goo blog サービス終了のお知らせ 

癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

重粒子線治療後3年目の定期検診(1)

2016-04-19 14:39:00 | 日記
年に1度の精密検査である。
ここのところ、PSAの数値が微妙に上昇しているので、気持ちが重い・・・

主な症状は・・
・排尿後のすっきり感がない。
・時折多少の残尿感と切れが悪い。
・酒が多少弱くなった。
・飲んだ翌日、少し頭が重い。
・その割には、飲む回数と量が増えた。
・飲むと楽しい。
・多分、今日も飲む。
・仕事はしたくない。
・ゴルフには行きたい。
・美味しいものを食べたい。

まあ・・いわゆる・・加齢とワガママ

朝早く出掛けたが、予想以上に道が混んでいて、8時40分の受付予約に何とか滑り込んだ。
何時もながら、重粒子線外来の受付は丁寧で感じがいい・・年寄りに優しい。

先ずは、骨シンチを受けるためアイソトープの注射・・・採血と採尿・・・そして経直腸エコー検査と直腸診・・
これが難関である。
若くて明るい担当医である。
「これ、苦手で・・」
『これ、得意にならないほうが・・』
今日は、直腸診が先だった。
指が先のほうがいい・・・多少慣れてから・・指の倍もあるエコーが・・思わず声が・・耐えること1~2分・・その最中に若い女性看護師が・・もう、どうでもいい・・終わった・・
シャワートイレで洗浄するが・・ヒリヒリ痛い・・

午後も検査が続く・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。