甚六ぶらぶら日記

岩手の穀潰し主婦・甚六の覚書

宮古散歩

2008-02-04 11:52:18 | 宮古散歩


 この時期盛岡周辺では見慣れた風景です。でも白鳥と一緒に写っている鳥は・・・?


 ここは宮古市、津軽石川です。毎年白鳥が飛来します。ワゴン車で白鳥のエサも売りに来ています。河口に近いので、中津川とは鳥のメンバーが若干違うんです。
 今年はなんだか白鳥の数が少ないような気がします。


 閉伊川河川公園。一周1.5km位の周回コースになっています。お散歩、ウォーキング、ランニング、色んな人がいます。休日には小さい子どもや犬を連れた家族が遊びに来ています。駐車場も広くて、ただ車の中でのんびりするにもいい場所。川の水量が増えると移動されるトイレもあります。


 宮古のシンボル「ラサの煙突」。金の避雷針伝説があるとか。
 これを見ると宮古に帰って来たことを実感します。


 あまりいい写真じゃなくてよくわかりませんね・・・。「宮古市魚菜市場」です。朝6時から夕方6時まで、水曜定休です。
 魚屋さんが多いこと、真ん中にござを広げて野菜などを売るおばちゃんたちのスペースがあることが特徴でしょうか。観光客が必ず立ち寄るスポットです。
 私は必ず○○魚店と△△餅店に寄ります。初秋にいち早くマツタケを置く八百屋さんもあります。食堂も2軒あって、どちらもおいしいです。
 今回の収穫・・・毛ガニ、新巻き鮭切り身、タラ刺身、油カレイ刺身、黒砂糖のひゅうず(餅)。「毛ガニのゆで方」というチラシも一緒にくれました。これで失敗なし!今魚菜市場は毛ガニの赤い色であふれています。

 ご覧の通り、今宮古には雪がありません。春先にドカ雪が降ることがありますが、今の時期は雪がないことの方が多いんです。気温も内陸よりは高いですし晴れの日が多いです。冬場は魚がおいしい時期。そして今は毛ガニの旬。今こそ宮古へどうぞ!

↑山田町の四十八坂。海を見ると気分がのびのびしますね。



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