今日の花は、野生の、ピンクのシクラメンです。
8月21日、ロキ・シュミット庭園で撮影しました。
なにしろ丈がないし、この日は雨の後だったため、
ゴロリンチョが出来ませんでした。
何とか片膝を突いて撮ったのですが、
ジーパンの膝は濡れてしまいました
シクラメンは好きな花なのですが、
どうしても鉢植えのイメージがありますね。
最後の写真になりました。
皆様、ピンクのシクラメンはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
この花見たことあります。
フランスのシャンポール城の見学を終えての自由時間に
廻りの庭と林の中を歩いた時見つけて一人で興奮してしまいました。
シクラメンに似ているけど葉が見当たりませんでした。
今日拝見して古いPCの画像で再確認
そっくりでしたヽ(^o^)丿
時期も9月上旬でした。
冬の花だと思っていたら、今頃でも咲くんですね、
お国柄で花の咲き方も色々ですね。
一瞬カタクリの花??
でもシクラメンですね
最近まで我が家も鉢植えのミニシクラメンが頑張っていたのですがとうとう消えてしまいました
シクラメンは年越しがむつかしいです
昨年末からだからあとちょっと私も頑張ればよかった・・
かわいいピンクのミニシクラメンですね
このシクラメンは一般的なシクラメンではなくて、学名ではCyclamen graecum で、
荒地、岩地で咲くと、葉が衰退してしまうそうです。
katakuri さんがご覧になった場所も、そのような荒地ではなかったですか?
僕も最初にこのシクラメンを見た時不思議に思いましたから。
葉が衰退するのは、花が咲き残る、種を作るための自然の知恵でしょうか。
そんな気がします。
自然界は面白いですね。
国によってだいぶ違うようですね。
原産国はトルコなどの地中海性気候の、日陰で咲いていた花だそうです。
ですから直射日光はダメ、乾燥もダメ、暑いのもダメ、でも
冷たいのも不思議にダメなんですよね。
僕も以前シクラメンを育てていたのですが、冬は家の中、
夏はバルコニーでした。
種も採って蒔いた事もありますよ~
100個くらい芽が出てきたのには驚きました。
最近は園芸品種も増えているので、環境対応性もよくなっているでしょうね。
日本だと、シクラメンの夏越しは難しいと聞きました。hiroko さんへのコメントにも書きましたが、本来地中海性気候の
高山の日陰で成長する花だそうです。
ですから直射日光、乾燥、そして暑さを嫌いますね。
でも同時に寒いのもダメで、15度以下だと成長が止まり、
冬眠状態に入るそうです。
つまり球根に閉じこもるわけですね。
それだけに気を付ければ、シクラメンはさほど難しい花ではないと思います。
花を、植物を育てるのには原産国を知れ、と教わりましたから。