330 治郎の子供時代。その１

子供の頃の話で恐縮ですが
恐縮。貧乏自慢ではありません。昭和の時代の遊びの話。
　私が生まれたのは、昭和26 年 11月 17日。
私は、遊びが大好きでした。遊ぶために、活きていたものです。そう、遊び専科。
当時は、ビー玉・メンコ・ベーゴマ・子供のギャンブルの全盛期。
子供の世界は、活き魚の目を抜くくらい・・。はしこい。
時々ものがなくなる。メンコでも・・・。ビー玉でも。
私の住んでいたのは、お花茶屋。京成線の三畳一間。六人、それに・・・。
(止そう。また。デブに貧乏・・・。
　自慢ではなく本当の話。本当の話が自慢。読まなきゃ良いじゃん。人のブログにデブは、はいる　な。はいってもいいけど、はつげんするな。)
わたしは、あまりベーゴマ、メンコ上手ではありませんでした。
だから、私の得意は、ビー玉。
ビー玉を毎日、練習。一日一時間は、・・・・。だって、負けると、どんどん、ビー玉が無くなり・・・。当時お小遣いというのは、ありません。そりゃ、今とは・・・。五円・十円で遊べた時代の話。
　ウインナーキャラメルが一個５0円じゃありません。一円の半分。 一個５0銭の時代。 １円以下の貨幣、お金は、ないけど、価格、値段には、有りました。
そんな時代は、おれは、結構パンツはいていませんでした。どうして、だって、トイレ有りませんでした。家にトイレのない人居たの、居た。だから、大家さんの大菅さんの家まで行っていました。だから、時々、お漏らしをすることもあります。他人の家のトイレ。
必ず空いているとは、限りません。六歳当時。どれぐらい。うんこガマンできますか、
六歳。５分。１０分。トイレがまだ開かない・・・。そうすると・・・・。
ダメだ・・・。そうしたら治郎張は、どうするの、公園で。フルチンになって、パンツ洗います。そして、バンツは、干しておいて・・・。
だから。時々ノーパン。ノーパン喫茶ではありません。
昭和三十年半ばの話。
　内職をしてました。一日、五十円稼がないと遊びに行けませんでした。
一時間ガマン。造花張り終えるまで・・・・。それさえしたら、みんなの居る神社へ。
当時葛飾では、広い土地は、公園とか神社とか・・・。学校は、当時生徒が集まると怒られました。だって、当時みんないたずら好き。
　そこでしたのは。○○んこではありません。 ベーゴマ、メンコ発音をただしく
。、(オ)めんこ似てます。 ビー玉。
たまに。いまの泥警の原型。軍艦・駆逐・水雷。
いろいろな遊びがありました。個々が葛飾の社交場。もちろん、ビートたけしは、足立区の社交場。それぞれ縄張りがありました。もちろん、ボスも居ました。中学生、二年生か三年生が番長。それぞれの地区にそういう人が居ました。
その社交場は、グルーブがあります。もちろん異学年齢。六歳から、十五歳ぐらいまで。
三十人ぐらいかな。全部で。
そこが、下町の道場。人間を鍛える。たけしさんは、俺より２歳ぐらい上。せんぱいごめんなさい。　　失礼します。　　　　　再見。