今日の花は八重山吹です。
今年になってから、寒い時期に1度、去年咲いた
八重山吹を掲載しました。
今年の花は、なぜか華やかさに欠けるような気がします。
3月22日、オリンパスSP800UZで撮影しました。
実はその前日、21日は雨だったのですが、
傘をさして同じ場所で撮影しました。
その殆どをボツにしたのですが、1枚だけ
皆様に見ていただきたいと思います。
偶然同じ花、同じアングルです。
アイディアが少ないんだな~
この花もやはり雨の中で撮影したのですが、
そちらはボツ。
なんとなくひねくれているような咲き方ですね。
最後の写真になりました。
八重山吹を他の場所でも撮影していますので、
状況次第でその写真を載せるかもしれません。
皆様、八重山吹はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
あの花は、katakuri さんへのコメントに書いたように、木全体で
たった1輪しかなかったのです。希少価値ですね。
この日は曇りだったから、空をバックに使えなかったので、このような
カラーバランスになったのです。
以外にそれがさいわいしているようですね。
次は青空をバックに撮影かな。
こちらハンブルクは、摩周の里より先に春が来ています。
八重山吹、黄色なので目立ちますが、派手さはないですね。
同じ春告げ花でもレンギョウは自己主張が強いですけれど。
こちらではどの街角でも見られるほど、ポピュラーな花です。
しかし皆さん本当によく知っていらっしゃいますね。
無教養の僕は恥ずかしい限りです。
東京、新宿に山吹町があったそうですね。
そこに道灌と農家の娘の逸話が残っているそうです。
山吹とレンギョウは、こちらでは春告げ花で、咲いているのを見ると、
心がウキウキしてきます。
皆さん教養のある方ばかりで、恥ずかしくなります。
大田道灌ですか。
蓑 一つだに 無きを悲しき ですね。
この時期、こちらではレンギョウと共に、いたるところで見ることが出来ます。
春爛漫、といったところですね。
こちらでは一重咲きの山吹を今までみた事がないんですよ。
この時期だと、あちこちに見ることが出来ます。
レンギョウもそうですが、この花を見ると、春の訪れを感じます。
今まで聞いた話を総合すると、日本にはあまりないようですが、
気長に探してください。
一重は見たのに八重はまだです。
黒っぽいバックに黄色が映えます。
最後から二枚目の写真がお気に入りです。
ひねくれた咲き方・・ほんと花弁があちこちですね(笑)
花・・八重咲きなんですね・・柔らかい感じが良いですね。
一重のは実を結ぶんですが八重には実が
成らないそうですね。
その昔の逸話で八重の山吹にちなんだ
大田道灌と農家の娘の切なくいい話が有りますね。
それを思いだしました。
山吹は私にとっても大切な花です。
すっきりとした写真で、花がとても綺麗です。
山吹の花を拝見すると、どうしてもここの古句を思い出します。
「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに 無きぞ悲しき 」
初めてカモ?探せば見つかるかな?
ドイツで今まで一重咲きの山吹を見たことがないので、比較できないのが実状です。
こんもりと咲いているのを見ると、派手さはないですよね。
撮る人が撮ると、 おだてないで下さいよ~
あのひねくれた花は、木全体で1つだけだったんです。
だから希少価値かも!
今日、他の場所に咲いている八重山吹も撮ってきました。
その他何ヶ所か知っているので、見てきますね。
あっ、でも時期が終わっちゃうかな?
正直、「八重の山吹」全体で見ると
そんなに好きでなかったのですが
撮る人が撮ると花の魅力が増しますね(^^♪
「ひねくれているよう」と表現された花びらですが
そこがまた魅力なのかも。
こちらの八重の山吹も
もう一度見直してみようと思いました。