先日、『サンドウィッチマン・なごみ堂・U字工事・トークライブ』のお手伝いにいってきた。
ライブのリハーサルも終わって一息ついているとM先輩が話かけてきた。
「お前、今から特訓するか?」
「はい!!」
私は喜んでM先輩の後を追いステージに行くとM先輩はこういった。
「床に両手をついて。そう、そして足はのばして」
『?』
私は言われるがまま腕立て伏せの姿勢になると、M先輩は私の両足を持ち上げた。
『??』
「じゃあ、このまま円を描くように回って」
『???』
私は手押し車でステージ上をぐるぐると回った。
「これ、きついだろ?」
「これはな、俺が野球部の頃よく先輩からされたしごきだ。」
『えっ…。』
鍛えるってもしかしてこのことですか?確かに鍛えられましたよ、腕が。でもそんな特訓いりません!!
私のこの髪型がM先輩の野球部時代の記憶を思い出させてしまったのか?すべては私のこの髪型がいけないのか?
『いいえ。そんなはずはない。』
そして、そんなこんなでライブは無事に終了。
会場の外にでると浮浪者のおじさんが一人でしゃべっていた。『浮浪者漫談』オンステージである。
私は気を付けてはいたのだがついついみてしまい、おじさんと目が合ってしまった。
『やばい。』
おじさんは私の顔をみて一言いった。
「がんばれよ!」
『お前ががんばれよっ!』
私は口から出かかったが我慢した。
おじさんには私の頭がかわいそうに見えたのか?やっぱり私の髪型がいけないのか?
すっきりしないままその日は帰った。
そして、今朝いつものように女性専用車両に乗り込もうとすると私の後ろに男性が並んでいた…。
『どうみても女性でしょ!スポーツ刈りを除いては…。』
これからこういう出来事が増えそうだが、スポーツマンシップにのっとり正正堂堂と戦っていきたい。
ライブのリハーサルも終わって一息ついているとM先輩が話かけてきた。
「お前、今から特訓するか?」
「はい!!」
私は喜んでM先輩の後を追いステージに行くとM先輩はこういった。
「床に両手をついて。そう、そして足はのばして」
『?』
私は言われるがまま腕立て伏せの姿勢になると、M先輩は私の両足を持ち上げた。
『??』
「じゃあ、このまま円を描くように回って」
『???』
私は手押し車でステージ上をぐるぐると回った。
「これ、きついだろ?」
「これはな、俺が野球部の頃よく先輩からされたしごきだ。」
『えっ…。』
鍛えるってもしかしてこのことですか?確かに鍛えられましたよ、腕が。でもそんな特訓いりません!!
私のこの髪型がM先輩の野球部時代の記憶を思い出させてしまったのか?すべては私のこの髪型がいけないのか?
『いいえ。そんなはずはない。』
そして、そんなこんなでライブは無事に終了。
会場の外にでると浮浪者のおじさんが一人でしゃべっていた。『浮浪者漫談』オンステージである。
私は気を付けてはいたのだがついついみてしまい、おじさんと目が合ってしまった。
『やばい。』
おじさんは私の顔をみて一言いった。
「がんばれよ!」
『お前ががんばれよっ!』
私は口から出かかったが我慢した。
おじさんには私の頭がかわいそうに見えたのか?やっぱり私の髪型がいけないのか?
すっきりしないままその日は帰った。
そして、今朝いつものように女性専用車両に乗り込もうとすると私の後ろに男性が並んでいた…。
『どうみても女性でしょ!スポーツ刈りを除いては…。』
これからこういう出来事が増えそうだが、スポーツマンシップにのっとり正正堂堂と戦っていきたい。