ビールではないがビールみたい

発泡酒、第三のビールが流行ったとき、よくいわれたけど最近は余りいわない。
それはここ最近、酎ハイ市場が活性化し、発泡、第三を含めたビール市場がパッとしなかったから。
ところが最近、状況に変化が。本麒麟のヒット以来、漸く市場が活性化。

アサヒも新商品を投入です。
今では第三のビール、本物のビールとか区別がつかない。
近く、酒税法の改正でビール類の税率が統一されるといわれてますが、各社この力の入れよう。
税率が統一されると、第三のメリットは薄れそうだが、シェア争いだけでなく、そもそも第三のビールは製造原価が安く、ビールメーカーにとっては美味い話なんだろうか？