ツバキがハンブルクにもやっと定着した

今日の花はツバキですが、ドイツではカメリアの方が
ふさわしい気がしますね。
植物公園の温室にはツバキもサザンカもあるのですが、
屋外にあるのはロキ・シュミット庭園だけでした。
でも今までは小ぶりで、数少なくしか花を付けなかったのですが、
今年見たら、花も大きくなったし、花の数も多かったですね。
これで一般の木としてドイツに広まってくれればいいのですが。
４月１７日に撮影しました。




僕が立っている場所には花壇が多くあって、
時期の花、たとえばパンジーとかチューリップが植えられています。
ツバキの木の後は、植物大学校舎です。
いつか中に入ってみたいですね。







ごく当たり前の、という言い方は変ですが、
日本で普通に見ることができるツバキの感じですね。







ここはちょっと気が付きにくい場所ですが、
庭園内にはツバキのコーナーがあって、
そこを人がよく訪問するし、写真も撮っています。
この庭園には植物相談所があるので、
ツバキの木を気に入った方が、入手法でも聞けば良いと思っています。

はい、お別れの花になりました。




皆様、ハンブルクのツバキはいかがでしたか？


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