晩秋になると野生キノコの種類も増えて、地方の道の駅や産物市場なので地場で採れたキノコを売っています。
スーパーの店頭で売っている栽培キノコとは違うキノコが売られていて、素人では食べ方すら思い当りませんが、我が家ではキノコ通が居るので頼もしい限りです。
先日、滋賀県の道の駅で売られていた野生キノコの、毒キノコが混入していた記事がありました。
“ツキヨタケ”が混入したと言うので、恐らくムキタケに混ざったのでしょう。
致死キノコではありませんが、嘔吐と下痢が激しく襲うので、被害に遭われた方は辛かったでしょう。
買った客はキノコ門外漢ですから、採取するはキノコ採り職人と販売する店側は十分なチェックをしなければいけません。
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