仕事強化週間突入

本日午後から会社へ。
予定していた作業に入る前にメールチェックをすると、修正・変更依頼と納期変更（前倒し）のお願いが目白押し。
一旦、ウィンドウを閉じ、また開く。
えーっと、見間違いではない。ふむ。

頭の中では、狂ったように半鐘を打ち鳴らす私と、それを横目に、ズンチャッチャ～♪ズンチャッチャ～♪と、余裕かまして優雅にステップを踏む、もう一人の私が。

焦ってもしょうがないのは十分理解している。
だから、あえてゆっくりと間を取りながら作業に入る。
イメージはワルツ。若しくは太極拳。
こういう場面で貧乏ゆすりなんて、もってのほか。
残された時間は限られているが、時間そのものは誰にでも平等に分け与えられている。

一昔だったら、こういう場面に出くわすと、書類をめくるのさえもどかしく感じ、自然と指の動きが早くなることもあったが、そんなところで慌てふためいても仕方が無い。
逆に気持ちが逸るだけで、何にもならない。
以前の私は、そんな風に忙しそうに振る舞うことで、そういう状況の自分に陶酔してしまっていただけなのかもしれない。


ま、とりあえず。
座ってお茶でも飲まんですか？

そんな感じで、な。

スピード逮捕

んっ？


っんーーんっ！うそーっん！
だ、誰の仕業やーっ！





というわけで、犯行現場から全力で逃走中の犯人の身柄確保。（左手一本で




さらに逃走を試みた犯人でしたが「もう逃げ切れない」と諦めたのか、あっさりお縄に。




取調べにも最初は反抗的な態度でしたが、ボソボソと犯行動機を話し始め・・・



うなだれた犯人曰く
「伝い歩きに失敗しました。布団までは上手く行けたのですが・・・」
とのこと。
「余計な心配掛けたくないんで、親にだけは・・・」
とも。

ほっぺた、キューってしてやりました。キューって。