台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ279  物忘れが多い。

2013-03-27 14:21:33 | 台湾
物を忘れることがたまにあります。物を忘れると、とても嫌な気持ちに襲われます。
俺だけではないと思うが、にんげんだから。
一日に何個忘れますか、私は、二・三個。時々、呆けたのかと疑いたくなります。
我ながらあきれる。
六一歳で呆けたら、もう台湾生活は、できません。日常が呆けているだから、まともとは、何だか、わからなくなります。
今日は、朝早く起き、散歩して、勉強して、飛行機の切符を買って、師範大学へ・・・。
もう、俺の来るところでないことを確認した。
やはり、一人で勉強の方が、合っていると思います。
それから、ダピンリンの図書館で、少し勉強して、         *ダピンリンは、私が住んでいる駅の名前。大坪林。
現在、自分の家。
捜し物は、ありました。やはり鞄に入れてありました。
いつになったら、荷物が少なくなるやら、・・・。
便利な携帯電話買うと、荷物少なくなりますか?、
わかりません。{「仁}にいつも言われる、「まだ、そんなに荷物持っているのですか、」仁は、教え子。台湾に生活しています。
「こんちきしょう。」「生意気言いやがって。」
私らの世代、携帯電話使いこなせません。
本当に多機能。辞書。メモ、地図。住所録。もちろん、電話番号も。カメラ。
女も着いていれば買うけど・・・。おかしいでしょ。治郎張は、女は、買わないという主義。そうだよ。それは、おまけ。
おまけって、知っていますか、
昔、大学浪人の頃、「甥っ子をいつも泣かしていました。一個五十円のグリコのキャラメル買うと、おまけが付いていました。」俺は、飴好きだけど・・・。甥っ子は、おまけが目当て。私は、素直に彼に、キャラメルあげたことありません。一回は、泣かさないと・・・。
「治郎張がくれないー。」とお袋に甥っ子が泣きつくまで、絶対に渡さない。
「じろう、いい加減にしなさい。」とお袋に怒られてから、渡しました。
どうして、そんなに意地悪するの、「受験生だから。」ストレス解消。
もう、甥っ子も、四三歳になるんだ。年取るわけだ。姉さんは、もう七十三歳。
知恵さんと同じ。年取るわけだ。姉さんは、おれは、少し苦手。
だって、手八丁、口八丁。ああいえばこういう。上佑は、姉さんには、勝てません。※上佑は、オーム真理教の。彼です。
俺が負けるんだから・・・。治郎張が口で負ける人居るの・・・・・・。
だから、姉さん。姉さんには、今も、頭上がりません。
 もう止そう。
だんだん、姉さんに叱られているような気がしてきました。
「あんた、呆けないでよ。」ああ、怖。
再見。

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