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台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

955 ブログ955  授業には、みんな狙いがあります。

2014-01-24 00:10:53 | 台湾
私は、元教師でしたから、この先生が何を狙って授業しているのか、

何を教えようと、しているのか?

大体わかります。

けど、どうしてそうなるのか、説明は、また。中国語か英語で説明してくれます。

言っている意味は、わかるのですが、どうしてここは、「去」で。ここは、「来」なのか時々ごちゃごちゃに・・・。

けど、それは、枝葉末節。

本質は、「把」の構文をつかむことにあります。

まずは、去・来の問題は、後にして、本日の把の構文を理解して、文章が作れればいい・・・。

細かい事もありますが、まずは、大局的に理解することが大切。

そうしないと、ここでつっかえ・あそこでつっかえ・・・、理解が先に進みません。

まず。物事を大筋理解すること。

その上で細かい事を・・・、そして、現在の力では、理解出来ないこともあります。

それは、先に進んで行くにうちに、わかることもあるのです。

 これは、社会科でいう、大きな歴史の流れを掴む。
その上で、細かい事を気にしながら、勉強を進めるのです。

まず、大体二冊目の文法は、こうなっている。

個々は、大切。ここは、そんな大切ではない。

それを掴むと、勉強がはかどります。もちろん。先生は、大切な所は、何度も何度も言っているはずですから・・。

それを聞き逃さなければ・・。対泰大丈夫だと思っています。

 こんな感じで・・・。授業を受けています。

明日が、台湾の新年を迎える前の最後の授業。

た。の。し。み。に。しています。
                       再見。
 

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