台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

858 ひとは、一人では幸せになれない。

2013-12-09 18:33:28 | 台湾
わたしは、現在一人生活です。けど、結構幸せです。
どうして、一人の人が幸せになれるのですか?
それは。簡単。私の中に、心の中に、家族が居るからです。
妻、子供二人。
 心の中にいれば、良いのですか。
そりゃそうでしょう。こうして台湾生活して、中国語を覚えて、日本語教師して、
日本に帰ることが私の念願。
 これは、果たせるのですか?
それは、わかりません。
 それでも良いのです。真面目に頑張り、真面目に勉強することが奥さんの希望。
娘は、ブログに変なこと書くなと望んでいるだけ。
 一人でも孤独ではありません。私には、たくさんの仲間がいます。
台湾人の友達も居ますし、日本人もたくさん・・・。
だんだん日本人が少なくなり台湾の人が増えてきました。
 ひとは、ひとりでは、生きられないのです。仲間がいるから、がんばれるのです。
がんばる喜びを友に喜んでくれる人がいれば、人生の我慢は、できます。
そういうものです。人生の我慢は、自分のためでなく人のためにすべきことです。
 わたしは、余り自分の利益を優先にしない人間です。
なおみ。から知り合いから、電話があればとんでいきます。
 坂上二郎さんの「飛びます飛びます」
 わたしは、本当は、芸能人・・・。無理だな。昔ドモリでした。
現在は、直りましたが・・・。どもりは、いつも馬鹿にされました。だから、私は、馬鹿にされないために勉強しました。それも。中学2年から、大学に入るまで。
 あなたは、それくらいの知識で教師していたのですか?
知識とか学歴。関係有りません。
 あいつ。立教大学の芥川龍之介みたいな変なやつも居ます。
人間、学歴ではありません。人のために、ドンだけ人肌脱げるかです。わたしは、頼まれればいつでも脱ぎます。もちろん、実際ではなく、相談に乗るという意味です。 
 もう一度言います。人の値打ちは、「人のためにドンだけ、はたられるかです。」
今日のブログは、自分で言うのも何ですが90点あげます。
 再見。

857 ブログ 857 台湾の青年の嘆き。

2013-12-09 04:57:54 | 台湾
昨日たまたま、いつものマックに夜行きました。いつもは、夕方なのですが、昨日だけ、夜八時くらいに行きました。そしたら、隣で若い男の人が寝ていました。そのそばについて、彼を見守っている女性。
彼が起きるまで、そばで、待っているようでした。私は、自分の中国語の勉強をして、過ごしていました。一時間位して、彼が目覚めました。
わたしは、中国語で「何故あなたは、疲れているのか?」わたしは、いつも残業で疲れているのだ。と答えてくれました。そうですが。日本人の青年も、同様で今、とても疲れています。けど、あなたは、今、「若い」。疲れは、寝れば、元気になれます。
健康を大切に。ありがとう。その若者としばらく話しました。かれは、28歳。
彼女は、35歳。お互いが居ることが励みになっているようでした。
わたしにポテトチップスを買ってくれましたが、遠慮しました。
 いま日本も台湾も、同様労働環境が、日に日に悪くなっている。残業は、当たり前の様に毎日。しかも、時として、サービス残業。どうしてこんな風になったのか?
 若いことは、貴重ですが、余り疲れすぎると、ろくな事をかんがえない。時として、自分を見失うことも・・・。結構、日本では、病む人も多いと聞きます。
台湾のその方は、いつも彼女が励ましてくれるから、僕は、「元気」。
彼女本当に可愛いでしょと自慢します。私は、心の中とは、別の「そうですね」。
 いいんです。自分の彼女が「いちばんかわいい」と思えることが大切です。
他人の私が傷つける必要は、ありません。
 彼の手を見ると、とても油っぽい労働者の手でした。彼女は、その彼を支えるの「生き甲斐」なのでしょう。ぜひ「しあわせ」になってもらいたい・・・。現実は、貧困と疲労・・・、しかし、一つの救いはふたりの「愛」。
 多少貧乏でも、一人では耐えられないことも、二人なら・・・。
ぜひ、しあわせにとおもいました。
 日本でも、同様の風景がたくさん見られることでしょう。ただし、日本では、マックで寝る人は、いないから、安アパートで・・・・。私が彼女と二人きりなら、どんなに疲れていようと、まず「愛し合います。」それから爆睡。ひとの「しあわせ」は、ひとりひとりみんな形が違います。いいんです。当事者同士が幸せなら。
貧乏でも幸せありますか。貧乏の程度にも寄りますが、食べるものに事かかない程度であれば。
 私は、彼女と結婚したとき、一銭も貯金がありませんでした。たまたま、高い歯をいれたばかりで、ボーナスもその支払いにして・・・・。だから。無一文で出発しました。
現在も、お金は、ほとんど持って居ません。食べるものに事欠かない程度。それでイイと思っています。ただその当時は、「仕事」があり、毎月毎月の給料は、きちんと入る仕事があれば。
現在は、二月に一回の年金で。
幸せにお金は、大切な要素ですが、無ければ、無いなりの生活すればイイだけです。
貧乏に負けない強さは、子供の時、鍛えられました。だから、現在も、そんなに怖くありません。
 皆さんも、「貧乏」や苦しい労働環境に負けずに、生き抜いてください。
再見。

856 ブログ856 もしも、私が金持ちだったら・・・?

2013-12-09 04:16:12 | 台湾
私は、余りお金に執着しません。
世の中には、お金より大切なものがたくさんあります。
例えば、家族。
例えば恋人。
例えば、他人の喜ぶ顔。
他人に喜ばれるのが一番嬉しいかもしれません。
世の中に金持ちと呼べる人がたくさんいます。もちろん、私は、1度も成ったことがありません。そりゃ、当然。
ギャンブルやる金持ちは、聞いたことありません。
金持ちは、「お金」に執着するゆえ、もっと確実に金儲けをかんがえます。
株、金、土地、外国債券。
いくらでも、ギャンブルより確実なものがあります。
所が貧乏な人は、もっと、増やそうとして・・・,結局全部失うまで、「ギャンブル」をします。
だから、金は、ある人の所に集まり、貧乏人には、ほとんど行きません。
それで良いのです。
あなたが金持ちになることは、一生無いと思います。
 わたしも、そう思います。
もし、金持ちだったら、まずそのお金を元手に、お店を開きます。開く店は、「うどん屋」しかも、だしは、関西風の黄金だし。
うどんを作るのは、そんなに難しいことではありません。
台湾の「うどん」には、「こし」は、ありません。大体柔らかい麺。
どうも食べた気がしません。「讃岐うどん」が好きです。
もう既にチェーン店が進出しています。丸亀製麺が・・・。あと「はなまる」の店が。
わたしは、知って居ますが、食べたことありません。
私の店は、うどん一杯、50元位。とても安くしかも「うまくお腹がいっぱいになる」。
店自身が赤字にならなければいいのです。あまり、「経営」のことは、かんがえたことありません。大切なのは、場所。大学の近く。日本人が困った時に気軽寄れる雰囲気が大切。学生の身の上話を聞いて、「わかる」範囲のアドバイスをします。もし、私がわからないときは、他の人に聞きます。かならず、何人かに聞けば、自ずと「答え」は、でます。
ま。経営は、どうでも・・・。みんながその店があるお陰で「憩い」が有ればいいのです。
外国に来ると何かと不安や疑問、わからないことが出てます。
そういった店を開きたいだけ
 これが私の夢です。
妄想です。
再見。