続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

遅ればせながら

2007-09-21 | ほぼ毎日J子
今週は禁酒と心に誓っていたのですが、アッサリ解禁。
てことで仕事帰りにサクッと『つきよし』にでもと思い、定時過ぎに電話をしてみると既に満席とのこと。

えっ?まだ18:10ばい・・・。凄ぇな、おい。

結局、大将と一言二言会話を交した後
「調子の乗るなぁーっ!」
と叫びつつ電話を叩っ切り、自転車に跨り『五徹』へと向かう。

歩道を走っていると、何故かマウンテンバイクのお姉ちゃんと軽いレースを展開。
どっちも引かないまま唐人町商店街あたりで袂を分かつ。

『五徹』の暖簾をくぐると先客は2名。
席に着く前にマガジンラックの前で立ち止まり、雑誌を2冊手に取る。
顔を上げ、カウンターに目をやると、一番端の席には既に麦茶が。(笑

生ビール、ゲソ天、枝豆を頼み、ナイター中継を横目に『dancyu(焼飯特集)』をパラパラとめくる。
旨い焼き飯が食いてぇなぁ~と心底思いつつ、次に『サライ』を手に取り、パラパラとめくっていると、てだっちのお父さんの顔写真に不意打ちを喰らい、ビールをちょっとだけリバース。(笑
偉い人なんだなぁ、てだっちのお父さんて。

生ビール1杯で焼酎にスイッチ。
いつものように窓際の焼酎の列からヤナボトルを引っこ抜こうとすると、何故か2本ある。
ん?と思っていると
「8月の終わりごろに女の人がボトル入れていきましたよ~。キレイな人でしたよ」
と、お母さん。
ハハーン、うるわしだな。
そこで、うるわしの顔を思い出そうとしたけど、どうしてもスピードスケートの大菅小百合の顔しか思い浮かばなかった。
スマン!うるわし!
星屑になれっ!うるわしぃぃぃ!

そんなこんなで、残り少ないほうのボトルの焼酎を3・4杯飲んだところで、ザル蕎麦を注文。

ふと、今日は慎重に蕎麦を食べてみようと思い、目の前の蕎麦に意識を集中。
まずはそのまま一口。
次はワサビだけで一口。
ここで、つゆを蕎麦猪口に注ぎ、少しだけつけて一口。
旨い。
今度は、ワサビを蕎麦の上に少し乗せ、少しだけつゆをつけ一口。
旨ぇ。
ここで、おろし大根だけを一口。
決して、蕎麦猪口には入れない。
あとは、薬味なしで一気にズルズルと。

蕎麦がなくなったところで、蕎麦猪口に蕎麦湯を注ぐ。
味を調整しながら、つゆも注ぎ足す。
旨い。
ここで、ネギを投入して一口。
鼻の奥にネギの香りが広がる。
あとは蕎麦湯がなくなるまで、まるでアフタヌーンティを楽しむ英国紳士のように、一口飲むごとに軽く頷いたり、蕎麦猪口を鼻先に近づけ顔を左右に振ってみたりと。

やっと、やっと今夜。
私は蕎麦の美味しさが何となく分かったような気がします。(遅ぇよ


勘定を済ませる前に、氷が解けきったグラス半分の焼酎を飲みつつ、大将とお母さんと3人で20分ほどアレコレ話して店を出る。

さ、明日も仕事だ。
ウチ帰って、風呂入って、サッサと寝よう。


意外と元気です

2007-09-21 | ほぼ毎日J子
はいっ!とぉぉぉぉう!

沖縄旅行から帰福早々、5時起きで鹿児島の川内市へ出張。
しかも、今回も社長の物件のフォローで。
このままだと、いつの間にか私にシフトするのは目に見えているのですが、お客さんにとっては担当者が誰であろうと関係ナァ~イツ!
会社として仕事を請けたからには、誰かがやらなばならぬのです。

そして、3日間の予定を2日間で切り上げ、昨夜遅く帰宅。
今日も5時起きで出社後、もともと自分が抱えている物件に着手。
しかし、作業はなかなか捗らず。むーん。

もうアレだな。今週末の3連休はねぇな。
しかし、日曜は『シティマラソン福岡』にエントリー済み。
練習不足だろうが何だろうが、あぁやってやるさ。
こう見えて私、無限の体力ですから。

てことで、まずはお仕事お仕事。



「止まない雨は、ないじゃない」
「止まらない涙は、ないじゃない」
「曲がらない関節は、ないじゃない」

そう自分に言い聞かせながら、な。