かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

シーズン前の好調

2019-02-28 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】高浜、止まらん!チームトップタイ3号満塁弾!打率5割! 【スポーツ報知】

◇練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」楽天―ロッテ(27日・サンマリン宮崎)

 「代打の切り札」を目指すロッテ・高浜卓也内野手(29)が対外試合3号満塁弾を放った。

 5―0の7回無死満塁のチャンスで迎えたこの日の初打席。戸村の直球を右翼席に運ぶグランドスラムに「ボールが高かったので振り負けないようにしようと思った。飛んでくれたなという感じ」と頬を緩めた。

 この日は2打数1安打で打率は4割7分1厘。本塁打はチームトップタイの3本。開幕1軍へ、猛アピールに成功。井口監督も「ずっと結果を出し続けてくれている。良いところで頼れる打者になってきた。初球かも振れるし、しっかり仕事をしてくれたらなと思う」と評価した。

 横浜高から2007年高校生ドラフト1巡目で阪神に入団も、10年に小林宏のFAによる人的補償によりロッテに加入。腰痛を患った影響もあって16年の53試合出場をピークに年々出場機会は減ってきている。今季は代打での出場機会を「生きる道」と心に定めてバットを振る男は「僕はけがの苦労は多いけど、野球での苦労は多くない。腰(の影響)は少しはある。今は腰の痛みが出ないことを祈るだけです」。

 三十路(みそじ)を迎える勝負の年を1軍で迎えるためにがむしゃらに結果を出し続ける。[了]


ロッテ二木、3回無失点の好投でローテ入り前進「1番いいボールが投げられた」 【Full-Count】

今季3試合目の実戦登板で好結果、直球に手応え「良くなった」
 ロッテの二木康太投手が27日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」の楽天戦に登板。3回35球を投げ、被安打2、2奪三振、無失点の内容。今季3試合目の実戦登板だったが「1番いいボールが投げられた」と投球内容に手応えを感じていた。

 初回、先頭打者が出塁する展開となったが、二木は「ブルペンは悪くなかったので、自信を持って投げた」と落ち着いていた。2死二塁で迎えた4番・島内に対して、最後は143キロのストレートで二ゴロ。力勝負で切り抜けた。

 ストレートには「ここ2試合が、ちょっと自分の中でもダメだったので、少し不安なところもあった」という。しかし、この日は「(スタメンマスクの)吉田さんと話しても、スピードガン以上の感じがあったと言ってもらえた。良くなったのでそこはよかった」。確かな手応えを感じている。

 今後は投球イニングも伸びてくるが、二木は「ここからは結果も大事。自分の課題もあるが、しっかり結果を求めてやっていかないといけない」と気持ちを引き締める。

「今日の感覚は悪くなかったので、この感覚をしっかりと持って、次にもっと良くなっているように、この1週間を大切に過ごしていきたい」

 昨年は4勝(7敗)に終わった6年目右腕。「チャンスがもらえれば」と謙虚な姿勢を見せながらも、開幕ローテーション入りを見据えて今後も着実に調整を続けていく。[了]


ロッテ新外国人バルガスが怪力披露 60%のスイングで右翼席中段へ特大アーチ 【Full-Count】

ホームランよりチームの勝利「打点を挙げることが一番大事」

“ゴリラパフォーマンス”が宮崎の地でも炸裂した。ロッテ新外国人のケニス・バルガス内野手が27日、KIRISHIMAサンマリン宮崎で行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」の楽天戦で特大ホームランを放った。

 1点リードの6回1死一塁の場面。4番・井上晴哉内野手の代打で登場すると、カウント2-2と追い込まれてからの5球目、145キロの真っ直ぐを豪快なスイングで捉えた。打球はあっという間にライトスタンド中段へ。2月23日の西武戦以来となる「来日第2号」は、またも特大の2ランホームランとなった。

 驚きなのは、衝撃の特大弾がフルスイングによるものではなかったことだ。米ツインズで中軸を務めたこともある陽気なプエルトリコ人は、試合後「追い込まれた60%くらいの力でミートすることを心掛けています」と“激白”。この日の一発も、コンパクトなスイングでバットに当てることを意識した結果だった。

 圧倒的な飛距離に注目が集まるが、「飛距離や弾道に関係なくホームランはホームラン」と本人は気にする様子はない。打線の中軸として「打点を挙げることが一番大事だと思っています」と、どんな形であれ、チームに勝利をもたらすことを念頭に置いている。

 そんな優等生助っ人について、井口資仁監督は「非常にコンパクトに打っているし、しっかりボールも見極められている」と高評価。「いい形でずっと来ているので、開幕までしっかり調整してもらって」と、開幕に向けて順調なコンディショニングを期待した。

 チームメートからの要望で、入団会見で話題となった「ゴリラパフォーマンス」も披露した。「今日のはちょっと短め。シーズンに入ったらもっと長めにやりたい」と、こちらも100%にはまだ遠い。

 バルガスが100%のフルスイングを繰り出した時、打球はどこまで飛んでいくのか夢を掻き立てられる。ZOZOマリンスタジアムの外壁を越え、まさかまさかの東京湾に飛び込む“スプラッシュヒット”が誕生するのか。ファンは開幕が待ちきれないことだろう。

岩国誠 / Makoto Iwakuni[了]









……いいことしか書いてない(;^ω^)





……












怖い!!(;゚Д゚)
(病気)

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まだ2月

2019-02-27 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ涌井、初対外試合は初回8球で2失点も…「自分の中で全く心配ない」理由 Full-Count

オリックス戦に登板し2回2失点「この時期はまだ打たれてもいい時期」
 ロッテの涌井秀章投手が26日、「球春みやざきベースボールゲームズ」の対オリックス戦で対外試合初登板。初回に3連打でいきなり2点を失うものの、その後は後続を断ち、2回34球、被安打4、2失点。ストレートの最速は144キロを計測した。

「例年より1週間くらい早い試合登板」(涌井)。ベテラン右腕は「試合勘を取り戻す」ことを目的にマウンドに上がった。初回、先頭打者・福田に139キロのストレートをライト前に運ばれ出塁を許すと、続く2番・西浦の初球。オリックスベンチが仕掛けてきたエンドランを決められ、涌井はわずか6球で失点。続く3番・メセネスにも適時打を許し、計8球で2点を献上した。

 オリックスが今季掲げる「超攻撃的」野球に足元をすくわれた形となったが、「この時期はまだ打たれてもいい時期」と気にするそぶりもない。むしろ「打たれた後、ちょっと良くなったりとかあったし、(打たれることで)課題や自分が(開幕までに)やりたいことが見つかったりとか、そういうところもある」と前向きに捉えており、「全く自分の中では心配はない」と少しも慌てる様子はない。

 次回は鎌ヶ谷スタジアムで行われる日本ハム戦での登板を予定しているという涌井。「帰っていろいろやりたいこともある。(シーズン)最初の登板に向けて、徐々に状態を上げていければいいと思います」。プロ15年目のベテランが見据えているのは、あくまで公式戦。シーズン開幕へ向け、やるべきことをこの後も着実にこなしていく。

岩国誠 / Makoto Iwakuni[了]



この時期は!


まだ!!


打たれても!!!


大丈夫!!!!(≧▽≦)ノ







つ…

強がりなんかじゃないんだからねっ(=゚ω゚)ノ
それが証拠に、開幕したら、並み居るバッターをバッタバッタと…(フラグ建築完了)

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吉井=サン 再建中

2019-02-26 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ岩下の目標はサファテ、吉井コーチと日々鍛錬 【日刊スポーツ】

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

ロッテの22歳右腕、岩下大輝投手が、新たにチームに加わった吉井理人投手コーチと直球に磨きをかけている。「今ちょっと新しいことに取り組んでいるんです」。もともと体が開くクセがあったが、左肩と踏み出した左足を開かずに踏ん張り、その反動で自然に右腕を回して前でボールを放す感覚。「ポイントは左側の手と足。止めるところを止めて回すところを回して、もっと前で放すイメージです」と説明する。

今季、吉井コーチが加わり、何度か話し合いの機会があった。「あそこまで自分の意見を聞いてくれるコーチはほぼ初めてですね。僕が言いやすい環境をつくってくれているのかなと思います」。会話の中で「どんな投手になりたいのか?」と聞かれ、ソフトバンク・サファテと日本ハム石川直の名前を挙げた。「角度があって速い、強い球を投げる。ああいうまっすぐが良いピッチャーになりたい」と目標を掲げる。

星稜高から14年ドラフト3位で入団し、今年でプロ5年目。昨年は初登板を含めて18試合に投げた。10月5日の楽天戦では先発して6回4安打無失点。うれしい初勝利も記録した。今季は「全然調子が悪い。現時点では理想のイメージとかけ離れすぎている」という。そんな中でも明るさは失わない。「自分は去年初めて1軍で投げたばかりの投手。まだ22歳。経験のある方からいろいろ聞いて、自分に合っている投げ方をいろいろ試したい」。意欲的にトライを続けるつもりだ。【ロッテ担当 千葉修宏】[了]


勝手な先入観ですが…



(ΘщΘ)は人の話は聞かなさそう



ですもんねww
ウッチーも往年の安定感が見込めなくなってきましたから、そろそろ新しい防波堤も欲しいところです(´ω`*)

吉井=サン、ヨロシクお願いします(*´ω`)

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有吉の席は普通に用意されてそうな件

2019-02-25 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】有吉、3回0封 開幕ローテへ猛アピール 【スポーツ報知】

◇練習試合・ロッテ3―2西武(24日・春野)

 開幕ローテを狙うロッテ・有吉優樹投手(27)が3回から2番手で登板し3イニングを2安打無失点に抑えた。

 前回登板の17日の楽天戦(金武)では3回4失点と精彩を欠いたが、中6日で修正してきた。それでも右腕は「納得していない。バットを折りながらもヒットになったりしたので」と自己採点は低かった。一方で井口監督は「前回より球威もよくてコントロールもよかった。順調に調整してきてくれているかなと思う」と評価していた。

 「僕は涌井さんや石川さんたちみたいに席が用意されているわけではない」と語っていた有吉。次回のマウンドも必死の思いで腕を振るつもりだ。[了]



イイね!!(≧▽≦)ノ


どんどんアッピールしてください(*´ω`*)
ナニしろ、戦力足りてませんから!!(=゚ω゚)ノ

働いてもらわないと困るのですよ(;^_^A
それはもう馬車馬のごとく(≧▽≦)ノ

実際のところ、先発はカツカツですから、だれかが不調になったり、突発性炎上症候群を発症したりすると、それだけで回らなくなってしまいますからね(;^_^A

なに。
最多勝獲ってくれとか、最優秀防御率獲ってくれとか、無茶なことは言いません(´ω`*)















10勝するだけでOK
(十分エース)


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6塀殺

2019-02-24 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】1試合6併殺打の“珍記録” 公式戦では過去3度だけ 【スポーツ報知】

◇練習試合・西武―ロッテ(23日・春野)

 ロッテ打線が1試合6併殺打の“珍記録”を打ち立てた。

 初回、2点を先取し、なおも1死一、二塁のチャンスで清田が二ゴロを放ち、二―遊―一の併殺打。

 3―0の2回1死満塁で中村奨が三ゴロを放ち、三―二―一の併殺打。

 3―03回1死一、二塁で鈴木が二ゴロを放ち、二―遊―一の併殺打。

 3―2の1死一塁から岡が遊ゴロを放ち、遊―二―一の併殺打。

 3―2の5回無死一塁で中村奨が遊ゴロを放ち、遊―二―一の併殺打。

 6回1死一塁で田村が三ゴロを放ち、三―二―一の併殺打。

 初回から6イニング連続での併殺地獄にスタンドからは「またか~」という声が飛んでいた。

 プロ野球の公式戦では2リーグ制以降は1試合の6併殺打がワースト。直近では96年8月18日の広島―横浜戦(福山)で横浜が記録するなど過去に3度だけ。[了]



うん。



公式戦でなくって良かったねっ(≧▽≦)ノ



KIYOPON、ショーゴ、大地、OK、またショーゴ、タムタム。

全員野球かな?(;・∀・)

まぁ、6回ゲッツー喰らっても、4-2で勝ってるんだからいいじゃないか(*´ω`*)
(結果論)

練習試合で6併殺というコトは公式戦では…





① 7併殺
② 併殺0(貧打)




のどちらかでしょう(*'ω'*)
フラグ的に(=゚ω゚)ノ

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おちゃめ

2019-02-23 00:00:01 | 千葉ロッテ
実はとってもお茶目? マリーンズ・バルガス選手 【ベースボール・マガジン社WEB】


マリーンズの新外国人バルガス選手は、Tシャツを被り笑顔で横断

2月19日 練習試合 広島カープvs千葉ロッテマリーンズ

この日、試合直前からの豪雨により試合は中止に。

マリーンズはカープの室内練習場で軽めの練習を行いました。

本球場と室内練習場との距離は約15~20メートル。選手たちは雨の中、走って移動します。

写真はマリーンズ新外国人のバルガス選手。身長196センチ、体重130キロ超の巨漢。

しかも金色に染めた厳ついヘアスタイルである。

そん強面のバルガス選手ですが、自慢のヘア?が雨に当たるまいとTシャツをさっと被り、
笑顔で横断。

実はとてもお茶目な助っ人なのである。

ベースボール・マガジン社 写真部[了]



『実は』っていうか…

たいていのファンの間では、すでにそういう認識だと思いますけどね、バルガスww







そんなことよりも…







後ろにいるアジャの顔が凶悪すぎる件(;´∀`)






いつ写真に撮られて全国配信されるかわからないって怖いね(;^_^A

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競争激化はいいですが…

2019-02-22 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ、沖縄本島遠征終了に井口監督「もっと競争激しくなる」 【サンケイスポーツ】
 ロッテは21日、沖縄・嘉手町の嘉手納スポーツドームで練習を行い沖縄本島の遠征を打ち上げた。22日からは高知県、25日からは宮崎県で練習試合を行う。

 沖縄では若手に実戦経験を積ませるため試合中心のスケジュールを組み、雨で2試合が中止となったが5試合を消化。井口資仁監督は「若手にはいいキャンプになったと思う」と成果に納得の表情をみせた。中でも2年目の安田尚憲内野手については「アベレージもそうだが、きのう(20日、DeNA戦)の本塁打もしっかり振れていた」と評価した。

 高知での西武との2試合には、本隊と離れて調整中だった石川歩、マイク・ボルシンガー両投手が先発予定で、鈴木大地内野手、清田育宏外野手の合流も決まった。井口監督は「まだレギュラーが決まったわけではない。これからもっと競争が激しくなる」とさらなるポジション争いを期待した。[了]



ポジション争いが激しいのは、主に内野だけのような気がしなくもないのですが…(;^_^A
外野とか結構スカスカですよね(;・∀・)

左ピッチャーも相変わらず足りてないし。
松永がシーズン終盤まで好調を維持したまま持つのかどうかが疑問です。
ブランドンがどれくらい働けるかによるでしょう。

うん。




いつもの博打だねっ(≧▽≦)ノ




そろそろ、バレンタイン3連覇の漢の台頭があってもいい頃だと思う(*´ω`*)

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打はいい

2019-02-21 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ安田がスコアボード直撃弾、お目覚め長距離砲 【日刊スポーツ】

<練習試合:DeNA5-3ロッテ>◇20日◇沖縄・宜野湾

ロッテ安田尚憲内野手(19)が沖縄での対外試合8安打目で初の長打を放った。

宜野湾でのDeNA戦に「6番三塁」でスタメン出場し、7回の第3打席で本領を発揮。2死一塁からDeNA田村の内角球を右中間にあるスコアボードにぶつける2点本塁打とした。

ここまでの7安打はすべて単打で「自分に求められているものではない」と話していた長距離砲が、待望の1発を放った。[了]


ロッテ・安田 2ランで開幕レギュラーをアピール 【毎日新聞】

 2年目のロッテ・安田がDeNAとの練習試合の七回にスコアボード直撃の2ラン。「いいスイングができた。こういう打球を打っていきたい」と自賛した。

 しかし三塁の守備ではゴロを捕った後の送球が乱れ「もっと練習しなければ」と反省。鈴木、日本ハムから移籍のレアードらが出ていない今こそチャンスと自覚する。「開幕からレギュラーを取る気持ちをしっかり持ってアピールしたい」と意気込む。【宜野湾・石井朗生】[了]



高校野球とプロ野球とで、圧倒的にレベルが違うのが守備です。
まずい守備も黙殺されるほどの強打の持ち主なら、レギュラーも獲れるかもしれませんが、先日からの拙守報道を見る限り、まだスタメンは厳しそうですね(;^_^A
焦らなくてもいいんですけど。

あ。
拙守でも、萌えがあれば許されることもありますねww

3塁守備のネ申




ぜひ、参考にして。
どうぞ(=゚ω゚)ノ

ほら、早くベンチにダイブを(´ω`*)

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いざAクラス争い

2019-02-20 00:00:01 | 千葉ロッテ
助っ人大砲2人でロッテの破壊力はアップ/最新戦力分析 【週刊ベースボールONLINE】

確かな波及効果も生む
 NPBでの4年間で131発を放ってきたレアードとMLB通算35本塁打のバルガス。チームのウイークポイントを強化する明確な意図を持った補強だ。昨季はチーム78本塁打にとどまっており、レアードは「求められているのはホームランだと思っている」と自らに期待されているものを自覚している。

 体重133キロのスイッチヒッター、バルガスも打席に立てば快音を連発。初の対外試合となった2月8日のラミゴ戦では三番・DHで先発。ともに左打席で適時打と犠飛を放ってさっそく役割を果たし、その後の練習試合行脚でも好調を保っている。

 井上晴哉114キロ+バルガス133キロ+レアード98キロ=計345キロで形成されるまさに“重量打線”は、一転して攻撃陣最大のストロングポイントに化ける可能性を秘めている。

 2人の助っ人大砲加入の効果は長打力不足の解消だけではない。井口資仁監督の巧みなタクトによって、チーム内競争の活性化も生み出している。特にレアードの存在は大きい。2016年本塁打王の本職である三塁では、主戦場とする鈴木大地と安田尚憲が目の色を変えている。さらに指揮官がレアード自身に一塁やDH起用の可能性も伝えたことで、井上とバルガスもうかうかしてはいられなくなった。

 さらに左翼起用というプランも胸に秘め、レアード自身もすでに外野グラブを用意している。そうなれば角中勝也、荻野貴司に次ぐ残り一枠を巡る激しい外野争いが突如、打ち切られることになる。

 加藤翔平、菅野剛士らは完全に尻に火がつき、実戦で必死のアピールを続けている。藤岡裕大が故障で出遅れた遊撃奪取に専念している平沢大河も、ダメなら外野に戻るという選択肢がなくなることになる。

 さまざまな波及効果をもたらしながら確実な打力の向上が見込める的確な補強。結果的には大学生3人を含む投手確保に注力した昨秋ドラフトも、これでさらに生きてくることになった。Aクラス争いに加わる準備は整ったと言えるだろう。[了]


このかもめ~ずの補強ベタ褒めな記事…




週べの記者にいくらつかませたの??(*´ω`)





補強が的確かどうかというのなら。



補強ポイントしかないんだから、ドコ補強しても正解(*‘ω‘ *)



というのが、実際のところでしょうww
しかし、コレだけ持ち上げていても、最終的に本音が漏れるのが切ないところで。

どこをどうほじくっても、優勝争いなどという単語は出てこないのが鴎記事でございますよ(;^_^A
うん。
逆に記事の信憑性が増していいんじゃないかな(=゚ω゚)ノ

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メヒコと野球

2019-02-19 00:00:01 | 千葉ロッテ
侍J、ロッテからは中村ら3選手選出 田村「色んなことを吸収」 【デイリースポーツ】
 ロッテは18日、3月9、10日に開催される侍JAPANトップチームのメキシコ代表戦に、田村龍弘捕手(24)、中村奨吾内野手(26)、松永昂大投手(30)の3選手が選出されたと発表した。コメントはそれぞれ以下の通り。

 田村「選出いただきとても光栄です。日本のトップ選手と一緒にプレーできる機会なので色んなことを吸収して、今シーズンに生かせるように頑張りたいです」

 中村「今回選出いただきありがとうございます。色んな選手のプレーを見て勉強して、シーズンにつなげられるような時間が過ごせたらいいなと思います」

 松永「侍JAPANに選出いただき光栄です。純粋にメキシコ代表との対戦を楽しみに頑張りたいと思います」[了]



代表に選ばれるのは、なんにせよ名誉なことです(*´ω`)
28人中の3人ですから、陽の当たらないロッテの選手としては破格の注目っぷりだと思います(;´∀`)
日の丸を背負って戦うのは、特別なものがありますし、レベルの高い選手の中で、いろいろと学ぶこともできるでしょう。
成長するいい機会ですね(=゚ω゚)ノ


精一杯プレーして、足を引っ張らないように、そして、何よりもケガのないように帰ってきてもらいたいですね(*´ω`*)

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