先日、私めがお世話になっている生涯オリオンズ様が来阪された折、拙宅に一冊本を置いていってくださいましたので、読んでみました(*^_^*)
一夢庵風流記で~ス(≧∇≦)ノ
表紙からもわかるように、花の慶次の原作ですね(*^_^*)
花の慶次といえば、
とか、
が有名(?)ですが…
どっちも出てきません!(≧∇≦)ノ
そもそも、若水殿が登場してないので、『だが、それがいい』とか言いようもありませんヾ(@⌒▽⌒@)ノ
慶次は沖縄にもいってませんし、(朝鮮へは行ってますが)岩兵衛もおふうも蛍も登場しません(^-^)
代わりに、金悟洞っていう、スナイパーライフル持った暗殺者はレギュラーで出てきます(*'-^)b
改めて原作を読んでみると、漫画のオリジナルがたくさんあって、違いを楽しめますよ?(*^_^*)
原先生がどんな風にアレンジしてるとか(^-^)
たとえば、花の慶次では、奥村助右衛門が、加賀藩士のために親友の慶次を殺そうとして失敗し、男泣きに泣く、名場面があるんですが、実は原作には続きがありまして。
この場面を見ていたおまつ様に慶次がフラれるんですよ(≧∇≦)ノ
で、慶次は『いやだ!!』って駄々こねながら泣くんですww
それどころか、フラれたショックで、思い出しては突発的に泣いたり、怒ったり。
辻説法の坊主やら、町のかぶき者を血祭りにあげたりするのですよ(;^_^A
八つ当たりで。
いや、もう、カッコ悪いことこの上ないですが、そういう人間くさいトコロがまたひとつの魅力だったりします
隆慶一郎先生、文章が滅茶苦茶上手いので、ものすごくおもしろいです(≧∇≦)ノ
コレはオススメできますね(^-^)
生涯オリオンズ様、面白い本をありがとうございました~~☆≡(>ω<゛)≡
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
一夢庵風流記で~ス(≧∇≦)ノ
表紙からもわかるように、花の慶次の原作ですね(*^_^*)
花の慶次といえば、
とか、
が有名(?)ですが…
どっちも出てきません!(≧∇≦)ノ
そもそも、若水殿が登場してないので、『だが、それがいい』とか言いようもありませんヾ(@⌒▽⌒@)ノ
慶次は沖縄にもいってませんし、(朝鮮へは行ってますが)岩兵衛もおふうも蛍も登場しません(^-^)
代わりに、金悟洞っていう、スナイパーライフル持った暗殺者はレギュラーで出てきます(*'-^)b
改めて原作を読んでみると、漫画のオリジナルがたくさんあって、違いを楽しめますよ?(*^_^*)
原先生がどんな風にアレンジしてるとか(^-^)
たとえば、花の慶次では、奥村助右衛門が、加賀藩士のために親友の慶次を殺そうとして失敗し、男泣きに泣く、名場面があるんですが、実は原作には続きがありまして。
この場面を見ていたおまつ様に慶次がフラれるんですよ(≧∇≦)ノ
で、慶次は『いやだ!!』って駄々こねながら泣くんですww
それどころか、フラれたショックで、思い出しては突発的に泣いたり、怒ったり。
辻説法の坊主やら、町のかぶき者を血祭りにあげたりするのですよ(;^_^A
八つ当たりで。
いや、もう、カッコ悪いことこの上ないですが、そういう人間くさいトコロがまたひとつの魅力だったりします
隆慶一郎先生、文章が滅茶苦茶上手いので、ものすごくおもしろいです(≧∇≦)ノ
コレはオススメできますね(^-^)
生涯オリオンズ様、面白い本をありがとうございました~~☆≡(>ω<゛)≡
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
ありがとうございました~(≧∇≦)ノ♪
大谷吉継と慶次のやりとりが風流ですねぇ(*≧∇≦)p☆
殿様カッコよすぎですd(^-^)