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地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

去りゆく都営10-000形 (1) 10-230F

2017-01-13 01:00:00 | 都市民鉄 (首都圏)


 昨日発表された鉄コレの新製品には心底驚きました……。207系900番台といい都営新宿線10-000形3次車といい、何やらマイクロと恐ろしくかぶったラインナップになりつつあるような……(爆汗)。要は、トミーテックの持つ技術でマイクロ的な「ネタで勝負!」の世界を展開するにあたり、完成品で展開すると高くて誰も買ってくれない可能性が高い車両を安くリリースするためのプラットフォームとして、改めて鉄コレの意義が明確にされたということなのでしょうか?! その裏には、マイクロも鉄コレもキターイ国の労賃爆騰を受けてなかなか手を出しづらいお値段となっている中、「マイクロではリスクが大きすぎるけど鉄コレなら少なくともモールドでコケることはあるまい」と思っている客層 (私もですが ^^;) を取り込もうという算盤勘定があるのかも知れません。しかしまぁ……今の鉄コレのお値段で長大編成を組みN化すれば、それこそかつてのマイクロ並みのお値段ということなのでは……? しかもライト点灯なしですから何をか言わんや (-o-;)。



 とは言え何のかの言って、私は上記の2形式について購入決定です……(^_^;;)。マイクロのブツを購入していないということもあるのですが、とりわけ鉄コレであればモールドは完璧だろうという期待がありますので……。勿論、塗装や窓パーツのバグは当然あり得るのですが。
 そして都営10-000形の場合……これまで京王路面電車ゲージの車両は、他の路線の車両と同じ線路を走らせると違和感があるため、GM・マイクロともども極力購入を控え、5000系以前の中・小型車の鉄コレを買うのみにとどめていたのですが、こういう縛りはもう撤廃じゃぁぁぁっ!! 何故なら、都営10-000形が鉄コレのモールドで出て来るという誘惑には勝てないためです (笑)。
 さらに今後、試作車・1次車、7次車とリリースされる可能性が高いことを考えれば、全部並べて「ムフフフ……symbol4」という気分に浸りたいに決まっているではないですか……。
 というわけで、昨年の上半期に京王相模原線沿線の事業所に週イチで通ったついでに撮り貯めた都営10-000形の画像をアップしたく存じます。何だかんだでアップしそびれていたのですが、丁度良い機会だということで……。まずは10-230F。残念ながら、今回の画像を激写した約3ヶ月後の9月頭に廃車となってしまいましたが、スカート無しで電機子チョッパ音をビンビン響かせ力走する姿はとにかく魅力的でした……。

京王2016初夏 (1) 緑色の高尾山8000系

2016-07-16 18:21:00 | 都市民鉄 (首都圏)


 京王ではかねてから、ミシュランガイドに高尾山が掲載されたのを追い風に、都心からすぐそばな自然の宝庫・高尾山の宣伝を強め、ついには高尾山口駅に直営の日帰り湯が出来てしまったほどですが、単なる山登りスポットという世間的印象のみでは季節や天候による変動が大きすぎるため、他にもビアガーデンや蕎麦などを中心としたグルメも組み合わせ、高尾山の多角的な楽しみ方を宣伝しているようです。そんな宣伝戦略の一環として (?) 京王では昨年秋から8000系1本を緑一色にして「高尾山号」として走らせていますが、10連の優等運用に入るといっても昼間走るとは限らず、本線と相模原線のどちらにも入るため、あっさりと撮影出来るわけではなく、私も多忙にかまけてなかなかゲット出来ない状態が続いておりました。



 しかし……高尾山の宣伝にかこつけて、往年のグリーン塗装をラッピングで復活させたという展開は実にマニアックで好ましいものがあります。そこで、今年の4月以後、仕事でたびたび相模原線沿線の取引先にお邪魔したついでに是非撮ろうと思いまして、訪問日と曇り日が重なる都度、仕事用の手提げ黒バッグにカメラとレンズを忍ばせること数回……。何度も裏切られ続けたのですが、ついに今月に入って日中の相模原線特急運用に入っているのをゲットしました♪♪
 いや~、実に似合っていてよろしい!☆
 最近は民鉄各社で、80~90年代フェイスの車両であっても昭和の懐かし塗装を再現することが流行っており (京急の台鉄藍色普通車スタイルもその一種と見なすことが出来ましょう)、そのこと自体は昔気質な車両の引退に伴う苦肉の策であるのかも知れません。しかし、いやいやどうして、かつて昭和の電車を彩った数々の塗装は普遍的なシンプルの美を秘めているからこそ、新しめな顔の電車にもドンピシャで似合うのだろうと思います。個人的には、9000系30番台あたりにもこの色を貼って頂けると、意外と一層似合っているのではないかと愚考しているところです (笑)。

京王7000系の初夏 (下) 7777!

2016-06-08 00:00:00 | 都市民鉄 (首都圏)


 去る4月に高幡不動で京王7000系を撮って以来、にわかに内心で吹き荒れている7000系マイブーム……。既に30年以上前となってしまった登場時は、6000系と比べて今ひとつゴツくダサい印象のマスクに加え、基本的に各停用というということで、最新のステンレス車の割には随分と引っ込み思案な車両だなぁ~と子供心に思ったものですが (正確にそう思ったはずはありませんが ^^;、当時のモヤモヤ感をいま試みに言語化するとこんな感じか?)、それはまぁ所詮ガキの頃の話。今やギンギラコルゲートに中央貫通扉スタイルは、それだけでも神として崇拝する価値がありますが (笑)、加えてVVVF化と10連化によって、すっかり特急・準特急といった看板列車の主力に座り、ガンガン飛ばしているあたりに、運命の数奇さを痛感します☆



 とはいえ、今後新5000系が数本現れれば、7000系に余剰が生じることは必然……。そうでなくても、京王7000系はジワジワとLED化が進行中です……。というわけで、最近は京王沿線を訪れるとなるべく時間を確保して、少しでも7000系 (&都営10-000と10-300R) を撮り貯めようという方針でやっております。すると……7777が回送でやって来るというレアなシーンゲット!! もっとも、やはり特急の赤幕で撮りたいのもホンネですので、会心の一撮を達成するまでは何度でも駅ホームの先端に立たなければ……(^_^;

 いっぽう、現行ダイヤでは平日日中の新宿~高尾山口各停の半分が高幡不動で分断され、高幡不動から西では以前記事にしました通り6連で走り、東側では8連で走ることが多いようですが、8連運用であるならば他に8000・9000系も来るはず。それでも、私が待ち構えたタイミングで7000系コルゲート車が来てくれたのは、やはり嬉しいですね♪ もっとも、こんな感じで超まったりと7000系を撮るのも、幕のLED化がぼちぼち進んでいるだけに、実は今のうちなのかも知れません。

京王7000系2016初夏 (上) 競馬場線HM

2016-05-14 08:00:00 | 都市民鉄 (首都圏)


 春の中央競馬主要レースが絶賛開催中のところ、本日は東京競馬場にて「京王杯」が開催されるとか。というわけで、京王がこの時期JRAと組んで競馬場線の電車の前面に掲げているHM姿 (今年のバージョン。6月まで) をアップすることにしましょう~。もっとも、競馬開催日には7000系前パン2連ではなく、長大編成がジャンジャン行き交うことになるわけですが……。



 ちなみに、今回のカットを撮るにあたり、私は事前にHM掲出情報など何も知らず、「瑞々しい最盛期を迎えた緑化軌道 (笑) を行く侘び寂び2連を久しぶりに撮ろう」と思いフラフラと訪れたらイキナリHM姿でしたのでマジびっくり! そもそも、久しぶりに京王で撮り貯めようと思ったのは、先日ご紹介させて頂きました「茶」様のブログとのリンクを記念してのことですが、そんなきっかけが思わぬ駄賃につながるということもあるのですなぁ~! 

ダイヤ改正後の京王が面白いかも・7000系

2016-05-05 12:00:00 | 都市民鉄 (首都圏)


 このたび、「茶」様のブログ『新散在日記』とリンクさせて頂きまして、超ノリノリで鉄活動されている光景を楽しませて頂いているのですが (最新の記事はヤンゴン臨港線で広電3000がお出ましになったシーン……やっぱり連接3連は存在感がハンパなくうらやましい!→772が来たら来たで強烈な印象ですが、とにかくどちらかしか来ないのが遺憾です)、そんな新規相互リンクを記念致しまして、京王7000系の画像を貼りたく存じます (何故京王? ^_^;)。ここしばらく京王での本格的撮り鉄はご無沙汰でしたので、先日別件で高幡不動界隈を訪ねたついでのやっつけ撮影で恐れ入ります。とくに1枚目、広角一発必中で撮ったら、余り宜しくない位置に電柱が来てしまった……。



 それにしても、コルゲートギンギラで個人的にお気に入りの7000系は、待っていてもロクに来ないこともあれば、全く期待していないのにジャンジャン現れることもあり、本当に運次第の一言に尽きますが、今回は僅か数分間のうちにこの2カットを撮影しましたので、そういうこともあるということで……(^o^)。ところが何と!ある重大な発見をしてしまいました。いつの間にか日中概ね40分間隔で設定されている、高幡不動~高尾山口間の区間運転各停は、さすが末端部の客が少ない区間対策ということもあり、競馬場&多摩Zoo線を除いた京王本線系統では最短の6連で運用され、見たところ概ね7000系が充当されているという……! 思うにこれは、かつて相模原線内で機織り運転をしていた6000系5扉車を彷彿とさせる侘び寂び運用ではないかと……。まぁ他の民鉄の事例から言えば、6連もあれば堂々たる編成かも知れませんが、ほとんどの列車が10連や8連で運行される京王本線系統にあっては、逆に鄙びた場末感 (失礼!) をビンビンに感じてしまうのです♪ そのうち是非、高尾線内でこれを撮ろうっと♪
 他にも最近の京王は、区間急行と快速を合わせて概ね10分間隔で都営新宿線との直通をやるようになった結果、ひところはさっぱり相模原線方面に姿を現さなかった都営10-000形に多摩センターあたりで遭遇する回数が激増しています♪ ということは、既に廃車が始まってしまっている驚愕のデコボコ編成・10-300Rもそれなりにやって来るということでもあり……。都営もいつの間にかまったりと置き換えが進んでいる印象ですので、なるべく早めに撮り貯めておきたいところです (10-300についても3・4次車は、「走るんです」の中では一番好きな部類だったりするのですが ^^;)。