私は男を本気にさせる女。どんな温厚な男も、どんなに冷静沈着な男もたちまち私の手にかかれば本気にさせてしまう。この間は、女性にはやさしいと評判の男にこんなことを言われた。
「よく今まで殺されずに、生きてこれましたね。」
そう、彼まで本気にさせてしまったのだ。
本来、男というものは女に対して、『弱いもの』、『守るもの』という意識が無意識的に働くため女性にはやさしかったり、手加減をしたりするものである。
しかし、私に対しては例外なのだ。
私が男を本気にさせることに気付いたのは中学生の頃。
それは昼休みの出来事であった。
私は何気なく目の前にいた男子を見ていた。彼はにやにやしながら、机と机の間に手をついて鞍馬の体操選手のように足をあげたり、さげたり、ぶらぶらとした動きをしていた。
「なにやってんだろ。」
くだらないことをしていると思いつつもその光景をボーっと見ていたのだが、彼が下を向いた瞬間。
「ドボドボッ、ドボッ」
彼の口から大量に液体がこぼれた。言わなくてもわかると思うが、『よだれ』である。私は初めてみる光景に腰を抜かした。半端ない量だったからだ!
もともと彼の口はしゃくれていたこともあり、下の口は受け皿のようになっていた。そのため、このような現象が起きたと考えられる。
それにしても、普通の量ではなかった。彼の口から滝のようによだれがこぼれ落ち、彼の足元にはよだれの水溜まりができてしまった。
彼は証拠を消そうと必死に足でつばをのばそうとしていた。しかし、あまりにも大量なために無駄な抵抗でしかなかった。
彼がしまったというような表情をしていた時、ちょうど私と目があった。
私は完全に一部始終を見ていたのだが、すぐに見ていないふりをした。身の危険を感じたからだ。
しかし、そういう演技を徹底してやることよりも早く友達に教えたい欲求の方が勝ってしまった。
私がすました演技をして1、2分もたたないうちに友達によだれ話をしてしまったのだ。
しかし、今度はその一部始終を彼が見ていた。私が友達に話をしたのと同時に奇声がしたのである。
嫌な予感がして振り向くと彼が、いや、よだれ男がものすごい睨みをきかせて叫んでいたのだ。
「やばい!殺される。」
私はすぐにとぼけたふりをしたが、時すでに遅し。奇声をあげながらよだれ男が追い掛けてくる。
私は必死に逃げながらも、大声で否定した。
「よだれのことは言ってないよ!別の話してたんだって!」
しかし、その言葉はよだれ男の怒りに拍車をかけるだけであった。
そして、私とよだれ男の追いかけっこは昼休みの終了のチャイムが鳴るまで続いたのであった。
「よく今まで殺されずに、生きてこれましたね。」
そう、彼まで本気にさせてしまったのだ。
本来、男というものは女に対して、『弱いもの』、『守るもの』という意識が無意識的に働くため女性にはやさしかったり、手加減をしたりするものである。
しかし、私に対しては例外なのだ。
私が男を本気にさせることに気付いたのは中学生の頃。
それは昼休みの出来事であった。
私は何気なく目の前にいた男子を見ていた。彼はにやにやしながら、机と机の間に手をついて鞍馬の体操選手のように足をあげたり、さげたり、ぶらぶらとした動きをしていた。
「なにやってんだろ。」
くだらないことをしていると思いつつもその光景をボーっと見ていたのだが、彼が下を向いた瞬間。
「ドボドボッ、ドボッ」
彼の口から大量に液体がこぼれた。言わなくてもわかると思うが、『よだれ』である。私は初めてみる光景に腰を抜かした。半端ない量だったからだ!
もともと彼の口はしゃくれていたこともあり、下の口は受け皿のようになっていた。そのため、このような現象が起きたと考えられる。
それにしても、普通の量ではなかった。彼の口から滝のようによだれがこぼれ落ち、彼の足元にはよだれの水溜まりができてしまった。
彼は証拠を消そうと必死に足でつばをのばそうとしていた。しかし、あまりにも大量なために無駄な抵抗でしかなかった。
彼がしまったというような表情をしていた時、ちょうど私と目があった。
私は完全に一部始終を見ていたのだが、すぐに見ていないふりをした。身の危険を感じたからだ。
しかし、そういう演技を徹底してやることよりも早く友達に教えたい欲求の方が勝ってしまった。
私がすました演技をして1、2分もたたないうちに友達によだれ話をしてしまったのだ。
しかし、今度はその一部始終を彼が見ていた。私が友達に話をしたのと同時に奇声がしたのである。
嫌な予感がして振り向くと彼が、いや、よだれ男がものすごい睨みをきかせて叫んでいたのだ。
「やばい!殺される。」
私はすぐにとぼけたふりをしたが、時すでに遅し。奇声をあげながらよだれ男が追い掛けてくる。
私は必死に逃げながらも、大声で否定した。
「よだれのことは言ってないよ!別の話してたんだって!」
しかし、その言葉はよだれ男の怒りに拍車をかけるだけであった。
そして、私とよだれ男の追いかけっこは昼休みの終了のチャイムが鳴るまで続いたのであった。
いやーん、抱いて。
あなたは男を本気にさせるのでなく、あなた自身が奇声を発する気の触れた男達を引き寄せるパワーを持っているのです!!
過去にもその様な出来事が多々あったはず・・・
それは全て、あなたのパワーで引き寄せてるのです!
今までのその様な男も、下の部屋の男も、そして私も!!
結論から言うと『諦めろ』の一言です!
僕は『プラス思考の神様』と世界中の人々から呼ばれてますが、僕が芸人修羅鬼さんの立場なら、そんな素晴らしい見世物を見逃しませんね!!
せっかくですから、その見世物的存在を真似るところからでも芸を磨いてみては。。。
何か発見が・・・!
邪魔をしていた殻が取れるかも・・・
わかりませんけどね!
ただ、そういう考え方もありますよ(^^)
細木さんの意見じゃないが、『何もないのに、勝手にあなたの周りに集まって来るはずがない!』
芸人でもないのに偉そうな事を言ってスミマセン。
ただ、考え方は大事かなぁと思います!
修羅鬼さん頑張って下さい!
これからも、ずっと、ずっと、あくまで、なんとなく応援しています!!
P.S ここにコメントを書く事によって、アーガイル ジャパンの松浦英志様に伝言を頼めると聞きました。
俳優の松浦エイシ様に宜しくお伝え願います!m--m
でも、そんな時こそ「すごーい!温泉のライオンの口みた~いっ!」って言ってあげて下さい。そして、まだいけるようであれば「(次は…)何がでるかな、何がでるかな」と小堺さんの気分で耳もとで歌ってあげて下さい。
ひょっとすると、あの柔らかな膝の温もりも、艶やかな囁きも、すべてがあなたの望む幻だったのかもしれない。