今日の花はセンタウレア・マキュローザで、
可憐に、そしてひっそり咲く花です。
ある小川の土手で8月21日に撮影しました。
最初はアザミの種類だと思っていたのですが、
菊の近種に含まれていたのです。
自分を目立たせないようにひっそりと咲いています。
丈は膝上ほど。花の直径は5~6センチほどです。
このような花を見ると、嬉しいですね。
クジャクチョウも吸蜜に来ていましたよ~
2種類の色の花が咲いていましたね。
誰が見ていなくてもひそかに咲く花、
自己主張をしないように見えますが、
でもこのような個性は好きです。
最後の画像になりました。
皆様、センタウレア・マキュローザは
いかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
spotted knappweed (centaurea maculosa)
これかなぁと思いますがどうでしょう?
英語のページしか出てこなかったので、日本にはないようですね。
アザミにレンゲの可愛さをプラスしたような、本当に可憐なお花ですね(#^.^#)
たぶんアメリカの人だとか思うのですが、ネットに、ヨーロッパ原産で、アメリカに渡ってきた帰化植物だと書いていらっしゃいました。
僕の方も Centaurea dealbata という名前を見つけていたのですが、
葉の形状が違うので、名前の知らない花として掲載したのです。
僕の方には centaurea maculosa という種類が載っていませんでした。
セツさんのおっしゃる centaurea maculosa が正しいと思います。
さっそく記事を訂正させていただきます。
実は今日、“サルサ・スカーレット”というサルビアを記事にしようとしていたのですが、
それは後日に回します。
Centaurea dealbata でも調べると、違いがわかると思います。