





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ぼちぼち、小出しにしていきますんで… お楽しみに!


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補足です。


この写真は、
「分かれ道」を「橋」の方から撮ったものです。
「標識」も写ってます。

つまり、「分かれ道」は「橋」のすぐ近くということです。


「橋」を見つけて、ふっとその先を見たとき、
「分かれ道」を見つけたときのあの感動…!


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3月も下旬を迎え、「ちりとてちん」の放送もあとわずかとなりました。
恐竜博物館の学芸員の夢があきらめきれない正平くんは、教員枠があると知り、
いつの間にか、小学校の先生に。
いくら最近採用の多い小学校とはいえ、そんな楽々教員になれるもんやろか…
と、ちょっと突っ込んで見たくなりますが。




さて、すっかり昔の話になった「ロケ地探しの旅」ですが、
4回目は、前回同様、「若狭が草々を探し歩いた道」です。


前回の「橋」と同時に探していた場所がここ。
これもてっきり京都市の北の方かと思ったのですが、
まあ、一応探してみることに。



土蔵が映ってますから、結構田舎のはずです。
亀岡といえば、亀岡らしい気も。

「産地直送」ののぼりも映ってます。
観光地かなぁ?

あと、この写真には写ってないのですが、
テレビでは、ずっとアングルを上げていくと、
青い道路標識(案内標識)が映ってました。
つまり、どうやら分かれ道があるらしい。

書いてある文字を読んでみようと努力はしたのですが、それは無理でした。



ま、標識があるということは、結構交通量のある道のはずです。
9号線より東の地域は、よくうろうろするけどこんな風景は思い当たりません。
念のため、もう一度ザーッと回ってみたけど、やっぱりありません。

道の曲がり具合が、曽我部方面の道に似ていたので、そこにも行ってみたけど、
やっぱり違います。



そうやって、いくらか探してみたのですが、
なかなか見つからない。
そもそも、明るいうちに探せるのは、休みの日しかないので、
探せる時間も限られます。

でも、あるとき、「そういえば、ここ、まだ通ってないな…」
と思いついて、夜だったけど通ってみたのが、
9号線の余部の交差点から西へ入る道。
(たしか、昔は国道やったような…)


しばらく走ると…


ありました、ありました。
運動公園の近くに、探していた橋が見つかりました。
(これが、前回紹介した橋です)

そして、橋の向こうに、
土蔵と標識。「産地直送」もあります。








なんや~、ここやったんか…



何のことはない、最近通ったことこそなかったけど、
この場所はしょっちゅう反対側から見ていたはずの場所です。

つまり、ここはT字路になっていて、
こちら側から見れば、写真の向こうに左へ入る分かれ道があります。
反対側から来て、標識にある分かれ道に右折するというコースは、
いつも千代川方面から曽我部・運動公園方面に行くときに通る道。
もちろん、ロケ地を探しながらも通りました。
でも、全然気が付きませんでした。
反対から見る風景って、全然違うもんなんですねェ…
ビックリです!!!



ま、そんなわけで、「橋」と「分かれ道」は解決しました。
あ~よかった!


(以上、たしか、1月半ば頃の出来事です^^)

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「ちりとてちん」
先週は、勝山市の恐竜博物館まで出てきましたね。
以前、“恐竜博”をやっていたときに行ったことがありますが、
なかなかスケールの大きい、素敵な博物館でした。



さて、ロケ地探し、次は「若狭が草々を探し歩いた道」です。


ここは、「京都の北」という設定だったので、
私はてっきり、京都市の北区とか、そっちの方だと思ってたのですが、
オープニングの撮影協力には「亀岡市」としか出ていないので、
これももしかすると亀岡市?と思って、一応、探してみることにしました。


まず、橋です。
こんな橋は、亀岡にもいろいろあります。


一番に思いついたのは、頼政塚交差点からクニッテル通りを
亀岡駅に向かって少し行った所の、年谷川に架かる橋。
でも、あそこは川の両側の道が舗装されてたっけ。

もしかすると、千代川の旧道の千々川に架かる橋?
と思って見に行ったけど、ここも少し違う。


地図を見ながら、目星をつけて、いろいろ探してみました。

「草々が座布団を背負って歩いていた道」が保津町だったので、
その近くにないかと、川東地区の方を重点的に見て回ったのですが、
どうも、見つからない…


もう一度、映像を見てみることに。
この川は…う~ん、そういえば、運動公園の中を流れている川に似ている…

ということで、その近くの橋を探してみると…
ありました、ありました。
運動公園の北側の道(旧国道?)の犬飼川に架かる橋です。

見つけたのは夜だったので、
次の土曜日、朝から出かけて撮った写真がこれ、という訳です。

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ロケ地探しの続報を書こうと思いつつ、のびのびになってました。

ということで、古い話で恐縮ですが…



「その1」で見つけ出した、草々さんが座布団背負って一人で歩いていた荒野の中の一本道。

写真を撮ったはいいけど、車とか写っていて、どうもイマイチなので、
一週間ほどして、もう一度写真を撮りに行きました。

(平日は、仕事で帰ってくるのが暗くなってからなので、写真、撮れませんし…)



すると、すると…



なんと、今度は工事中です。
なんか、もう、あの風景にはお目にかかれないのか、と思うと、ちょっとショックでした。



PS

「ちりとてちん」にはまっている理由の一つは、
地学に関係あるシーンがチョコチョコでてくること。


(1)B子が遠足で拾った石が、実は恐竜の化石だった。

(2)A子の拾った石と交換したとたん、恐竜の化石と判明。
   A子が拾ったと、新聞の大きな記事になる。

(3)草々は、大の恐竜好き! A子の記事を切り抜いて持っていた。

(4)草々は、昔、恐竜のパズルをやっていた。

(5)正平は子どもの頃、塗り箸の切れ端で恐竜の模型を作っていた。

(6)正平も恐竜が好きで、「福井理科大学」へ進学し、地質学の勉強。

(7)正平の部屋に「地学II」のノートが…(たぶん、高校時代のもの)

(8)正平は恐竜の博物館の学芸員になるために留学したかった。
   けど、お金がなくて挫折。


とまあ、ざっと挙げるとこんな感じ。
「恐竜」がこのドラマの伏線になってます。だから、なんか親近感を感じてしまって…


しかし、なんと言っても、いちばん感激したのは、「地学II」のノートですね!

「ちりとてちん」を御覧の全国の皆様、是非、高校地学の普及に御協力ください!!

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