
ここしばらく京阪3000=8030系がらみで熱いものがあった関西民鉄界ですが、こちらも忘れるわけには行きません。そう、近鉄南大阪線の復活ラビットカー!
去りゆく鳩マークの京阪3000=8030系及び京阪旧塗装を目出度く激写した後は、そのままO駅改札外のO将にて早めな昼食を摂りながら作戦会議。夕方から京都で用務がある以上、そのまま京阪で粘り続けるという選択もありましたが、とりあえず関目でのカットが余りにも上手く行ったことに満足しきっていた私は、是非鳩だけでなく兎も……と思い、近鉄南大阪線に向かったのでありました。京橋から大和路快速の221系に揺られて天王寺に向かい、ちょうど横浜ランドマークタワーを抜いて日本最高層ビルとして躍り出たばかりの阿倍野ハルカスを下から仰ぎつつ近鉄阿倍野橋駅へ。ちょうど昼過ぎということで、当たり前のようにスッカスカな5連の藤井寺行に乗って沿線へと繰り出したのでした。そして待つことしばし……準急阿倍野橋行として6051Fが目出度く登場! 折り返し古市行としてやって来たところを有り難くズーミングで激写しまくったのでした……(*^O^*)。

う~む、いつものマルーンレッドとホワイトとは違い、非常に軽快な雰囲気でありながら、同時に質実剛健な近鉄電車らしさをも表現したシンプルな塗装にはメロメロ……。光線の角度の関係で、分厚い幌の影が運転席窓に大きくかかってしまったのは残念ですが、遠来の関東人にとりましては、抜けるような青空の下で跳ねるが如く走る復活ラビットカーを撮影出来ただけでも本当に有り難いことです♪
しかも、この列車が古市行普通、すなわち入庫列車であればなおさら、偶然遭遇出来たことの有難味を噛みしめずにはいられません。実際この撮影を最後に、6051Fは戻って来ませんでした (汗)。そもそも南大阪線において、6020系の特定編成を撮影しようと思うこと自体、相当程度のギャンブル性を孕んでいることは否めません。6020系4連は4連指定のあらゆる運用に入りうる中、河内長野準急でも往復するのに時間を要しますが、吉野急行に入ってしまい、しかも偶々逃げられた直後に沿線を訪れたとすれば……(滝汗)。一方、藤井寺折り返しの機織り運用に入ってくれれば、短時間のうちにカットを積み増すことが出来て最高なのですが……。
何はともあれ、こんな感じで南大阪線の復活ラビットカー塗装に感動した以上、養老鉄道のそれも撮っておかなければなぁ……と思い始めているところです (^^;