pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

善徳女王 6~10話

2011-04-12 19:42:47 | 善徳女王
 わたしは、ナムギルのファンでごじゃりますゆえ、
 彼が出ない回は、ハッキリ言ってはしょります

 でも、一応書いちゃうのは、ソンドクLOVEだから。





 トンマンが出会ったのは、詐欺師の二人。

 チュクパンとコド。

 詐欺師たちは、トンマンにムンノの居場所を教えるふりをして食事をおごらせたり、金目の物を言葉巧みにまきあげる。
  

 スリもやっているらしく、花郎(ふぁらん)ごっこをしていた公子が腰につけていた飾りも盗んでいた。

 花郎(ふぁらん):新羅のええとこの息子がなる。
          文武両道つまり、武術にひいでて、風雅も解する。
          より知性的で強くなったジャニーズ系って感じ。



 チュクパンが公子の部下に見つかって、盗んだものを出せと迫られている時、 
 公子の飾りをトンマンの上着に忍ばせ、自分は何も持っていないと、無実を主張。
 
 トンマンの上着にこっそりと盗んだものを入れている

 

 詐欺師を高僧と思っているトンマンは、公子の生意気な態度をしかりつけた。
 こんな最悪の出会いのトンマンと公子ユシン。
 
 謝りもせず去ろうとする公子ユシンの腕を引っ張るトンマン、強い~


 花郎ごっこに夢中なユシン君:お父さんは伽耶の王族、お母さんは新羅の王女マンミョンというハーフ。
                         本当はそこそこの血筋のはずだけど、両親が駆け落ちで結婚したために、親の怒りを買い、
                         地位を降格されている。
                         今は唯の田舎貴族の息子。
      



 この詐欺師のひどいところは、金目の物をまきあげるだけじゃなくて、
自分たちの悪事の尻拭いをトンマンにさせようとしたこと。

 ムンノに会えるからと嘘をつき、ある村にトンマンを送り込む。



 この二人はあちこちで詐欺を働き、色んな人に恨まれているけど、
 特に、ソルチには相当恨まれている。


 そうとも知らずにソルチの村へと喜んで向かうトンマンは、護衛にかしずかれて旅をする尼に出会う。
 
 
 この出会いが韓ドラだね 幾度となく見てきた、ありえへんやろ~と突っ込みを入れたくなる出会いだけど、
 これがなけりゃ始まらないのも確か


 その尼は、息子チュンチュのためにムンノを探し出そうとしてるチョンミョン公主(トンマンの双子の片割れ)。
 
 山賊に襲われて、護衛はあっけなく死んでしまうし…
 護衛を失った尼は一人では何も出来なくて、トンマンにつきまとう(?)
 
 川で、山で護衛をなくし、とうとうトンマンと二人きり、金目のものでトンマンを雇おうとするが、わがままな尼さんにトンマンは護衛を拒否…

 仕方なく連れになって行くけど、本当に性格の合わない二人。
 

 ことごとくテンポが合わない。
 常に喧嘩。
 
 外敵から村を守るためにつくってある罠にはまり、拉致という形でソルチの村にたどり着いたトンマンたち。
 
 
 ムンノに会えると喜んだのも束の間、あの詐欺坊主の罠だったことが分かり、
 しかも生活に困っている村人の生活資金のために隋の国に売られることに…
 





 王都ソラボルでは…

 ミシルが息子のポジョンに「ムンノ暗殺計画」を密かに進めさせる。
 
 堂々と皆に披露できるような手柄を立てたいのに、秘密にしておかなくてはならない任務をまかされるのが辛いポジョン。
 彼は、父親同様「負け続け」の人生を歩む

 

 砂漠を越えて、せっかく新羅に戻ってきたのに中国へ売られてしまったら、
ムンノを捜すこともできないし、自分の両親が誰かも分からなくなってしまう。

 子役の演技に泣かされる場面。何度見ても泣いちゃう
 
 解放してほしいがために、雨乞いで雨を降らせるとトンマンは嘘をついてしまう。
 実際に降るわけもなく、それでも祈りをやめず諦めない。
 やめろ、無駄だというソルチに向かって、まだ諦めたくない、諦められない…と刃向かう。 

 トンマンの必死さに胸を打たれた村人たちは、トンマンを開放して逃がしてくれるが、
 必死さのなかったチョンミョンは、隋に売り飛ばされることに…


 ここで、ミシルのもう一人の息子ハジョンが登場!
 なんたって、ソラボル一のおバカさん
 
 伽耶(かや)の民が、新羅の治安を乱しているという理由で、伽耶の流民の村を一掃するためやってきた。
 兵士がなだれ込んできて、村は大混乱。

 伽耶(かや):この時代の少し前に存在した国。新羅が伽耶を呑みこんじゃって滅んだ。
        この国、多部族だったみたいです。
        ユシンもムンノも、まだ出てきてないけどウォルヤも、みんな伽耶の王族の子孫だけど、
        別々の筋の王族みたい。

        これが伽耶の弱さの秘密?

        土地を失い、指導者とはぐれた伽耶人は、流民になったり乱を起こしたりしてたらしい。
   

  

 そのどさくさで、助けに来たトンマン。
 
 チョンミョンと二人で逃げるけど…
 
 崖から落ちそうになったトンマンをチョンミョンが縄で引き上げて助けようとする。
 

 ホント、子役の活躍に涙、涙

 このままではチョンミョンも道ずれになると思ったトンマンは、お母さんがそうしてくれたように縄から手を離す。
 でも、絶対に助ける!と強い意志(トンマンに影響されて、強くなった公主サマ)で、
 チョンミョンもトンマンを追って滝つぼに飛び込む。

 助かったトンマンとチョンミョン。
 

 トンマンが落ちかけた崖と、今いる滝と…明らか場所は違うのですが、
 ドラマでは、この滝を飛び降りたことになってます。
 こんな滝、落ちたら溺れるどころか、岩に叩きつけられてしまいますがな…

 こんなアバウトさも、韓ドラならでは…
  

 

 そしてふたりとも、ムンノを捜していること。
          耳の後ろに三日月形のあざがあること…が判明。

 おててを繋いでランランラン…とムンノ滞在のヨレ寺へ向かうと… 
 

 ミシルの息子ポジョンが寺を襲った後。

 
 ムンノはすでに寺を発っていて、必要もないのに殺されてしまった僧侶たち。
 
 
 結局、ムンノに会えなかった二人。
 トンマンもガッカリだったろうけど、わたしもガッカリだよ。


 
 現場を見られたポジョンは口封じに、トンマンとチョンミョンを追いかける。

 とっ捕まりそうになって、もうダメって時に、タイミング良く襲ってきた集団が!!
 

 このどさくさで、再び逃げ出す二人だけど…
 


 この場面、改めてみると…
 ポジョンは母ミシルのために、ムンノを襲おうとするけど、
 それは、王様派の家臣がムンノを擁護しているから。

 なので、ムンノが花郎だった頃に率いていた護国仙徒(ほぐくそんど)というグループは王様派。

 ムンノが引退した後、護国仙徒を率いているイムジョン(林宗)という花郎が、ムンノを守るためにやってきていたんだな。

 で、ポジョンたちを見つけて襲った。それにトンマンたちが助けられたことに…


 …って、ややこしいですか? ですよね、ややこしいよね。…でも、そういうことだったんだと、改めて知りました。



 さてさて、ここもややこしいから、しっかり読んでね

 ポジョンは口封じにチョンミョンを矢で狙い、怪我を負わせる。チョンミョンは崖を転がって川へと落ちる。
 

 そのポジョンを、ムンノを助けにやってきたイムジョンが狙い、矢で傷を負わせる。ポジョンも崖を転がって川へと落ちる。
 
 イムジョン君が弓を放って、ポジョン君の胸に矢が刺さった。トンマンはポジョンが矢で撃たれた時にもみ合って、つられて崖を転がる。




 そのころ、王都ソラボルでは…
 チョンミョン公主が行方不明になったことが知れて大騒ぎに。
 

 ポジョンも行方不明になったけど、これは秘密の命令で動いているから、公にはできない。
 
 ミシルは、さもチョンミョンを心配するようなふりをして、王様の一行と共に捜索に出る。
 
 赤い服が王様、紫がミシル 

  
 チョンミョンは、花郎ごっこの最中の公子ユシンに助けられ、
 

 ポジョンは、チョンミョンとはぐれたトンマンに助けられる。
 

                                     

 
 チョンミョンはトンマンから借りていた上着を着ていたのだけど、
 その上着のポケットには、ユシンの疑惑の目から逃れるために、詐欺師が忍ばせた飾りが入りっぱなしに…
 

 坊主と尼…ということもあり? あの時の詐欺師とグルだと勘違いしたユシン。
 怪我の治療はしても、相当ひどく扱う。
 
 縄で縛って罪人扱い 

 はしょりますが、ユシンとチョンミョン。愚直に真心をつくすユシンの姿に虚をつかれた感じのチョンミョン。
 
 ユシンにかみつくチョンミョン、かわいい
 

 …が、町に帰ってきて、尼姿の公主が行方不明だということを知る。
 恐る恐るチョンミョンに「公主さまですか…」と尋ねるユシン。
 

 ここ、水戸黄門みたい。正体分かって、ははぁ~ってさ。

 で、無事、チョンミョン父=王様と再開する。
  
 かけよる王様と黄色い尼僧服のチョンミョン

 
 チョンミョンは、密かに進められてたムンノ暗殺をあばいて、ミシルを窮地に追い込もうと画策。
 
 公主の服装に戻ったチョンミョンと王様とミシル。チョンミョンがミシルに対する対抗心むき出しで頑張るシーン。

 ポジョンがけがをして動けないこと知っていたので、
「ポジョンの姿がみえないけれども?」
 と、ポジョンを無理に引き出そうとする。
 

  一方、持ち前のサバイバル精神で、詐欺師の二人(チュクパンとコド)を探し出し、ポジョンの治療をさせるトンマン。
 

 いまだポジョンと連絡が取れないミシルは冷静に同意しつつ、裏ではポジョンを必死に捜す。
 賞金をかけて、裏稼業の方々に探させる。
 
 裏稼業の方々への説明会
 その 話を聞きつけたチュクパンとコド。


 賞金欲しさに、男を引き渡そうとトンマンにかけあう。

 ムンノを捜す手掛かりが見つかるかも…と賛成するトンマン。

 チュクパンとコドは、賞金主の一行を案内する。
  

 しかし、物知りチュクパンは一行の中に悪名高いミシルがいることに気づく。

 案内しても、賞金どころか、命を取られかねないと判断したチュクパンたちは逃げる。


 タイミング良く目覚めたポジョンは、ミシル一行に合流。
 
 案の定、ミシルたちはチュクパン、コド、そしてトンマンを捕えようとしたが、
 トンマンだけ面が割れていなかったおかげで助かる。


 ポジョンは対面をはたし、ミシルたちの危機は去った。
 
 赤い服がポジョン。この後、倒れこむほどの大けがを圧してのご挨拶。さすがミシルの息子、すごい根性なのです。

 
 後は、口封じにチュクパンとコドの二人を殺せば、この件は収まるはずだったけど、
 トンマンがポジョンの指輪を持って登場。
 
 捕えられたチュクパンとコド。二人を助けるため、ポジョンの指輪をもって王やミシルの前に現れたトンマン。
 怪我のお世話した時に、チュクパンたちがくすねたものをトンマンが持っていた。


 王や貴族にビビらず、堂々と話すトンマンにおぉ~と胸がすく場面。
 
 ヨレ寺を襲ったことがこれ以上ばれてはいけないので、裏取引をするミシル。
 
 交換条件で、ユシンやユシンのお父さんを、
 王都ソラボルに連れて行ってもいい(チョンミョンの味方が増えるから、ミシルは避けたかった)と、
 同意する。

 チョンミョン一勝


 トンマン、ユシンという心強い仲間を得たチョンミョン公主は、ミシルと戦うことを決意、
 隠してきた息子チュンチュの存在を明かして、宮殿に戻ります。

 
 チョンミョンの頼みで、トンマンはユシンの部下=郎徒(なんど)に、チュクパンとコドも一緒に郎徒になる。
 
 郎徒(なんど):一人の花郎がリーダーで、その下で手足になってはたらく人たち。
         花郎を頂点にしたグループが、小さな軍隊となる。




 
 公主って「花郎(ふぁらん)の主(あるじ)」なんだけど、ミシルの力が強すぎて、公主に味方してくれる花郎がいない。

 ユシンは初めて味方になってくれた花郎。
 
 チョンミョンはうれしかったけど…

 「ソラボルの十花郎」って、目茶苦茶プライドが高い。
 たくさんいる花郎のなかでも、最高の十人が「十花郎」 小さな写真は子役時代。

 ソラボルの十花郎        率いる郎徒のグループの名前
 
 ポジョン (寶宗)率いる      日月星徒(いろるそんど)
 

 ソクプム (石品)率いる      青龍翼徒(ちょんにょんいくと)


 トクチュン(徳充)率いる      梨花征徒(りふぁじょんど)
 

 パギィ (朴義)率いる      冬栢梅徒(とんべくめど)
 

 イムジョン(林宗)率いる      護國仙徒(ほぐくそんど)


 アルチョン(閼川)率いる      飛天之徒(ぴじょんじど)


 ピルタン (弼呑)率いる      玄武信徒(ひょんぶしんど)
 

 ソニョル (先烈)率いる      雲上人徒(うんさんいんど)
 

 ワンユン (王充)率いる      天市垣徒(ちょんしうぉんど)
 

 テナムボ (大男甫)率いる     白虎飛徒(ぺっこぴど)
 

 
 ユシンが率いるのは、龍華香徒(よんふぁひゃんど)
 


 地方の花郎は、ソラボルにやってくるのも大変なことらしい。

 田舎者が、実力もないのに公主にひいきされてソラボルにやってきた!と、
 ユシンはいじめの対象に。
 
 まだ、幼い皆さん。
 


 
 腕比べの名のもとに、こてんぱんにやられ、龍華香徒(よんふぁひゃんど)の旗が破られる。


 破られた旗の半分を取り戻すには、腕比べで勝たないといけない。
  

 厳しい訓練が始まる。トンマンは一応女の子だから男との軍事訓練はキツイはず。
 でも頑張るトンマン。
 ひ弱なトンマンに厳しいユシン。

トンマンの脚に砂袋をつけてウェイトをかけて、体力づくりさせるユシン。イジメも入ってます。


 いつまでたっても、比才(ぴじぇ)に参加しようとしないユシンたち龍華香徒は、十花郎以下、郎徒たちにバカにされます。

 比才(ぴじぇ):花郎と郎徒たちが、自分の属するグループ対抗で競う腕比べ。
         武術だけじゃなく、歌舞、音曲も競ったらしい。
         ここでいう比才は、毎年、定期的に行われているもののことらしい。
         競技内容は、武術以外わかりません。
 


 いきなり老けこむユシン。
 
 出来の悪い郎徒に悩まされて、日々大変なんでしょうね
 


 「お前、女だろう~」
 酒に酔った花郎たちが、トンマンを侮辱するために絡む。
 だって、ホントに女だもんね
 
 他の花郎が女の子を連れているのに、黄色のアルチョン郎だけ連れてない…マジメだわ。…で、トンマンの服を脱がそうとするどスケベそっちゃん。
  
 
 苛立っていたトンマンと仲間の郎徒たちは、そのいやがらせに乗って乱闘騒ぎを起こす。
 
 
 その夜、チョンミョンに昼間あったことを話してむくれるトンマン。
 
 チョンミョンは身分を隠しているので、トンマンは彼女が公主であることをしらない、そのため口のきき方が乱暴。

 
 すったもんだのあげ句、青龍翼徒(ちょんにょんいくと)と真性比才(ちんそんぴじぇ)をすることに。

 比才が競技なら、真性比才は本物の武器を使う生死をかけた争い。


 それぞれに、戦い方のコツや知恵を授けるユシン。
 
 その中でも、トンマンは比才に出してもらえない。
 そのことを不満に思って、ユシンに談判するトンマンだけど無視される。

 ユシンは、戦っても生きて帰ることを大切に考えている花郎であることがわかるエピソード。
 華々しく戦って、名誉の死を見据えている他の花郎とは違う。
 この考え方が、戦場でトンマンを支える。
 


 
 その頃、国境に接するソッカム城が攻撃され、その後ヨンナム城まで百済に攻めらる。
 国境線が書きかえられる前に、戦争で取り返すことに。
 この騒ぎに、比才は消えた。

 
 花郎出陣の王命を読み上げるヨンチュン公


 比才で命を落とすことはなくなったけど、戦争という更に危険な仕事が…


 この機会に、チョンミョン公主に味方するユシンやその父のキム・ソヒョンを消してしまおうとするミシルと愛人のソルォン。
 
 左がソルォン。この人は、ポジョン郎のパパ。今までもたくさん出てきましたが、全然書けなかったです。
 やっと、ここで…



 花郎や郎徒たちは、戦場へと駆り出されます。


 手の込んだことをするソルォン。

 まず、ソッカム城を攻める戦線に、ソルォンはユシンだけを連れていきます。
 引き離されて不安がる郎徒、そんな郎徒を心配して振り返るユシン
 
 
 ユシンはそんなに好きなキャラじゃないけど、リーダーとして部下たちを心配するところ、けっこういいかも。

 残った郎徒は、これまたユシンたちを非常に嫌うアルチョン郎の指導のもとにおかれます。
 
 この頃のアルチョンは、まだイジワルさん。 

 アルチョン郎たちを指揮するのが、ユシン・パパ=キム・ソヒョン。
 
 この人だ 。知ってた?


 ソルォン将軍はソッカム城を攻めに行きながら、残ったユシン・パパやアルチョン郎たちに軍令を出していました。
 それは、アマク城を陥落させること。

 アルチョン郎の指導のもと、トンマンたちは第一の任務成功。
 
 丘の上の百済軍。攻めて制圧。これはほんの序の口、アマク城はまだまだ遠い。 

 アマク城陥落を遂行するため、どんどん進軍するユシン・パパ=ソヒョン軍。
  
 
 ソッちゃんも頑張ってます。

 
 百済軍に勝ったどぉ~
 

 ソヒョン軍の動きが目立つ今、百済軍の意識はそちらに集中します。
 手薄になった所を、ソルォン軍がソッカム城を攻め、奪還成功。
 

 でも、ソヒョン軍は深く攻めすぎて(深く進軍しろ…というのが、総指揮者ソルォンの命令だったので)、
 周囲を百済軍に囲まれてしまいました。

 おまけに、この期に及んでも進軍の命令が取り消されない限り(つまり退却命令がだされない限り)、撤退できないソヒョン軍。


 アマク城を奪還後、父親や自分の郎徒たちの危機を知らされるユシン。
 「撤退命令を!」と懇願するユシンに、
 そんな死地に赴く命令を誰にも任せられない、どうしてもと言うなら、お前が伝えろ…と。
 
 ソルォンに疑問をぶつけ、自分たち親子ははめられたのだと知るユシン。

 ソルォン!! ホントここではイヤな奴です。
 普通なら、ここで親子ともども戦場で死んでしまうでしょう。

 しか~し、キム・ソヒョン、ユシン親子はそんな甘いヤツらではなかった!


 ユシンは敵の監視を蹴散らして、ソヒョン軍に撤退を伝えに行きます。
 その間も、勝つ見込みのない戦いを強いられるソヒョン軍。
 
 
 逃げる途中、敵に囲まれたトンマンたち龍華香徒とアルチョン郎の飛天之徒。
 
 死ぬ気満々で「名誉の死をとげ、あの世で会おう!」と叫ぶ花郎アルチョンを無視し、
 「円陣(を組め)!」と叫ぶトンマン。このトンマンはかっこいい

 生きて帰ることを重視したユシン郎の教えを実行!

 みんな円陣を素早く組んで応戦。アルチョン、面目丸潰れ。 

 でも、これで助かる。
 

 ユシンはやっとソヒョン軍に到達、撤退を伝えます。
  

 でもでもでも 無事だった自分の部下たちの面子の中にトンマンがいない
 
 焦るユシン

 先ほどの戦いで体力がつきたトンマンは、泥だらけの川に体を横たえ、起き上がることもできない…らしい。
 


                             善徳女王6話~10話以上


  今週のミシル様。 

 呑んだくれている王の代わりに、政務をおこなう

 
 愛人ソルォンに脚を洗わせる
 

 
 ソッちゃんは、やっぱり小さい
 

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4 コメント

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re:げん様 (poko)
2011-04-20 00:11:04
 いらっしゃいませ~

 ポジョ子の胸を射ったのは、イム子と判明…

 まったく…そこんとこの対立って理解しとかなきゃ…て今なら思いますが、これを初めて見た頃は、誰が誰だか分からない状態でしたから…

 意外にソプ子がかわいいとわたしは思うのです。
 ソプ子をポジョ子にしたら……
 たぶん、ポジョ子の設定より、ソプ子の役の子が小さいようだから、そこんところでこのような配役になったのかも…と勝手に想像してます。

 あのシーンは一見色っぽそうに見えますが、ミシルは愛人に軽石を持たせて、脱毛処理してるんですぅ(笑)
返信する
Unknown (げん)
2011-04-19 19:20:10
poko様 こんばんは!

いやー、懐かしいし実はややこしくて結構すっ飛ばしてた話を遅まきすぎながら改めてそうだったんだ…とようやく理解しました…
ポジョンに矢を放ったのってイムジョンだったんですね…ほんと今頃知りました…

トンマンとチョンミョン、全然似てない双子だかれど、ヨレ寺へ向かうランランランの二人の表情はなんだか初めて双子だねーなおんなじ表情してたんだーとちょっと感動しました!

子役ポジョンと子役ソクプム…の役者さんは大人のポジョンとソクプムの成長ぶりからしててれこにしたほうがイメージが合っているような気が…

そしてこのころはチョロリと色っぽいシーンがあったんだーと改めて思ってたら最後のソッちゃんはやっぱり小さいに笑っちゃいました!

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re:うつつ様 (poko)
2011-04-13 23:26:18
 そうそう、ピダムの出ない回なんてほとんど見てないから、ホント新鮮…
 
 みんな若いんです、ソルォンやチルスクの花郎姿とか、おぉ~って言っちゃったし…
 
 ポジョンの成長ぶりはすごいけど、ソクプムが子供時代はちょっとカワイイのに残念な育ち方をしてしまったな…と。 

 早く21話に行きつきたいです。
 ピダム…
返信する
Unknown (うつつ)
2011-04-13 13:30:29
なつかし~~!・・・って
ワタシもピダム中心で再視聴するため21話より前は久しぶりでして・・・イヒ
今見ると、
子供ポジョンからどういう成長のしかたであんな男前ポジョンになるんだ? ミシル&ソルウォンの教育ってすごい・・・
チョンミョンとトンマンあれで同い年?
子供ユシンから大人ユシン、老け方ハンパなくない?
とツッコミ入れたくなりました

アルチョンも若~い!
侍衛部令のときのアルチョンが好み(変?)なのですが、俳優さんとメイクさん衣装さんの力でホント10歳は歳とったようにみえてスゴイ~。
アルチョン見直したわ

そして、あわせてpokoさまの過去記事のピダムも再度読み直してみて・・・
もぉ~~~~
ピダムーーーー
お゛ーどーごーま゛ーえ゛ー
どの場面もココロを鷲掴みにして離してくれない
月に向かって吼えたくなりました。
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