創価学会と日蓮の教え➂
創価学会は日蓮正宗の亜流である。 これは前回の記事で書いた事ですが、私は活動を辞めてから様々な人に会い、池田氏の実像を調べている間にも、創価学会の歴史や日蓮正宗の歴史、また教学の...
創価学会と日蓮の教え④
賢樹院日寛師とは、確かに大石寺中興の祖でした。そしてその功績は、富士の裾野にある山寺である大石寺を、一気に日興門流の中心寺院へと教学を以て引っ張り上げた事です。しかしその教学が果...
御利益信仰について
鎌倉時代の仏教僧、日蓮が説き残した教えが七百年を経て御利益信仰となり、そんな信仰が日本の戦後に「創価学会」の組織として急速膨張し、それが二十一世紀になり政治にまで関与、格差社会を...
人の心の多重性
さて、御利益信仰について考えては見たのですが、こういった信仰には「祈りが叶う、叶わない」というのが恒について回ります。本当はこういう事から自身の心についての洞察が始まれば、この御...
絶対的幸福について
御利益信仰の事、また信仰体験でよく言う「祈りが叶う」とか「叶わない」という事について、学会活動を離れて御書や経典、また仏教や日蓮の事を考え続けた結果、その教義のおかしさに気づいて...
仏とか仏界とか何だろう
創価学会の活動を辞めると時間が沢山作れる様になるのですが、私の場合は御書の再読や、日蓮の歴史の読み込み...
仏とか仏界とか考えた事
前の記事はあまり読み易い記事では無かったかと反省しつつ続けます。 いろいろと自分なりに考えた結論なんですが、結局、仏とか仏界とか言って、まるでそこを到達点として、生命が完成される...
大乗仏教について考えた事
さて、まだまだ私の思索は続きます。 「成仏」の事を調べ考えていく中で私が思った事です...
予定調和について
ブログを書きながら何時も思う事なのですが、書きたい事について、書いている文書が大きく...
予定調和の続き
さて、昨日は私自身の経験と思索から、この人生は「予定調和」の世界かもしれないと言う事を書きました。もし予定調和であれは、人生にどんな苦難があろうと、それは既に決まってしまっている...