今日の花は、マグノリア・トリペターラ、学名は
magnolia tripetala で、モクレン属の木の花です。
この木のことを、こちらでは傘のモクレンと呼ぶのですが、
なぜそのような名前になったのかわかりません。
6月4日に撮影しました。
背の高い木でしたね、4mは越えていました。
花は、蕾のうちに白くても、だんだん薄茶色に
変色していくようです。
そして花の様子は、と言うと…
こちらは日陰の花で、
こちらは日向の花です。
白いままの花が咲いてくれるときれいなのですが。
はい、お別れの花になりました。
皆様、マグノリア・トリペターラはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
皆様、今多くのブログの海賊版が現れています。
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そして白いクリームパンのような花が・・綺麗です
木蓮の・・なるほどイメージは同じですが・・
はじめて 拝見しました。
ありがとうございます。
今度は上手く送信できますでしょうか?(汗)
マグノリア・トリペターラは、皺がよった不気味な花ですね。
まるで“魔女”か“魔法使いのお婆さん”のようにも見えます。(笑)
傘モクレンとも呼ばれているようですが、これは花ではなく木が傘の役目をする為だと思われます。
この木は4mほどのようですが、15m程度まで大きくなるようですので、葉が大きいので十分傘として機能しそうですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Magnolia_tripetala
私的には同種の「タイサンボク(泰山木)」が大好きです。
けれども大木に育つ為、庭には植えられず、よそ様の花を愛でております。
ここ上海の集合住宅の窓から見下ろすと、庭の彼方此方に7本ほどの木が花をつけているのが見えます。
咲き始めは白くて大きく美しいのですが、次第に茶色に変化してしまい残念です。
http://www.yasashi.info/ta_00009.htm
ここまでで辞めておけば良かったのですが、時間を掛けすぎた為か、送信したコメントが消えてしまい書き直しました。
本日は午前中から風呂の湯沸かし器の取替え工事を行っておりました。
電気製品の工事には通常2人一組で来るのですが、何故だか今日は一人。
仕方なく重いタンクを持ち上げる作業などの手伝いをしておりました。
あまりの下手さに問いただすと、どうやらこの人は下見に来た修理部門の人。
下請けに出さずに工事費を懐に入れるようです。
彼方此方無駄に穴は空けるし、コンセントが合わずに当然持っているべき部品も持っていないので、完成させねば払わぬと言い渡しました。
こちらで部品と穴を塞ぐ必要が有るので、災難です。
大判のタイルに穴を空けたので、最悪です。
古い電気製品は日本ではお金を払って処分しますが、こちらではわずかですがお金になります。
でも、工事人ではないので、下取り先がないのでそれも出来ず、処分もしてくれない。
外国人なので知らないと思い、舐められたようです。
管理人に電話して運んで処分してもらうことにいたしましたが、何とも腹立たしいですね。
でも、こんな事に驚いていたら、中国では暮らせません。
何でも有りの魔大陸が中国なのです。(爆)
木や草花の和名がないと、どうしても学名(ラテン語)のカタカナ読みになってしまいます。
日本人にはあまり馴染みがないですね。
属は同じですが、こちらは15mほどまで成長するそうです。
葉が大きいので、傘のモクレン、あるいは単に傘の木と呼ばれるようですね。
この木の下にいれば、雨が降っていても濡れないそうですから。
まあ、日本にはないだろうと思いますので、珍しい物の紹介だと思ってください。
そうですね、花として愛でるにはシワシワで、魔女の木ですね(笑)
タイサンボクのリンク、拝見しました。
見事な花ですね、僕としてもこちらの方を見たいです。
魔女と王女くらいの差がありますね(笑)
魔大陸、だいぶてこずっているようですし、また怒り心頭のように感じます。
まあ、あまりカッカしないで、郷に入れば郷に従え、といったところでしょうか(笑)
ドイツは書類の国、僕は現在書類と格闘しています(爆)