陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

マダニ

2014-10-25 09:19:33 | 日記

マダニが媒介する病原菌が元で、亡くなった方がいたことが話題になりました。
樹林や草原を散策するときは、マダニやヒルには注意しなくてはいけません。
今年はデング熱のウィルスを媒介する蚊が問題になったので、害虫被害には注意をしています。
マダニに被害は今に始まったことではなく、“ツツガムシ病”という名前で知れ渡りました。
東京の郊外に当たる高尾や奥多摩には野生の鹿や猿が多く、こうした野生動物が媒介するダニや病原菌が広がりを見せています。
無防備に草むらや樹林に分け入らず、足元や首回りの害虫対策を備えることが大切です。
 
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道の駅で毒キノコ販売

2014-10-24 06:45:07 | 日記

晩秋になると野生キノコの種類も増えて、地方の道の駅や産物市場なので地場で採れたキノコを売っています。
スーパーの店頭で売っている栽培キノコとは違うキノコが売られていて、素人では食べ方すら思い当りませんが、我が家ではキノコ通が居るので頼もしい限りです。
先日、滋賀県の道の駅で売られていた野生キノコの、毒キノコが混入していた記事がありました。
“ツキヨタケ”が混入したと言うので、恐らくムキタケに混ざったのでしょう。
致死キノコではありませんが、嘔吐と下痢が激しく襲うので、被害に遭われた方は辛かったでしょう。
買った客はキノコ門外漢ですから、採取するはキノコ採り職人と販売する店側は十分なチェックをしなければいけません。
 
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三大○○○

2014-10-23 05:48:13 | 日記

三大うどんと言えば、讃岐・稲庭の二大は異論が無いらしく、三つ目となると、地域ごとに挙げ方が違うようです。
水沢・五島・きしめんは聞くところですが、氷見・伊勢・半田・郡内などローカルなうどんもあって、「三大うどん」の定説は明らかになっていません。
何でも三大○○○と称して告知したい几帳面さが日本人に馴染んでいるのかもしれません。
三大名瀑・三大牛・三大漁港・三大紅葉・三大湖、と「三大」で区分しますが、明確で合理性が無いなら、二大でも四大でも五大でも良いようなきがします。
麺好きな自分としては、讃岐・稲庭に徳島の半田麺を挙げたいところです。
 
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コンビニのおにぎり

2014-10-22 05:45:05 | 日記

 

家で炊いた御飯で“おにぎり”を作り、昼の弁当にして散策の出先で食べると、寒い時は固まっていけません。
そんなとき、「やっぱり炊き立て御飯のおにぎりが美味しい」とシミジミ思います。
自分だけの弁当となると手間を省いて、コンビニでおにぎりを買って散策に出掛けます。
昼食時にコンビニおにぎりを食べますと、家で炊いた御飯のおにぎりとは違って、コンビニおにぎりは塊にならず、パラパラとほぐれて食べることが出来ます。
冷えても塊にならず、パラパラになる秘訣を真似ようとネット検索したら、コンビニ御飯は植物油を使って炊いて、製造機械に付着しないようにしていると知りました。
無用な添加物が使われていることを知って、子供にはコンビニ御飯を与えられないと思いました。
 
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宗田鰹のオイル煮

2014-10-21 05:40:37 | 日記

オイルサーディンはカタクチイワシの塩漬けをオイル煮したもので、サーディンとはイワシのことを言うようです。
宗田鰹が大漁だったので、オイルサーディンならぬオイルツナを作ってみました。
宗田鰹を柵に下ろし、塩漬けを半日ほど〆て、塩洗いの後に大きなフライパンに並べて、オリーブオイルで1時間ほど煮ます。
ハーブやニンニクなどを入れて、極弱火でトロトロと煮ますが、オリーブオイルから大きな泡が出ないほどの火加減なので、火元を離れることができません。
冷めてからタッパーに詰めて2日ほど寝かせれば、美味しい宗田鰹のオイル煮が完成です。
 
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