かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

延長に強いとはなんだったのか

2024-06-30 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎3-5檻

ロッテ・吉井監督「守りも走塁も投手も隙があった」 延長戦の末に敗れる  サンケイスポーツ

 

(パ・リーグ、ロッテ3-5オリックス=延長十回、9回戦、ロッテ6勝2敗1分、29日、ゾゾマリン)

ロッテは延長戦の末に敗れて、連勝は3でストップした。吉井理人監督(59)は「守りも走塁も投手もみんなちょっと隙があった。もう一回自分のできることをしっかりと考えてほしい」と訴えた。

攻撃では1点を追う六、七回に好機を作りながらも、走塁のミスも絡んで得点するができず。それでも八回にソトが、昨季までロッテに在籍したぺルドモから同点のソロ。

粘りをみせたが、九回は1死一、二塁とサヨナラの好機で藤岡が二ゴロ、荻野が三ゴロに倒れて勝ち越すことはできなかった。

延長十回は5番手・鈴木が、代打・杉本に外角136キロのツーシームを上手く運ばれて2ランを被弾。

試合前時点で開幕から27試合連続で自責点0に抑えていた左腕が、悔やまれる一球に泣いた。吉井監督は「結果論ですけど、彼の一番悪い球を投げて球種としては3、4番目の自信度の球だったと思うのですけど、それでホームランを打たれたので、それも隙といえば隙かなと思う」と振り返った。[了]

 

スズショーが打たれたのなら仕方がない(*´ω`)

 

 

と、思えるくらいの活躍をしてくれていることが嬉しい(≧▽≦)ノ

ラオウ様に打たれたのは、業腹ですが。

それ以前に、チャンスは結構あったのに得点し切れなかったのが、敗因ですね(;・∀・)

 

ソレでも、まぁ、貧打で全然ヒットすら出ずに淡々と回だけ重ねていくのに比べたら、見ごたえらしきものはありました(≧▽≦)

ミスさえなくなれば勝てるでしょう。

 

そう。

 

 

 

ミスさえなくなれば!!(; ・`д・´)

(なくなりそうにない件)

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雨天コールド(恵み)

2024-06-29 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎4-3檻

オリックス 敷田責任審判「我々の判断」「きょうに関しては雨量も考えて」中嶋監督の主張には「察するところは」  デイリースポーツ

 
 
 
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信じるこころ

2024-06-28 00:00:01 | 千葉ロッテ

3連敗中のロッテ小島、28日オリックス戦先発へ「できることはやった。成果を出す」スポニチアネックス

 

 ロッテの小島和哉投手(27)があす28日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発する。4日の巨人戦で自己ワーストの2回0/3、11失点KO以降、3連敗と本来の安定感とはほど遠い出来だ。前回21日のソフトバンク戦も4回7失点KO。それでも「この1週間できることはしっかりやってきたと思うので、その成果を出すだけ。頑張ります」と雪辱を誓った。

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益田、雅英超え

2024-06-27 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎4-1鷲

ロッテ・益田直也、「成功より失敗した記憶の方が頭にすごく残っている」228セーブ、球団最多を更新  中日スポーツ

 

 

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ショーゴ1000安打

2024-06-26 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎10-2鷲

ロッテ15安打10点大勝!角中が2号、中村奨が通算1000安打、佐藤都がプロ初1試合4安打 スポニチアネックス

 
 ◇パ・リーグ ロッテ10―2楽天(2024年6月25日 ZOZOマリン)
 ロッテが15安打で今季3度目の2桁10得点で大勝。貯金を3に戻した。
 先発の西野が6回途中2失点と粘りの投球で5月21日・西武戦以来の5勝目を挙げた。
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おかえり(≧▽≦)ノ

2024-06-25 00:00:01 | 千葉ロッテ

ロッテ、石川歩の支配下復帰を発表「一軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」ベースボールキング

 

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プロなので…プロなので……(エコー)

2024-06-24 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎6-6鷹

ロッテ 痛恨の同点許した本塁クロスプレー 金沢コーチ「芯でしっかり捕らないと」吉井監督「プロなので」スポニチアネックス

 
 
 
 ◇パ・リーグ ロッテ6―6ソフトバンク(2024年6月23日 みずほペイペイD)
 ロッテは2点を追う9回に飛び出したネフタリ・ソト内野手(35)の逆転7号3ランを生かすことができず、12球団最多となる今季6度目の延長12回引き分け。リーグ戦再開後、同一カード3連敗は回避した。
 3ー5と2点を追う展開で迎えた9回。2死一、二塁から飛び出した右翼ポール下、テラス席ギリギリに飛び込んだソトの逆転7号3ランを生かすことはでず、悔しいドローに終わった。
 劇的な本塁打で1点リードした9回に同点に追いつかれた場面。本塁クロスプレーでタイミング的にはアウトだったが、走者との接触もあり佐藤都のミットからボールがこぼれ飛んだ。その場面について、金沢岳1軍バッテリーコーチ(40)は「ボールを(ミットの)芯で捕れなかったことと、タッチを一瞬の判断なんだけど、手じゃなくて体にいってしまったから巻き込まれてボールをはじいたという感じ。とっさの判断だから難しいけど」と回想。続けて「芯で捕れなかったからはじかれたっていうのもあるから、まず芯でしっかり捕らないとっていうところです」と語った。
 吉井理人監督は試合後、3連敗は阻止したとはいえ「まあ、ああいうホームランだったんで勝たなければいけない試合だったかなと思います」と厳しい表情。クロスプレーについては「余裕あったんでしっかりアウトを取れるプレーだったと思います。投げたファーストもちょっと緩かったんで、それで普通のタッチプレーよりタイミングが遅れて…。もしかして先に入ったかもしれないので。しっかり芯で捕っていたらあんなことにはならないんで。ああいうプレーはしっかりできるように、プロなのでやってもらいたいと思います」と語った。[了]
 
 
逆転3ラン…
 
コレは勝ったやろ!!(≧▽≦)ノ
 
などと考えてはイケない(戒め)
9回に追いつかれた時点で、高確率で逆転負けするだろうとの予測は、ギリギリ外してくれましたが…
3連敗を回避するのがやっと。
 
相変わらず勝率5割をうろうろするのが、いつものかもめ~ずって感じではありますが、このままいくと、チームの勢い的に、ほぼ間違いなくゴリチームに捲られますね(;・∀・)
 
普通にBクラスがそこまで見えてきてます(;´Д`)
うん、まぁ……
 
 
 
 
 
定位置ですね(;・∀・)
(慣れっこ)
 
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実力が違いすぎる件

2024-06-23 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎1-3鷹

【ロッテ】逆転負けでカード負け越しが決定…打線は7安打ながらわずか1得点 吉井監督「一番痛いのはバント失敗」 スポーツ報知

 

◆パ・リーグ ソフトバンク3―1ロッテ(22日・ペイペイドーム)

 ロッテは逆転負けの2連敗でカード負け越しが決まった。首位ソフトバンクとは今季最大11ゲーム差となった。

 先発の種市が7回2/3を投げ、6安打3失点、9奪三振と粘りの投球を見せたが、打線は7安打ながら、わずか1得点に終わった。吉井監督は「1番痛いのはバント失敗」と4回の拙攻を指摘。無死一、二塁の好機で茶谷がバント失敗の投ゴロ併殺に倒れて無得点に終わり、「ダブルプレーが嫌なのでバントしに行っている。しっかり練習してもらいたい」と話した。

 一方で先発を託した種市は、6回まで強力ソフトバンク打線を2安打に封じる快投を披露した。同点に追いつかれた7回については、1死から死球で歩かせた強打者・山川との勝負で感じた種市の心理的な変化にも言及。山川に対し、フォーク、スライダーの2球で追い込んだが、3球目に要求されたつり球は高めに抜けて大きくそれた。「想像ですけど、1―0なので、ホームランが1番嫌。山川に対して追い込んだ後に1球外した。あれが余計だったと思う。その後は変化球しかないのがわかる配球だった。そうなると厳しいとこを狙うので四球になると思った」と、嫌な予感が的中した。

 山川を仕留めきれずにフルカウントまでもつれ、死球で歩かすと、後続の近藤に二塁打を打たれ、1死二、三塁から柳町の左犠飛で追いつかれた。投手出身の吉井監督は「1球外したところから、ちょっと種市の感情、気持ちが揺れて、パフォーマンスが少し下がったかなという風に感じました。本人がどう思ってるかわからないですけど、長年の野球の経験からそう思いました」と、自身の経験則から分析。それでも力投した右腕を「頑張ったと思います」とたたえた。[了]

 

 

そもそも…

 

 

お種を引っ張りすぎィ(;^ω^)

 

 

8回途中122球。

まぁ…

じゃあ、お種続投以上に信頼できる中継ぎはダレなんだと言われると、厳しいですが(;・∀・)

どう考えても、1点で勝てる相手でもありませんし、貧打線の解消、まだですかね??(;´Д`)

(解消したためしがない)

 

 

相変わらず、ずっと弱いままですね。

このままいくと…

 

5月の連勝を反芻することだけが生きていく糧になってしまう…(;・∀・)

ん~~。

 

 

 

なんとかなれ!!(≧▽≦)ノ

(他力本願スタイル)

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また、初回炎上

2024-06-22 00:00:01 | 千葉ロッテ

鴎4-9鷹

ロッテ・小島和哉「勝利に貢献できるように頑張ります」リーグ戦再開後の初戦の先発! ベースボールキング

 

 ロッテの小島和哉が21日のソフトバンク戦に先発する。

 小島は球団を通じて「北九州で投げるのは初めてなのでしっかりと初回からマウンドにアジャストできるように準備をして臨みたいと思います。そして自分のピッチングを心掛けて1球1球、気合を入れて投げます。レギュラーシーズン再開の大事なゲームですのでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 小島は開幕戦、交流戦開幕戦に続き、リーグ戦再開後の初戦も先発することになった。交流戦では苦しい投球が続いたが、パ・リーグ相手では今季8試合に先発して、3勝3敗、防御率2.51の成績だ。[了]

 

はい。

というコトで。

1球1球、気合を入れて投げた結果がコチラ。

 

はい。

ろくでもないですね(;・∀・)

 

 

撤収。

撤収。

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ショーゴのチーム

2024-06-21 00:00:01 | 千葉ロッテ

ロッテ・中村奨吾「結果を出すしかない」リーグ戦再開後の巻き返しに期待ベースボールキング

 
 

◆ 交流戦では打率.293

 ロッテの中村奨吾はここまで58試合に出場して、打率.219、1本塁打、9打点と苦戦している。

 今季に向けて「今年は内野の間であったり、外野の間であったり、しっかり抜けるような打球を打てるように下半身をもう1度鍛え直して、下半身を使って打てるように今は取り組んでいます」と、“下半身を使って打つ”ことをテーマに掲げ、練習を積み、開幕前の3月26日の取材では「最近は割といい感じでバッティングができていると思いますし、これをもっともっとレベルを上げていければいいかなと思います」と話していた。

 開幕してからここまで、“下半身を使って打つ”ことは「継続して意識して取り組んでいます」とのこと。開幕直後の4月5、6日のオリックス戦では初球からノーステップ打法で打ったり、普段使用している茶色のバットではなく、白木のバットを使ったりしていた。それは、下半身を使って打つ一環の中で、ノーステップであったり、白木のバットを使用していたのだろうかーー。

 「タイミングがとりにくかったりというのがあったので、ノーステップにしたというのはありました。白木のバットは下半身と関係ないですね」。

 4月終了時点で打率.188、5月の月間打率.227だったが、交流戦では打率.293(41-12)。5月29日のヤクルト戦から6月5日の巨人戦にかけて7試合連続安打をマークした。交流戦前の5月26日のソフトバンク戦では、2-0の6回無死走者なしの第3打席、藤井皓哉に対して2球で追い込まれるも、そこからボール球を見極め、ファウルで粘り、3ボール2ストライクから投じた9球目の127キロスライダーを見送り四球を選んだ。7試合連続安打中の5月31日の阪神戦では5打席で、阪神投手陣に31球を投げさすなど粘りの打撃が増えてきた。

 中村は「打ちにいく中で球数が増えている印象ですかね。球数を投げさそうという意図で増えているわけではないかなと思います」と教えてくれた。粘れている時は安打が増えている印象を受けるが、そこについても「打ちにいく中でファウル、粘りだったりが多いので、安打が出ているのはわからないですけど、しっかり打ちに行けているから安打に繋がるところもあるのかなと思います」と自己分析した。

◆ 試合出場へのこだわり

 中村はこれまでの取材で試合に出ることに対してこだわりを何度も口にしてきた。

 昨年9月14日の取材では「出続けないと、試合に出てなんぼだと思いますし、なんていうんですかね、難しいですけどね。休むことは簡単だと思いますけど、試合に出る中でしかできないこともいっぱいあると思うので。そういった先輩方を見てきているので、怪我を押して出たりとか、連続試合出場している方を見て、そういう選手になりたいとと思ってやっていたのもありますし、試合に出る中で貢献しないといけないというのもあります」と熱い想いを明かしてくれた。

 今季はここまでチームは63試合戦っているが、そのうちスタメン出場は51試合。途中出場が7試合、出場がなかった試合は5試合ある。試合に出続けることにこだわってきた中で、ベンチスタートの日はどういうことを考え過ごしているのだろうかーー。

 「試合前から試合に出ている時と変わらない準備もしますし、試合に出ていなくても自分だったらこういうことを考えながら打席に立つかなとか、状況とかを見ながら状況に応じたことを考えながら見ていることが多いですかね。展開とかを読みながら裏で準備をしたりとかはありますね」。

 本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた4月27日の楽天戦、5月19日の日本ハム戦、6月1日の阪神戦、6月15日の中日戦の試合前練習では、昨季まで主戦場にしていたセカンドでノックを受けていた。調べてみると、いずれもベンチスタートだった。それはチームに何かがあった時に試合に出られるようにするため、準備のひとつとしてセカンドでもノックを受けているのだろうかーー。

 「そういうわけではないですね。足を動かしての練習をしているだけです」。

 今季から挑戦する三塁の守備についても「うまくいかないことの方が多いのかなと思いますし、難しさを感じる場面が多いのかなと感じます」と話す。

 交流戦終盤から一軍に昇格した上田希由翔がバットで存在感を見せれば、11連勝中の期間は友杉篤輝小川龍成の二遊間が機能し、若手の台頭が目立つ。チームが浮上していくためにも、中堅、ベテランの活躍は必要不可欠。その中で、昨年までチームキャプテンを務め、チームの中心として支えてきた中村奨吾にはもっともっとやってもらわなければ困る。

 「結果を出すしかないと思います」。開幕からここまで攻守に苦しんでいるが、シーズンは残り80試合ある。どう始めるかではなく、どう終わるか。シーズンが終わった時にマリーンズファンから“やっぱり、中村奨吾は頼りになるよね”と言われるような活躍をこの先、見せてほしい。

取材・文=岩下雄太[了]

 

 

かもめ~ずは、今まで、初芝ネ申のチームだったり、ふく~ら先生のチームだったり、HISAOのチームだったり、ボビーチルドレンのチームだったりしました(*´ω`*)

最近では、ショーゴのチームって言われることもあるみたいです。

 

しかし、今季の活躍では、下からの突き上げに抗えませんね。

まだまだ、働いてもらわないと困る選手でもあるんです(;^_^A

もう、ベテランの域だとはいえ、老け込むような年齢ではないはずです(*´ω`*)

 

結果をだして、名実ともに

 

 

 

 

HISAOの後継者を襲名するのDA!!(≧▽≦)ノ

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