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新古今和歌集の部屋

新古今和歌集聞書下巻 雑歌上 藤原忠良 小田の蛙

  

  

  

 

 

 

 

         大納言忠良

折りあへばこれもさすがにあわれ也小田のかはづの夕暮の声

古今の序にも花になく鴬水にすむる蛙といづれか哥をよ

まざるべきと鴬に對して蛙をでせり。されども世間にてはさ

ほどもてはやす物かあらず。されば是もさすがに哀也と讀り。

 

※新古今和歌集注(高松本)が近い。
 
※古今の序にも花になく鴬水にすむる蛙といづれか哥をよまざるべきと
古今和歌集仮名序
花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。
 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

jikan314
@shou1192_2010 来週は、初案をどう推敲するか?で悩みそうです。
大体初案なのですが。
投稿致しましたら、笑読頂き、掲載に次お願いします☺️
shou1192_2010
自閑さん こんにちは。

私の勘違いでした。すみません。
早々に出詠頂いていました。申し訳ありません。

なお、ブログ移行につき、コメント頂きありがとうございます。
明日、移行先のblogにつき、皆様にはお知らせしたいと思っています。
エールを頂きありがとうございました。
jikan314
@shou1192_2010 ポエット・M様
今週は、既に赤毛のアン、ラベルの二首投稿済ですので、ご確認願います。
移転先を拝見しました所、どちらも字が小さく、gooblogが、高齢者に人気だった事が改めて認証しました。スマホで見ると字は大きいので、小生には問題ありません。
結局、ポエット・M様の使いやすい方を選択すれば、小生は合わせようと思います。
shou1192_2010
自閑さん おはようございます。

「花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。」は「序」としては名言ですね。

サロンでお待ちしております。よろしくお願い致します。
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