今日の花はエリカです。
皆さんよくご存知の花ですね。
ドイツでは、ほぼ季節に関係なく
いつもどこかで咲いています。
10月30日にロキ・シュミット庭園で撮影しました。
雨が降っていたり、あるいは曇っていたりすると、
この花の撮影は最悪です。
なにしろピントが合いません。
この日も雨の直後だったので、色調が
はっきり出ていませんね。
まず蜘蛛の糸と水滴にピントを合わせました(笑)
今度は何とか花にピントが合っていますね。
はい、お別れの花になりました。
皆様、エリカの花はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
ぐぐってみたら、たくさんでてきてびっくりです。
日本には、薄いピンクが多い様に思います。
こちらの、薄紫 落ちついた色目でステキだと思います。
エリカの花は、ドイツでは非常にポピュラーで、様々な種類があるし、
記事にもしたように、いつもどこかで咲いています。
手入れもそれほど必要ないために、じゅうたんのように庭に敷き詰めていらっしゃる方もいます。
白やピンク、背が低いタイプ、高いタイプ様々ですね。
エリカは、こちらではよくハイデと呼びます。
ハンブルクの南、リューネブルクの西側に、この花が辺り1面咲いている場所があります。
でも車がないと行けないので、今は無理ですけれども、
あそこは見る価値がありますね。