台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

848 わたしは、叫ぶ。生徒が好きだと。

2013-12-06 19:21:57 | 台湾
わたしは、教師として、生徒に惚れていました。
与野東。上里、本庄西、上里北、美里。それぞれの中学で、生徒に惚れていました。
学校が楽しいのは、生徒に惚れると・・・・。
毎日、恋人に会っているようなのです。もちろん。生徒と教師との愛です。
 私が最初にほれたのは、PTA・・・。マメマメマメ。
それに直美。
彼女は、名前は、だしても文句言いません。だって、わたしは、彼女に惚れきっています。
どうして、こいつは、お○○コが付いて居居るのか不思議でした。
男に生まれていたら、絶対。
 すばらしい親友になっていたと思います。
本当におよめさんにしたいようないい女です。

本庄では、葵、蘭、安藤。

上里北では、優等生。彼女は、名前上げると文句言うから。

馬鹿野郎。胸が小さいのに、文句言うジャねえ。ま。現役で○○●しているから。

 もっと、さきにいこう。

美里は、特別。

 もう彼女は、高校生成りました。

 いろんな生徒に出会えて、本当に幸せでした。

人とひととの出会いほど、不思議なのものは、ありません。

ま。本音で。  「おまえたちが大好きです。」
                   さいけん・

847 私の癖

2013-12-06 02:23:54 | 台湾
私は、昔から嫌なことから逃げる癖がありました。
例えば、受験勉強をしなくて居いけないときは、恋愛に逃げていました。そういうことが一つの癖。

 別に勉強しなくても、誰も何も言いません。我が家には、成績なんか、注意する人は、誰もいません。勉強に値打ちを見いだす家族ではありませんでした。
仕事をしないと、叱られましたが、勉強は、誰も叱りません。

 けど、自分自身のプライドが許さなかったのだと思います。

治郎張にプライドなんて有ったの?一応、中学、高校は、そこそこの優等生でしたから。

 それでも、本質的に怠け者で、本当に頑張らなくてはいけないとき、時々「現実逃避」していました。
一番イイ逃避は、男でしたから。ひとりで妄想に耽ること.この妄想は、若い頃は、止められませんでした。
自分の部屋に閉じこもり、・・・。これは、小説やテレビなんかの比ではありません。妄想の中では、何でもできます。

 時として、犯罪者。

 現実逃避。結構好きでした。教師時代は、忙しくても、仕事だからやはり仕事しました。お金を貰っている限り、ひとつひとつ期限があり、
それに基づいて、していました。
 
 現在は、受験生の時と同じ。勉強しなくても誰にも迷惑を掛けません。結果が己に還るだけです。それさえ覚悟すれば・・・。

 現在の私のしていることは、この逃亡者。現実から逃げる。ま。私が勉強一所懸命してもしなくても、そんなに私の未来に影響もない。
ただ。自分自身が嫌なだけ。
 怠け者で居る自分が許せないだけ。そんなに難しいことではありません。やっていることは、中国語を訳したり朗読したりするだけ。
わからないことは、辞書弾けばわかります。ところが、取りかかるまでの、はじめの一歩に時間が掛かってしまうのです。

 生きることの大変さなんて無いけど、・・・・。苦しくもありません。ただ自分との闘いだけは、勝ちたいと思って・・・。
いつも最近は、負けている。負けるのが嫌だから、逃避している自分が居ます。

 人生、闘ってなんぼ。ゆっくりすこしずつ。闘ってみますわ。
                     
               再見。