
広告ラッピングを解かれた長尾線所属車といえば、1303Fのみならず1255Fの存在も忘れるわけには行きません♪ 1255Fは登場当初からごく薄いグリーン一色を纏い、その上に屋島水族館の広告が貼られていたものですが、この広告はレタッチソフトのスタンプツールで消すのが容易であるため、まっさら薄緑な姿を妄想で作成のうえアップしたものです……(^^;;;)。まぁ、そもそもそれほど違和感を抱くようなラッピングではなかったのも確かですが……。
しかし1255Fは登場から4年数ヶ月を経た今や、広告無しの正真正銘なまっさら単色に塗り変わっているではありませんか!! しかも、まるで常磐線快速を思い出すかのようなエメラルドグリーンに……(*^O^*)。何故かは分かりませんが、京急700形改め1250形のボディにエメグリは非常に似合っているように思われ、思わず超激写しまくったのは言うまでもありません (笑)。

そこで、1255Fがこのまま日中も運用されれば最高だなぁ~と思ったのですが……そういうときに限って平木行となってしまい、そのまま平木の側線に入庫……(滝汗)。まぁレアな編成の平木留置シーンは、これはこれで貴重なものであるかも知れませんので、ラッシュアワー終了後に平木を久しぶりに訪ね、パン下げながらも激写した次第です (^_^)。平木の留置線、もう少し撮りやすいロケーションであると良いのですが……(このアングルで最後部が見えるようにするには結構ツラい姿勢をとることが必要ですし、長尾方踏切からの撮影も広角ズームがあればラク。→標準ズームは持参したものの広角ズームは持参せず……-o-;)。う~ん、車体が余り汚れないうちに再訪し、日中の走行シーンを撮りたいものですなぁ……。
それにしても、このエメグリ塗装に白帯を一本入れれば、何やら京急の色違いバージョンという雰囲気でいとをかし、と思うのは私だけでしょうか (^^;)。
JRWに習って、経費節減のため単色化か・・・?
あ、特に根拠のある話ではありませんです。ではでは。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
和歌山線の105系新色は早く撮ってみたいのですが、それと比べますと長尾線エメグリははるかに常磐線に近いかな?という印象ですので、何のかの言って京浜東北と常磐線ほどの違いはありそうです (笑)。
一応、検査を終えて間もない1303Fがピカピカの標準塗装で走っていますので、とりあえずこの1255Fは広告ラッピング準備車としての単色化を受けているのだろうと思われます~。