台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ 31 幸せは、いつも自分の心が決める

2012-10-08 19:06:45 | 台湾
この言葉は、私の言葉ではありません。かつて、上里に勤めたいた頃、三ッ矢先生が
学級通信で相田みつをの言葉を引用して、通信に載せいていて、初めて『相田みつを』
なる人物がいることを知りました。それから、相田みつをなる人物がどんな人か?
彼の画廊まで、行きました。銀座にあり、えー。この人、曹洞宗の坊さんなんだ。たくさんの言葉を残し、現在は、生きていないことも初めて知りました。
 それ以来、相田みつをの言葉は、私と同じような考え方であることに興味を持ちました。
『負ける奴のお陰で、勝つ奴がいる。』『にんげんだから』などなど、かなり、私の生活、
言葉、生き方に影響を与えた一人。
 一番好きなのは、何と言っても「 幸せは、いつも自分の心が決める」
この言葉を早く知っていれば、自殺まで考えなくても・・・・。
大切なことは、『自分』「じふん」
どんな環境に生きていようが、希望を持って、前向きに生きる.。まわりの人へ
感謝を忘れずに。困っている人があれば・・・。助けてやり、・・・。
そう、この考えは、宮澤賢治にも通じるところがある。
賢治とは、時代も、世代も違うが、共通点がある。
 今、日本の現状を見ると、前向きに生きることが困難になっています。
私の生きた、貧しいが心が豊かな時代と異なるようですが・・・。
本質は同じ。最終的には、その人間がどう生きるかです。
現代で、一番おかしいのは、自殺者が三万人以上出ていることです。
もう何年も同じ。教育にしても、何年前にいじめの問題が大騒ぎしたと思っている。
もう10年以上は、間違いなく経っている。 上里中時代、コンクリート殺人の記事を取っていたことを今でも覚えている。教育界も20年以上進歩していない。経済にしても、
もう10年以上も停滞・・・。
何を信じて生きたらいいか?わかりにくい時代。
 最終的には、自分の人生の主人公は、誰ですか。キリスト、ブッタ、マホメット
日蓮、道元、・・・・。
 それを決めるのも、自分。自分の置かれた環境、自分の能力、将来の展望、・・・
いろんなこと・・・・。考えれば、きりがない。わからなくなる。
何を信じていいか。
 わからないときは、結論は、時間。
慌てて、答えを出すより、ケガが少ない。ま、私は、欺されたとしても、もう余り時間がないが・・・。20年。恐らく、こんな生き方を貫いて、いつも、『幸せに生き抜いていると思います。』
 だって、わからないことには、結論を出さない。これが一番。
台湾で日本のことをしんぱいしいしい、自由に幸せに生き抜いていると思います。
もちろん、不幸で、死にたい、疲れた・・・。もうダメだと言う人は、
メールください。
 ブログのコメント恥ずかしい人は、jiro1117@hotmail.co.jp
                                  再見