晩秋になると野生キノコの種類も増えて、地方の道の駅や産物市場なので地場で採れたキノコを売っています。
スーパーの店頭で売っている栽培キノコとは違うキノコが売られていて、素人では食べ方すら思い当りませんが、我が家ではキノコ通が居るので頼もしい限りです。
先日、滋賀県の道の駅で売られていた野生キノコの、毒キノコが混入していた記事がありました。
“ツキヨタケ”が混入したと言うので、恐らくムキタケに混ざったのでしょう。
致死キノコではありませんが、嘔吐と下痢が激しく襲うので、被害に遭われた方は辛かったでしょう。
買った客はキノコ門外漢ですから、採取するはキノコ採り職人と販売する店側は十分なチェックをしなければいけません。
家で炊いた御飯で“おにぎり”を作り、昼の弁当にして散策の出先で食べると、寒い時は固まっていけません。
そんなとき、「やっぱり炊き立て御飯のおにぎりが美味しい」とシミジミ思います。
自分だけの弁当となると手間を省いて、コンビニでおにぎりを買って散策に出掛けます。
昼食時にコンビニおにぎりを食べますと、家で炊いた御飯のおにぎりとは違って、コンビニおにぎりは塊にならず、パラパラとほぐれて食べることが出来ます。
冷えても塊にならず、パラパラになる秘訣を真似ようとネット検索したら、コンビニ御飯は植物油を使って炊いて、製造機械に付着しないようにしていると知りました。
無用な添加物が使われていることを知って、子供にはコンビニ御飯を与えられないと思いました。