goo blog サービス終了のお知らせ 

pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

悪い男 第2話(前)

2011-05-03 15:51:13 | 悪い男
 

 パラシュートが開かないアクシデントのため、撮影は中止。


 助かったはずなのに、なぜか救急車で運ばれる女優。
 

 ヒドイ目にあったはずのゴヌクは元気。
 
 よう分らん。


ここはみんなツッこむ所。


 女優のマネージャーともみ合った時に出来たケガ。
 
 包帯の上から、消毒薬?をかけるアクション監督。

 
 女優のマネージャーがパラの紐を切ったために起きたアクシデントなので、
 マネージャーが謝りに来る。

 でも、マネージャーを慰めるゴヌ。しかも優しい
 

 ゴヌは女優に渡してくれと小さな箱をマネージャーに託す…
 

 指輪の箱っぽい。
 マネージャーは「あんなひどい女なのに…」と怒る。

 でも、中身は…
 
 折り鶴。しかも、何かの切れ端…

 

 婚約者の裏切りを知って落ち込む?モネの側になぜか現れるゴヌ。
 

 計画的なのか、偶然なのか…判らず。ゴヌだから計画的?
 
 
 今日は誕生日と聞いて、そばにあった花を折り、ひざまづいて渡す。
 
 「いくつになったのか知らないから…」

 ふぅ~ ホントいちいちキザったらしい…けどステキ。
 

 そこへ、テソン兄さん現る。
  

 ゴヌが海神グループの経営者ホン家の子として引き取られたあとDNA鑑定結果が出て、
 ホン家とは縁もゆかりもない子供だということがわかり、捨てられた(一話で…覚えてる?)

 その時、ゴヌク=テソンと入れ替わりに、本物のテソンがホン家に引き取られていた…


 このテソンは、その子。男前に成長


 モネにちょっかいかけるな!と兄貴らしくかまします。

 
 ホン家、内輪での誕生日パーティー。
 

 って、なぜかのぞいているゴヌク。
 

 ナムギルが首を傾げて睨むと、なんかハ虫類チックというか…動物的な表情になるような…

 
 で、ホン家の奥さん=モネやテラのお母さん=ジェインの上司の美術館館長…とテソンが険悪なムード。
  
 この二人は血の繋がらない親子、
 (ホン家のお父さんの愛人の息子だから…)

 相当折り合いが悪いらしい。
 険悪なムードが連鎖して、食事も終わらないうちに解散

 
 
 テソンはソウルについた途端、殺人の容疑者で警察に連行。
 

 テソンは、1話の初めにマンションから落ちて死んでしまった女性の恋人だったから。 
 警察で、他殺と自殺の両方で捜査が進んでいることを知る。

 テソンはこの女性のことを愛していたけど、理由があって冷たくしていた。別れてもいいつもりで…
 死ぬとは思ってなかったようで…ショックを受けているテソン。

 ゴヌのソウルの家。外階段でニ階へ…
 
 隠し部屋とかあって、そこにはホン家の人々の情報が壁にはりつけてある。
 BGMはカルメンのハバネラなの…

 ホン家のせいで、無理やり両親から引き離され、その後捨てられたこと、
 迎えに来る両親が事故で死んでしまったこと…などなど。

 ホン家に復讐するつもりでいるらしいゴヌク。

 
 ゴヌは孤児で、アメリカに養子に行って大学まで出た模様。

 なぜ孤児になったかって…
 ホン家から追い出された日、元々育ててくれていた両親が引き取りに来る予定だった。
 でも、その迎えに来る途中、両親が乗っていた車が事故を起こし、二人とも死亡、孤児に。

 その後のことは、ここまでではまだ分からない。

 今回は、回想シーンが多くてこんなものです。

 
 ゴヌssi

 

 
 あし、ながっ!

 


 
  
 
 

 



悪い男1話(後)

2011-04-01 18:49:14 | 悪い男
 
 
 



 ジェインが済州島に来たのを聞いて、ホテルの部屋に遊びに来たモネ。
 

 ジェインは張り切って誕生日プレゼントの万年筆を渡したが…

 
 「なにこれ?」

 慌てるジェイン。

 撮影用小道具のナイフ。身体を刺そうとすると、刃の部分が引っ込むヤツ。

 撮影現場でゴヌクにに絡まれた時に荷物を落とし、その時のどさくさで中身が入れ替わったよう。
 
 でも、モネはナイフが気に入ったみたい。


 玉の輿狙いのジェインは、誕生日パーティーの話の間に、モネの腹違いの兄のテソンについて聞き出そうとするが、
 
 モネに不思議そうな顔をされて誤魔化す。

 でもモネの話から、
 テソンは、留学先で問題を起こすような素行の悪い男らしいことが判明。


 お昼寝中のゴヌク
 
 幼いころに体験した悪夢のような出来事を夢の中で追体験中
 
 おもちゃが一杯の部屋に住んでいたのに、突然、雨の中に放り出され路頭に迷う。



 ゴヌクと共演する女優は相当の性悪
 撮影用の衣装を持ったまま転んでしまった女マネージャーをいびり倒している。
 
 ゴヌの前では、大丈夫?と助け起こし、服についた埃まで払ってやるが、二人っきりになった途端、
 「わたしの服はあんたのクッションなの!役立たず!」と鬼のような形相で、マネージャーを殴る。


 
 ジェインは誕生日パーティーに出席するつもりだったけど、
 モネのお姉さんのテラに「家族のみだから…」拒否られ、
 

 ではせめて夕食だけでも(たぶん…)とモネと出かけてみたら、モネの婚約者が現れ「俺が先約だった」と、ふんだりけったり。
 


 無駄にカッコいいナム君
 

 
 モネと婚約者。バーで。
 

 そこにゴヌクが一人で飲みに来る…
  

 ゴヌの姿を見て、明らか気もそぞろのモネ。


 トイレに立ったゴヌクを追って、モネも男子トイレへ
 

 昼間、テラがひどく怒ったことについて謝ります。
 

 そこへ、他の男子(ナムジャ用だからねぇ)がトイレに入ってくる気配が… 
 モネはゴヌの手を引いて、個室へ避難。
 

 あぁ~、あえてキャプチャーしませんでしたが、
 個室は狭い

 だから仕方ないんです! 仕方ないのですが……二人の腰から下がくっついてしまって、またその様子を大写ししたりとか…
 ナム・ファンのスケベなアジュマ向けのショットが…

 ここは美しく萌えましょう。

 


 男子トイレで別れ際、
 「アガシじゃなくて、ホン・モネと呼んで…」と早くも愛の告白。


 性悪女優とモネの婚約者は、大人のカ・ン・ケ・イ
 

 バイクで飛び出したゴヌクは、この女優の運転する車と接触…
 
 よう轢かれる男ですわ。 
 
 女優の彼女をかばうために、モネの婚約者(=車に同乗していた女優の愛人ってこと)がゴヌと交渉。お金を渡して解決。
 
 小切手?を受け取ったゴヌ。


 …解決したように見えたけど??? 
 
 だからって、燃やすわけでもないんだよね…
 これで、あの女優の愛人が海神グループのオム常務だって分ったのかしら…

 
 

 
 翌日はスカイダイビングの撮影、またまた。
 あの性悪女優と一緒に飛ぶ予定。

 でも彼女を恨んでいるマネージャーが、パラの紐に細工を…
 
 パラの紐だからねぇ、かなりの殺意ですな。



 現場を見てしまい、再びヨジャと流血沙汰になるゴヌ。
 


 あ~あはは、ここはナム君の見せ場…でしょう。

 半狂乱になって女優に対する殺意を叫ぶマネージャーに、
 「しっかりしろ!」とゴヌクは怒鳴り、説教を垂れる。
 

 
 この場面見てて、同じよ~な気分になったのが、ソンドクの51話でのピダム

 ミシルの死に直面したピダムが、トンマンの制止を振り切って飛び出すところ。
 そして、トンマンの命令で動いているユシンに殴りかかるところ。

 これって、ピダムを魅せるためなんだろうけどさ……

 カッコいいんだけどさ……



 
 ダイビングの本番が始る。
 
 
 モネのヨットに間違って降りた時、ゴヌは撮影スタッフとの連絡用無線を落としていた。
 
 
 その無線を通して、女優とゴヌと会話を盗み聞くモネ。
 
 自分の婚約者と、ゴヌと共演中の女優が大人な関係であることを知ってしまう


 会話終了後、
 マネージャーの細工は上手くいってたらしく、女優の方のパラが開かないという重大トラブル発生。
 
 ゴヌが冷静に対処して、女優のパラは予備が開いて助かる。
 でも、ゴヌの方がギリギリにしか開かなくて、スピードもあまり落ちないで海に落下する。


 慌てて駆けつけたスタッフに助けられたけど、その死にかけの意識のない中で、
 チェ・テソンと呼ばれていた子供時代のことを思い出すゴヌク。
 

 


 お父さんは耳が聞こえない人だったので、家族の団らんは手話で…
 補聴器があればよいのだけど、高くて買えない。
  

 そして、育ての両親から引き離され、ホン・テソンと名前の変わった日のこと。
  
 ホン家は、財閥「海神グループ」の経営者。 
 子供はお金より、自分を可愛がってくれていた両親の側にいたい。
 
 子役の演技に泣いちゃう。


 悲しさのあまり、言葉を発しないで、手話でしか話さなかったけど、
 

 育てのお父さんに補聴器を買ってあげたくて、目の前の知らないおじさん(海神グループのホン会長)を無理に「お父さん」と呼ぶ。
 
 けなげだ…

 
 そうして、育ての両親のために無理をしてホン家になじもうとするテソン(=ゴヌク)

 
 
 悪い男1話(後) 終了

悪い男 1話 (前)

2011-03-28 23:45:01 | 悪い男
ぼちぼち、始めましょうか…  

 誰だか分からない男のシルエットと綺麗なお姉さん。
 
 

 お姉さんの手から落ちる折鶴。(韓国にも折り紙ってあるんだね)
 

 でも…お姉さんは、足を踏み外して、マンションの屋上から転落。
 男の仕業?


 誰だか分らないまた別のお姉さん。
 
 
 結婚が破談になって泣きながらの運転。
 理由は、家柄、財産…日本にもあるだろうけど、韓国はいまだにキョーレツとみた。
 そんな風だから、前方不注意で男をひいてしまう。
 

 慌てて、救急車を呼ぶけど、軽傷だった男は立ち去る。
 

 
 その時に、破れた復の間から、男の背中の傷をチラ見。

 
 マンションの屋上から落ちたお姉さん。
  

 警察による捜査が始まる。
 
 刑事さん、後ろの彼はちょっとイケメン


 
 破談になったお姉さんが、相手の男の結婚式に乗り込んで…
 
 
 男の親がお姉さんに渡した手切れ金を叩き返す。


 もう……ここまでで、すでに頭がぐっちゃぐっちゃです。
 次はいきなり、済州島の空。
 

 でもでも、このシーンで萌えるナム・ファンは多い。



 金持ちファミリーが、クルーザーでのんびり水入らずで過ごしている。
 
 
 お嬢がひとり、空を見上げていると…
 

 そこに一人のイケメンが降りてくるんだな…パラでさ。
 
 

 あざとい!!  あざとい!!  あざとい!! 


あざとすぎるよ、ゴヌク
 
 

でも、………君の瞳に完敗さっ

  

 映画を撮影中のスタントマンが、降りる船を間違ったということらしい。

 迎えに来たスタッフに、
 「ゴヌク」と名前を呼ばれ振り返る男。
 「他の船に降りて無駄な撮影をさせるんじゃない!」
と怒られてすぐさま立ち去る。
 

 でも、その男の魅力に、お嬢はすでに目がハート
 
 ここで、モネはゴヌクを「アジュシ」と言っていないか?


 例の婚約破棄のお姉さん、再び登場。
 自分を、「ムン・ジェイン、よくやった」って誉めている。男にお金を叩きつけてやったからね
 美術関係の仕事をしていて、済州島に出張すると館長に報告。
 

 館長の娘のモネも済州島に遊びに行っているので、ジェインは仕事以外に、モネの誕生祝いにも行くことに。


 館内が自分の思う通りに片付いていないことに腹を立て、金切り声をあげて職員を怒鳴る館長。

  
 館長の苛立ちの原因を聞かされ、ジェインが耳寄りな情報をゲットするシーンですが、
同時に、館長がどえらい方だということを、視聴者に分らせるためのシーンであるかと思われます。

 

 海神グループ(このドラマの核になる財閥の名前)のホン会長が愛人に産ませた子ホン・テソンがアメリカから帰ってくるので、
ホン会長の妻である館長が苛立っている…と。
 ホン・テソンはその存在は隠されているが、皆、そのことを知っているとも。


 実は腹黒い女ジェインは、ホン・テソンに無関心なふりをしつつ、でもどうやってゲットするか考え始める。


 モネの誕生日にテソンも来ると聞いて少し見栄を張りたくなったか、ジェインの給料からして無理めな万年筆を誕生日プレゼントとして購入。
 済州島に向かう。

 


 お腹から血が…血だらけピダムじゃない、ゴヌク登場
  
 
 数人の男に追われ、プールサイドを走ってます。
 怪我してるのに、ゴヌク、アクション全開。プールの水で浸した布を武器に戦ってる。
 
 
 そこへ、済州島に着いたジェインが…
 
 右手に持っている青いリボンのついた黒い小さなケースが万年筆の入ったプレゼントの箱


 このプールがあるホテルがジェインの宿泊先のよう。
 
 血だらけゴヌク、ジェインを人質に男たちと睨み合いますが、すぐに離して取っ組みあいが再び始まる。
 

 慌てたジェインは警察に電話。


 でもでも、ゴヌクはスタントマン。
 映画の撮影のワン・シーンでした。
 
 ジェインが現場に迷い込んだのは、スタッフの手違い。

 警察を呼んでしまい、現場は混乱、撮影は中止、一旦解散。


 そこに、例のお嬢登場。
 
 ゴヌクの姿を見つけたお嬢は、姪っ子と一緒にゴヌクの後を追って建物の中へ入ります。



 ジェインがホテルの正面玄関から内に入ろうとした時、止まった車からお嬢の連れの姉さんが下り立ちます。
 
 
 「モネのお姉さんですよね?」とジェイン。

 ここで初めて、あのお嬢が館長の娘のモネで、一緒にいた女性はモネのお姉さんだということが、テレビ的には分かるようになってます。
 
 ジェインが知っていると言っても、モネが持っている写真を見ただけのこと。姉さんの方はジェインを知らないので少々冷たい。
 それでも話しかけるジェインの腹の据わり方をわたしも見習いたい。

 
 相変わらず、ゴヌクを捜すモネ。
 迷うモネを尻目に、姪っ子ソダムはゴヌクを見つけて一人で走り出す。
 

 ゴヌの魅力を解するとは! なかなか侮れないお子様です。あたしなんてさ、この年で開眼したのに…

ゴヌクの後をストーキングするソダム。
 ゴヌクはそれに気づいて、ソダムを誘い、背を向けて歩き出した時の顔は企み顔。
 

 ゴヌクに〇児趣味疑惑発覚 ではないんですよ。
 実生活でも、自分の年齢より十歳ぐらい年上まで守備範囲というナム君。(なんと素晴らしい趣味をお持ちなんでしょう 
 法律に触れるような趣味はなさそうです。
 でも、できれば十歳の前に「ニ」という漢字を付け加えていただけると一層ファン熱もヒートアップするというものなのですが… )


 
 ソダムを見失って、うろたえるモネ。
 連絡を受けて、取り乱すモネのお姉さん(モネのお姉さん=ソダムのお母さん=テラ

 屋上で、ソダムはゴヌクを「天使のおじさん!」と呼んで、「翼は乾かしたの?」と聞きます。
 

 パラで空から降りてきたゴヌクを見ていたこの姪っ子は、ゴヌを人間とは違うものと思ったよう。

 ソダムにとって、天使はオジさんでもOKならしい。
 わたしゃ、天使と言えば美青年だけど…ナム君、青年というには微妙だし。


 飛んでみてとソダムにせがまれ、手摺の外に立ち、手を広げるゴヌク。
 
 
 ソダムは何の悪気もなく、しかも容赦なく、ゴヌクの背中を押します。
  
 
 モネが駆けつけて、落ちかけたゴヌクを引き上げます。
   

 ソダムが一言
 「おじさん、どうして飛び上がらないの?」

 話を合わせて、ゴヌも、
 「翼がまだ乾いていないようだ」
 

 このやり取りは、モネのような小娘には効果的と思われます。

 そこに、更にテラが駆けつけ…

 テラのボディガードは撃退しますが、
 

 テラの平手打ちは有難く頂戴するゴヌク。
 
 テラの指輪で(たぶん…)頬に傷を負うゴヌク。ボディガードより戦闘能力あり、恐るべしテラssi 
  
 
 モネの言うことにも耳をかさず、テラはゴヌクを誘拐犯と勘違いし一方的に責める。

 責め続けるテラに、ゴヌクは無言で近づき…
 

 ここが私には分らん なんでわざわざこんな事をするのか?
 テラを更に怒らすため?
 怒らせて、言葉を途切れさすため?
 初対面の異性にこんなことされたら、この私でもビビるわな…いくらナム君だったとしても…


 テラの胸元に手をやって、抜け毛を無表情に捨てる 
  
 
 テラ、激昂。そらそやわ…

 でも、その後、ソダムが勝手について行ったということがはっきりする。 


 ジェインが、出張中だから今日は帰れないと妹のウォニンに電話。
  

 妹は高校生らしい、学校にしては生徒がいないな…と思ったら、授業を抜け出して来たらしく、先生に見つかって言い訳。
 


                                        「悪い男」1話(前)以上




 いちいちカッコ良いナム君