今日の花をカルディオクリヌム・ギガンテウムとして掲載したのですが、
拙ブログをよく訪問してくださるあQさんより、
ヒマラヤウバユリ ( ヒマラヤ姥百合 ) だ、
とのご指摘がありました。
ここにお礼と共に記事を訂正、そして再掲載させてもらいます。
6月18日に撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0b/b74673e89f78ab4c50d4471f8a49fca7.jpg)
僕にとって初見の花だったのですが、第一印象は、
デカイ、そして目立つ花だな、でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/06/79aaf021878a4a5c1d5fdb0911757731.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ba/72eb88202524a835abe4d3a3b8084d6f.jpg)
この花は、7~8年に1度しか咲かないそうです。
ですからこの記事をお読みになった方は、
非常にラッキーでしたね。
もちろん撮った僕もラッキーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/2acbe3ce948bc859cbe770f70e063f7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2f/1572cfa0a262697319dd27627374777f.jpg)
球根の花ですが、開花後にその球根からは2度と花が咲かないそうです。
ですから親球根から出た子球根を育てるか、
あるいは種を蒔いて育てるしかありません。
でも開花するのは7~8年後ですからね、気の長い話です。
僕がヒマラヤウバユリを種か、子球根から育てると、
開花した時には70歳を過ぎていますからね、
長生きしないとダメなようです。
はい、お別れの花になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/2735f065b6f6b8e18f3cb441efbf2795.jpg)
皆様、ヒマラヤウバユリ ( ヒマラヤ姥百合 ) はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき
ありがとうございました
またの訪問をお待ちしています
どうぞお気軽にコメントください
では次回まで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています。
あなたのブログは大丈夫ですか?
これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています。
海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください。
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ヒマラヤウバユリ ( ヒマラヤ姥百合 ) だ、
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僕にとって初見の花だったのですが、第一印象は、
デカイ、そして目立つ花だな、でしたね。
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この花は、7~8年に1度しか咲かないそうです。
ですからこの記事をお読みになった方は、
非常にラッキーでしたね。
もちろん撮った僕もラッキーでした。
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球根の花ですが、開花後にその球根からは2度と花が咲かないそうです。
ですから親球根から出た子球根を育てるか、
あるいは種を蒔いて育てるしかありません。
でも開花するのは7~8年後ですからね、気の長い話です。
僕がヒマラヤウバユリを種か、子球根から育てると、
開花した時には70歳を過ぎていますからね、
長生きしないとダメなようです。
はい、お別れの花になりました。
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皆様、ヒマラヤウバユリ ( ヒマラヤ姥百合 ) はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき
ありがとうございました
またの訪問をお待ちしています
どうぞお気軽にコメントください
では次回まで
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2mは凄い!
https://www.youtube.com/watch?v=Mkjf9QNr9TE
https://www.youtube.com/watch?v=iJVY3USNME4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E3%81%95%E3%82%86%E3%82%8A
Oh! ジージ様は珍しい花を写されましたね。
この花の和名は“ヒマラヤウバユリ(ヒマラヤ姥百合)”と言います。
ウバユリ(姥百合)の仲間でインド奥地に自生し、草丈は2m以上にも達します。
ハート型の大きな葉っぱと20㎝ほどのトランペット型の花咲かせる希少種です。
花の最盛期には葉(歯)が枯れ始めるため、“姥(百合)”と名づけられたと言われます。
http://www.kisekinohoshi.jp/exhibition/archives/2447
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/191533182
日本には近種の“ウバユリ(姥百合)”のほか、より近い“オオウバユリ(大姥百合)”が自生しますが、その生態は変わっております。
6年以上成長し大株に育った段階で一度だけ花を咲かせ、結実して大量の種子を残し枯れます。
元株は枯れてしまいますが、周囲にクローンの子株が芽吹いて再度成長を始めます。
勿論、大量の種子からも成長し繁殖しますので、群生した株が一斉に開花すると見事な光景を繰り広げます。
http://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/6f93deed0392fda3828752cadb37ba7a
7~8年に一度しか開花しないため、地元の人でもこの花の群生に気付かないほどだと言われる、幻の花です。(微笑)
http://mugentraveler.sitemix.jp/flower2014/ooubayuri2014.html
そうですね、このユリの1種は2mを軽く超えていましたね。
他にも背の高い花はありますね。
ひまわりも時には3mを超えるし、皇帝ダリアも2階から見ることが出来るほど高いですしね。
石川さゆりは、さすが、としかいいようがありませんね。
“ヒマラヤウバユリ(ヒマラヤ姥百合)”ですか。
きれいな目立つ花を単純に撮ったつもりでいたのですが、
コメントを読んでビックリです。
先に知っていたら、撮る時にきっと手が震えていたでしょう(笑)
僕がこの花を撮っていた時、多くの方が見ていました。
その方たちに名前を聞いたのですが、誰もが初めて見る花だ、とおっしゃっていました。
場所は覚えているので、種を集めに行こうかな(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=RP-shoowL30
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E6%9E%97%E6%AA%8E
本当に珍しい花なので、種が欲しいですよね。
秋に種が出来ていたら、是非持ち帰られて鉢にでも植えてみてください。
でも、この花が見られる頃には、ジージ様は70代半ばになっておられますね。(微笑)
http://4travel.jp/travelogue/10576296
椎名林檎という歌手は知りませんでした。
たとえば〇〇ユリ園とかの場所でしたら種を持ち帰ることはためらわれますが、
ここは一般公園なので、文句は言われないでしょうね。
そうですね、長生きしないとダメそうですね、休肝日を作りましょう(笑)
昨日はすでに更新記事を決めてあったのですが、今日の更新のさい、
この記事のタイトルを変更して再掲載するつもりです。
その際あQさんの名前を使わせていただきたいと思います。
と書いても、返事をいただける前に記事が出てしまいますが(笑)
奇跡の星の植物園、珍しい花が多いようなので、1度行ってみたいですね。